ARTIST |
TITLE |
発表 |
COMMENT |
評価 |
Babylon Whores |
Death Of The West
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02 |
フィンランドの・・・う〜ん?サウンドで分類すると”ハードロック”かなぁ?”Amorphis
が前期のハードさのまま後期の曲を演っている。”って感じ。メロディの中にはフィンランド特有のメランコリックさが見られるが、同時にアメリカンなフックが随所に入っていてなんともはや・・・6(^^)悪くはないけど、正直微妙だなぁ。ミディアムテンポ主体で、悪く言えば淡々と進んでいく感じ・・・。でも変な感じ。ハードロックのサウンドなのに、メロデス並みに泣かすメロディなんです。ぬう・・・。悪くない!悪くないぞこういうのも!(喜)をう!Fの中近東風メロディによるハードな曲は良いな!うん、やはり後期Amorphisの影響が現れているね。うわ!インスト曲Gのリリカルさと云ったら!(驚)
Official Website:http://www.deggael.com
"Spinefarm"(03/04/29) |
6 |
Baptism |
Wisdom And Hate
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04 |
うわっ音が篭り気味だなぁ!?フィンランドのブラック・メタルです。なんか初っ端の@から泣かすメロディですよ!正直ドラムとかはブラストもまだまだ未熟ですが、このメロディは良いです!多少雰囲気がAmbient Blackに近いですが、あそこまで陰鬱ではありません。そこそこ激烈ですし、テンションも高いし、スピード感もままあるし。まあ比較的オーソドックスなスタイルで、サウンドが軽目なのと音が薄目なのがちょっと不満ではありますが、それでもこの物悲しいメロディに裏打ちされた雰囲気は、紛うことなき本場北欧のブラックですよ!Aなんか最初のテンションは高いし怒涛感も感じるしな!バンドはSargofagianなる人物のワンマン・バンドに近いようですね(Vo&Gt)。いろんな所にアマチュアっぽい詰めの甘さみたいな部分は感じ取れますが(でも彼らって、もう6年近く活動してるんだよなぁ?(;´Д`))、メロディメイカーとしての才能は見るべき物があると思います。フルレンス新作を待ちましょう!
Official Website:http://www.baptism.cjb.net/
Label Site(Northern Heritage):http://www.cfprod.com/nh/
"Northern Heritage"(04/12/26) |
7 |
Bathory
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Destroyer Of Worlds
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01 |
スゥェーデンの大ヴェテラン(らしい)、”一人スラッシュ・メタル”とか言われているそうな。ブラック・メタルの根元に居ると云われるらしい。ならば確かめねば!ええと、ブラックの雰囲気はあるものの、サウンドなんかは全く別物。音・リズム・サウンド・リフなどは、レトロとも表現できるもの。しかし全体的に暗い雰囲気と共に、特徴的なヴォーカルが、やはりブラックにカテゴライズすべきかと思わせる。まあ実際にはゴチックに近いかな?あそこまでDarkではないんだけどね。まあ何といってもこのバンドの特徴は、唯一のメンバーであるBathoryその人のボーカルだろうね。決して良い声じゃない。中域の少し掠れた、なんとなく泣き声にも聞こえる。ほとんどエコーなんかを被せない、ほとんど生の声は、一度聴いたら頭からなかなか離れないよ。
"Black Mark Ab"(02/08/22) |
6 |
Behemoth |
Zos Kia Cultus
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02 |
ポーランド(?)の、かなり毛色の変わったブラック・メタル・バンド。スピードは抑え目だけど、どっしりと刻むリフが印象的です。サウンドの根本はスラッシュなのかな?メロディの方はかなり独特です。リフと一体となった感じですね。あ!同郷のVader
に似ていますね。ドラムのドスドスという爆音とか、キてるヴォーカルとかね。だけどメロディや雰囲気は独特のものを持っています。中近東風の不思議なメロディが印象的。その意味ではブラック・メタルにカテゴライズするのは誤りかな?精神的には反宗教色が強そうだけどね。いずれにせよ、Vaderファンなら気に入るでしょうね。しかしドラムが凄いです。Infernoという名は覚えておくべきでしょう。DocやFlo等に並び称されることになるやも知れません。
"Avantgarde Music"(02/12/30) |
7 |
Behind The Scenery |
...Of honesty Forbidden
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00 |
モノラルっぽいピアノの独奏から始まる何とも不思議なサウンド。もしかしたらデスか?とも思ったが、似ているといえばChildren Of Bodom
に近いかな?もっとダークで、時にゴチックの匂いも嗅ぎ取れる。サウンドはイタリアン・メタルのきらびやかさを見せることもある。何ともカテゴライズしにくいなぁ!あ!彼らは(少なくとも現在は)ドイツ在住のようです。しかし、ドイツ人特有の骨太で剛直な感じは少ないです。多分最も影響を受けたのはイエテポリ・サウンドでしょう。In Flames
・Dark Tranquillity
・Children Of Bodom・Throne Of Chaos
らの匂いがします。しかし、それをベースにしつつも、ブラックやゴチックの雰囲気をも取り込んで、一歩間違えれば、”何だか全然わかんない”楽曲になり兼ねない危うさを持ち合わせています。下手をすればArcturus
やPeccatum
のような”面妖なサウンド”になってしまいそうです。だけど、何より美しいメロディを堅持しており、これある限りそんな変な方向に行っても私は応援するよ!って ・・・うわ!何だこのIは!(驚) 最初アコギから入って、メロデスに繋がり、後半は殆どピアノだけの独奏曲・・・凄い!ピアノだけでこれほどまでにメロデスっぽいメロディを奏でることができるのか!? こいつら・・・只者じゃないぞ!
"Nuclear Blast"(02/12/15) |
9 |
Belenos |
L'Ancien Temps
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04 |
どーでもいいけどいい加減なCDの入れ方だよなおい!2枚のCDをそのままビニール袋に入れて出すとはどういう了見?録音面に傷つきまくるぞ?ちょっと音楽云々以前の問題ぢゃないか?(`〜´)>レーベル
まあそれは置いといて・・・フランスのブラック・メタルですね。CD2枚組で、1枚目が"Notre Amouor Eternal '96"で、2枚目が"Triste Pensce"とのこと。多分CD1がデビューアルバムで、CD2が2枚目のアルバムになるのカナ?(どうも違うみたい。これがデビューアルバムのようですね。ただCD2の方が最近の曲みたいね)
CD1:湿り気の強いAmbientな中にも激烈に飛ばすところは飛ばしてます。ブラストもボーカルも良い感じ。メロディに魔的かつドラマチックな感じが強いのが特徴ですね。ぬ?以外と作品としての質は良いなぁ!おお?Dとかサウンドも怒涛感もかなりのものがあるぞ!?Fも後半はクるなぁ!
CD2:をうなんか魔的な雰囲気は更に増しているなぁ!ただAmbientな雰囲気が強調されていて、激烈度は抑え目?・・・おう!前フリだったか!うぬ!激烈度は落ちてないですね!あれ?AではDaniみたいなボーカルが加わってるなぁ?そういえばCOFにスタイルが似ているとは云わないが、近いものがあると思います。なんとなくシアトリカルなところとかね。その傾向は後半ほど強く出てきています。ただ激烈度が落ち気味になるのが残念だなぁ。
Officila Website:http://perso.wanadoo.fr/belenos.nord/index.html
Label Site(Sacral Productions):http://www.sacralproductions.com
" Sacral Productions"(04/07/20) |
7 |
Belmez |
Siechtum
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96 |
ドイツのブラック・メタル・・・なんだけど、なんだこのおどろおどろしさは!?Σ(゚□゚;)サウンドはCarcassの1st."Reek Of Putrefaction"を連想させるほど低音強調しまくりのヘヴィ・サウンド!作風は極めてデス寄りのブラックと言えます。とにかく、これがドイツのバンドとはとても思えません。メロディは一切無いと言い切りましょう。どこまでもダークに、禍禍しく、邪悪なサウンドです。Zwergなる人物のソロ・プロジェクトで、全編ドイツ語で異様な世界観を現出しています。かなりアヴァンギャルトなデスがベースとなっているようです。ただ、殆どの曲がミドル〜スローテンポだから、テンションが落ち気味になると途端に欠伸が出そうなほどつまんない曲になってしまいそう。しかし、Fは延々と鳴り続けるギターの単音メロディが気持ち悪いほど不気味な味を見せていて面白いです。
それは良いんだけど、ギターのチューニング大丈夫?それに、正直演奏技術はそれほど高くないんじゃないかな?(あ!ドラムはなかなかですよ!)
Information Website:http://www.metallian.com/belmez.htm
Label Site(Napalm Records):http://www.napalmrecords.com/
"Napalm Records"(03/12/16) |
5 |
Bewitched |
Rise Of The Antichrist
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02 |
スウェーデンの・・・本人たちはブラック・メタルのつもりなんだろうなぁ。”サタンの戦士”って自称してるくらいだし。だけど個人的感想を言わせてもらうと、ブラックと言うには抵抗があります。一昔前のアンダーグラウンドなメタルって感じ。Bathoryの路線かな?サウンドはスピードメタルだね。少なくとも楽曲の中にはブラックの要素は殆ど感じられません。ただし、それが悪い訳ではありません。ブラック・メタルと思わずに聴けば、これはこれでなかなか面白いです。ちょっと懐かしめのヘヴィ・メタルって感じで・・・。
"Osmose Productions"(02/12/30) |
6 |
Biscaya
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Biscaya (北欧の戦士)
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84 |
”1”と”3”だけのために・・・(涙) まあそれだけ良い曲であるんだけどさ。だけどこのジャケット・・・(笑) |
3 |
Blackstar |
Barbed Wire Soul
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97 |
元カーカスの面影はあるものの、全然別物。 「悪くはない」・・・それだけ。 |
5 |
Black Funeral |
Vampyr- Throne Of The Beast
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95 |
アメリカはテキサス州(!?)のブラック・メタルです。ヴラド・ツェペシュ公(ルーマニアの吸血鬼のモデルとなった人物)の肖像画をジャケットに持ってくる辺り、吸血鬼趣味全開ですね!?ヽ(;´∀`)ノ・・・っととと!なんかいきなり始まったな!?(なんか殆どの曲で突然曲が始まるんですがこれって仕様ですか?)あれぇ?凄く音が篭ってるんですけど?(´・ω・`)特にドラムの音が。いずれにせよ、アメリカとは思えないほどサウンドは劣悪です。かといってIldjarnに代表されるような「割れた音」って訳でもないんだよね。昔のカセットテープみたいに、高音域がカットされてるといった感じなの。おかげでブラックとしての冷涼さも激烈性も薄まってしまっていてとても残念です。それと、緩急をつけた曲構成は良いんだけど、スピードダウンしたパートで妙にタレた感じになってしまうんですが何とかならない?(;´Д`)/ハイテンポのパートでは(良く聞くと)手数音数も多いしメロディも湿り気を含んでいて面白いのに・・・。お!?Cはなかなかメロディアスでテンションも高めで良い感じだぞ!?・・・って、やっぱりスロー・パートで台無しにしてくれちゃったなぁ(;´〜`)スロー・パートで、ギターのチューニングが合っていないようなヘタレ方するんだよ!しかもリズムキープも怪しげ。正直これらは篭った音質以上に俺的にはマイナスです! 結論。スローパートは挟むな!それとプロデューサーを代えろ!この2点を何とかすればかなり面白い存在になれる筈だ!Σ(`Д´)
Information:http://www.fmp666.com/blackfun/blackfun.html
Label Site(Full Moon Productions):http://www.fmp666.com
"Full Moon Productions "(04/02/29) |
5 |
Blind Guardian(移動) |
Blood |
Dysangelium
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03 |
ドイツのデスです。北米デスと北欧デスの中間といった感じです。余り抑揚の無いデスボイス(表現力はあるよ!)に非メロディと典型的な北米デスに近いのですが、リズムや曲の展開が比較的凝っており、スピードもそこそこ有るので、北米デスのような単調でつまらないスタイルでは有りません。個人的に「良い!」かどうかは微妙ですけどね?ただ、全体的にクオリティが高い(流石ドイツ!)し、曲によってはなかなかの突撃力・炸裂感があるので、ちょっとしたヒントで大好きになってしまうかもしれないですね。Fとかにその可能性を感じます。全21曲と割りと短い曲が多く、聴いててダレることはないです。曲間にSEを挿入するのは、欧州のトレンドなのかな?割りと良い転換になっているとは思うが・・・。うーん?個人的にはもう一つ何かインパクトのある特徴を提示して欲しいですね。次作に期待かな?
インナーのメンバー写真を見ると、普通のお茶目なおじさん&貧相な人'Sといった印象が強いです6(^-^;)
Official Website:http://www.bloood.de
Label Site(Morbid Records):http://www.morbidrecords.de
"Morbid Records"(04/01/16) |
6 |
Blood Stain Child |
Silence Of Northern Hell
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02 |
うははははは・・!笑かしてくれる! 1曲目の出だしから笑いを催す(!?)これでもかの大仰しいシンフォニックなサウンド!続いて流れてくるのは、最近流行のChildren Of Bodomのパクリに良く似たメロディ・サウンド・・・って、ほとんどパクリやん!?
でもそれ以上にコけるのは、なんか気の抜けたメロディ・ライン・・・って、だからパクリやってそれ!(注:聴きながらこれ書いてます。) ・・・ええっと(笑)、メロディラインですが、妙に”終始感”が強いんです。いわゆる”起立・気をつけ・礼!”の3コードみたいな感覚って言えばいいかな?それからシンセの線が細すぎ!まるでとなりの音が漏れて録音されてるみたいな存在感!うはははは!! ・・・それはともかく(笑)、COBにイタリアン・シンフォニックのエッセンスを加えたようなスタイルですか。その辺何も知らずに聴くんなら、まあ良いアルバムと思いますよ。初心者になら◎(二重丸)お勧め。だけど、メロデスにイタリアン・シンフォニックの融合というのは新しい試みと思います。オリジナリティという点では現時点では全く成功していませんが、今後の展開次第では大化けする可能性もあります・・・って、だからそれパクリやってゆ−とるやん!? あ・・・日本のバンドか!?(今始めて知った!)どうりでパクリをパクリとも思わない訳だ。キャプテン和田氏が絡んでこのザマ!?確かにサウンドのクオリティは世界レベルだけどさ・・・?
"M&I"(02/08/29) |
5 |
Bongzilla |
Stash
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99 |
どひ・・・!(絶句) ジャケットからは何がなんだかわからず、「盆栽マニア?」などと思っていたが、そーいう意味だったのね?
B.サバスの影響を受けたハードコア・パンク。HMじゃない。 クサ・・・おいおい!
(00/03/21) |
3 |
Bro.Torch |
Bro.Torch (ネザーランドの灯火)
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99 |
オランダ産のデスです。でも、めろですと言って良いね!(1st)
ジャケットからはメカニカルな印象を受けるけど、とてもメロディアスだよ。
(00/05/03) |
7 |
Buckethead |
Colma
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99 |
最近知って手を出したが・・・ハズレ!(泣)
単調なリズム・抑揚のないメロディ・・・つまんね!(>.<)/> |
1 |
Burden of Grief |
On Darker Trails
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01 |
デンマーク出身のメロディック・ブラックといった感じのバンド。
サウンドがちょっと軽い。ブラスビートなんかでブラックっぽさを出してはいるが、本質はメロデス。
でもメロディはなかなか良いものがあるよ。
最後のカバー”Master of Puppetes”は、オリジナルの方が断然良い。 |
4 |
Burzum |
Det Sam Engang Var
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94 |
檻の中のミュージシャンこと、ノルウェーのBurzumです。2nd.になるみたいね。静か過ぎるSE@で幕を開け、続くAは・・・えええええ!?Σ(゚◇゚;)これがあのBurzum!?と感じるほどの攻撃的なサウンドとボーカルです(ボーカルいつもと違う?)あえええ!?すっげメロディアスだよおい!?(*´∀`)ノ泣きのメロディとも表現できるよこれ!音質もかなりクリアだし、サウンドも攻撃的です。全体的にはBurzumらしいAmbientな雰囲気が満ち満ちているのですが、何よりサウンドがロック然とした攻撃性というか、鬼気迫る感じが強いんですよ(もちろん他の作品も、音質はともかく「鬼気迫る」という点では全く引けを取りませんが)。
ぬう・・・このCDは、なにより音質が良いなぁ。いつもの「悪く言えば陰鬱な」雰囲気が薄いですかね?逆に言えば、Burzumの持ち味の一つとも言える「薄気味悪さ」は薄目かな?だたDのように、不気味さがダイレクトに伝わるですよ!(*゚Д゚)ノ(ぬう・・・Dは名曲か!?)おおっ!?Fは力強い鬼気迫るドラムが!?かっちょええやん!?(*´∀`)ノううむ・・・この作品はどうも他と毛色が違うかなぁ?Burzumという存在の認識を改めるべきか?
Official(?) Website:http://www.burzum.com/
Label Site(Misanthropy Records):(消滅!?)
"Misanthropy Recordss"(04/04/02) |
7 |
Burzum/Aske
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95 |
ノルウェーのBurzum
です。悪名ばかりが先だってますが、きちんとサウンドも聴いてみましょう。このアルバムは1st"Burzum('92)"と、2nd."Aske('93)"のカップリングCDですね。因みに"Aske"は後ろ3曲。今気づいたのですが、ジャケットには原詩と英詩が掲載されています。・・・って、うわ!これもサウンドはアレだなぁ6(^_^;ま、まあ録音が'90前後って事を考慮すると、それほど際立って”酷い!”とも言えないか・・・。初期ブラックのサウンドって、大体こんなもんだからさ。
しかし・・・おお!?迫力は凄いな!ある意味典型的な初期ブラックの音で、本気でドラムとギターの音が良く聞き分けられません(汗)それでもこの匂い立つような妖しさは何だ!曲がけつかっちん(笑)ぽいのが興醒めするが、それをおいてもこれは無視できんなぁ!Fの出だしとか、はっとするような狂気のメロディです!このF凄く良いぞ!!
Hからは2nd."Aske"になりますが、お!音がクリアになってる!・・・が!おい!?針が飛んだかと思ったぞH(CDプレイヤーに針はありません)。
"Misanthropy Records "(03/06/30) |
6 |
Filosofem
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96 |
塀の中のブラック・メタル(笑)、ノルウェーのBurzum
です。5thになるのかな?あれ?この作品はかなり雰囲気が違うなぁ?サウンドもボーカルもかなりDistortionを効かせており、音だけ聞くとデスと呼んでもいいかも。話し声のようなボーカルまで導入し、通常のブラック・メタルとはまるで異なる異様な雰囲気を醸し出しています。正直Burzumの曲って(これまで入手したCDの範囲でですが)どれも雰囲気が一緒で、それほど激烈でもないしメロディがあるわけでもないという印象なのですが、この作品は違います!まずサウンドが違います。激烈でスピーディで攻撃的で、音質も高音域を強調した、かなり”かっこいい”音造りとなっています。それに曲全体にテンションが高いんですよ!?私は彼を完全に見くびっていたようです。凄ぇよこれ!決して”メロディアス!”とは言えないのですが、アンビエントな(悪く言えばやや単調な)雰囲気は、ちょっと癖になるかも。いや、Cなんてマジで魂の葬送曲・鎮魂歌ですよ。不気味さ満点なのですが、単音で響くメロディが凄まじく心を掻き乱します。ぎゃーーー!!このC凄いわ!ヤバいよ!リフレインが永遠を思わせ、果てしなく続く黄泉の道を歩む魂の列を連想させて・・・ヒィ(青)
しかしこれ、最早ブラック・メタルじゃないよ。特に後半の曲は。いやDなど、曲によってはメタルですらありません。基本的に殆ど同じモチーフを延々と繰り返している作風なので、単調といえば単調ですね。ただ、それが曲によって大成功している場合もあり(C)、なかなか侮れません(Dは失敗してるよな?ヾ(^o^;))しかしこの作品、好き嫌いが水と油ほどに分かれそうだな。嫌いな人は二度と聴きたくないだろうし、好きな人は中毒にすらなりそう(笑)それだけ異常な世界です。
追記:どーでもいいがランニングタイム何分だこれ!?Dなんて1時間くらいに感じるぞ!?
UnofficialWebsite:http://www.burzum.com/
Label Site(Misanthropy Records):http://listen.to/misanthropy
(←既に閉鎖!?)
"Misanthropy Records"(03/08/12) |
7 |
Ragnarok (A New Beginning)
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?? |
出たーーーーー!!!(笑)
Burzumだす!あのBurzumだす!MayhemのEuronymous殺人犯としてお馴染みの(!?)Varg VickernesことCountのBurzumだす!まだ服役中のはずだす!このCD自体、いつ、どこで、誰が、どうやって制作したか謎だす!(Aske Recordsってファンジンじゃないか?)判っていることは、音源は全て”あの年”以前のものだということ(当たり前か・・・)と、Varg Vickernes以外のクレジットが無いこと。そして、このCDが1000枚限定だということ(ご丁寧に手書きでシリアル番号が書いてあるよ。私のは”#0251”です)。
さて肝心のサウンドですが、流石に録音状態は激悪いです。録音年代を考慮しても劣悪です。キーボードとかSEとかいった凝った飾りは殆ど無し!ドラム・ベース・ギター・そしてボーカル。それだけです。少なくともサウンドプロダクションに限って言えば、アマチュアのスタジオ一発録音のデモ・テープ風味です(実際そうだと思われる。テープの”のび”としか思えないサウンドの変化があるから)。結論から言えば、ブラックに興味の無い人には聴けたもんじゃありません。興味のある人でも”こりゃひでぇや!”と感じるはずです。しかし・・・”あの”BurzumのCDなんて、そうそう入手できるものじゃないですからね?(笑)
うわ!”Mayhemとのデュエット”だって!?すっげぇ!!
" Aske Records"(02/09/21) |
5 |