CD's of Mr.K

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□ L □

ARTIST

TITLE

発表

COMMENT

評価

Labÿrinth

No Limits
(無限迷界)

LR_NL

96

ついに見つけた1st!
うむ!期待通りの出来!思ったよりハードで◎!
(00/02/12)

8

Return to Heaven Denied
L_RTHD

98

極上のイタリアン・メタルバンド!(2nd)

10

Timeless Crime
L_TC

99

更にパワーアップ!!(Mini)
3rdが待ちきれないよぅ!
期待も込めて・・・星5つ→

10

Sons Of Thunder
LB_SOT

00

イタリアン・メタルLabÿrinthのフルレンス3rd.です。豪華絢爛という比喩が似合うRhapsodyとはまた違ったメロディ感覚と雰囲気が好きなバンドです。ややプログレッシブな、都会的な響きも感じられます。このCD自体は購入直後からかなりお気に入りです(Review済と思っていたんだけど?データ消したか?)。先行Mini-CDから楽しみにしていたからね。基本的に2nd."Return To Heaven Denied"の路線を継承していますが、よりパワフルに、よりスピーディに、より華麗になった気がします(2nd.はちょっと”地味な”感じがしてた)。メロディの憂いを含んだ響きも健在で嬉しい限りです。もちろんシンセもフューチャされてはいますが、基本的にギターがメロディの主役を受け持っているので、メロディに力強さがあります(ヴォーカルはやや線が細目だけど6(^-^)まあそこも好きなんだけどね)。ああ!やっぱり先行CD収録のGは良いね!最初聴いた時は、まるで早回しのようなスピートに面食らったけれど、前作にやや不足していた緊張感が一気に増量されていて狂喜したものです!
ということで、早く4作目もレビューしなきゃいかんね・・・って、「Olaf Thörsen脱退」!?なにー!?Σ(゚□゚;)
Official Website:http://olafthorsen.supereva.it(閉鎖した?)
"Victor Entertainment"(03/11/08)

8

Led Zeppelin

Led Zeppelin W
LZ_LZ4

71

もはや基本でしょう!
今聴くと、リズム的にはほんと危なっかしいなぁ!

10

Lifthrasil

Vor Dem Sturm
LIFTHRASIL_VDS

04

ドイツメロディック・ブラックとのことだが、@はシアトリカルなSEから始まったので「・・・ブラック?」とか思いました。んでAから本番ですが・・・ん〜?かなりデス色の強いブラックですね。しかしドイツのブラックに共通した「メロディの良さ」を持っています。リフを含めたサウンドは、デスというよりはジャーマン・メタル色が強いかな?かなり激烈でその点での文句は特にないですけどね。うわ!タイトルチューンのCってメインメロが良いなぁ!ちょっとブラックというよりはメロデスに近いんだけどね?そういえば同郷のMystic Circleの新譜もメロディ重視路線だったなぁ。現在のドイツ・ブラック界はそういう流れなのかな?まあメロディ好きの漏れとしては、「テンションと激烈度を落さない限りにおいては」この流れは大賛成です。多少スピード感という点については物足りなさも(僅かに)感じますが、それ以外は合格点です!そういえばサウンドとデス声はExtolの"Undeceived"に近いかな?(良く聴くとかなりテクニカル・デス?)おおうEとかはなかなかに怒涛の激烈サウンドを展開してくれてるぞ!(あっとと、途中からちょっとスピードダウンしてもーた(;´Д`) )
う〜ん?ブラックとして聴くと(冷涼感という点で)ちょっと物足りなさも感じるけれど、デスとして聴くとこれは出色のバンドと言えるのではないでしょうか?特に後半は怒涛とゆーか激烈感もかなりアップしてきて大変良いです!ヽ(*´∀`)ノ
Official Website:http://www.lifthrasil.de/
Label Site(Supreme Chaos Records):http://www.s-c-r.de
"Supreme Chaos Records"(04/09/23)

8

Limbonic Art

In Abhorrence Dementia
LA_IAD

97

ノルウェーブラック・メタルLimbonic Art です。フルレンス2ndですね。初期の音には凄く興味がありますが・・・あれぇ?なぁんか煮え切らないサウンドだなぁ?大人しいって訳じゃないんだけど、サウンドにメリハリが無くて、凄く平坦に聞こえます。良く聴くと手数音数、音自体もかなり良い音させているようですので、多分これプロダクションの失敗じゃないのかな?とにかくいくらVolume上げても物足りない感じがしてしまい大変残念です。高音域をかなりカットしているのかなぁ?耳にガツンと来ないよ(つД`)
しかし、サウンドはともかく、演っている事自体は凄く良いです。激烈かつスピーディ、メロディアスでヴァイキングにも似た牧歌的な雰囲気をも備えており、それだけに留まらない引き出しの多さを感じさせてくれます。・・・ぬう!演っている事が凄く良いから尚更このプロダクションが俺の神経を逆撫でさせます。リプロダクションを強く要望します!でないとあまりに勿体無いです。傑作になり得るマテリアルなのに・・・。あら?後半になるとなんとなくRhapsody の影響かな?と感じられる部分が見え隠れしますね。EpicBlackとか目指すのか!?(゚∀゚;)ノ
UnOfficial Website:http://www.limbonic.prv.pl/
Label Site(PlasticHead):http://www.plastichead.com
"PlasticHead "(03/09/11)

6

Ad Noctum-Dynasty Of Death
LA_AN-DOD

99

ノルウェーブラック・メタルLimbonic Art です。おおおおお!!!?初っ端から飛ばしてくれる!(喜)このドラムの音、どー聞いても掘削機の音だぁ!凄いぞこれ!こんな凄まじいドラムはちょっと耳に出来ないぞ!癖のあるヴォーカルも、ブラック特有の禍禍しい暗黒世界を遺憾無く表現しています。いや、それにしても激烈ですわ。とにかくドラムが凄いです。反面ギターがいまいち目立ってませんし、メロディに至っては、注意しないとよく聞こえないくらい引っ込んでます6(^-^;)でも、ま、もうこのドラムとヴォーカルだけでも十分満足ですわ!音が飽和してる!耳が痛くなるくらいに・・・(あれ?ドラムは打ち込み?)まああのSamothが噛んでる(今回プロデュースはしてないモヨウ)だけの事はありますね。そういえばこのヴォーカルスタイルは、Zyklon のヴォーカルに近いかな?
やっぱり残念なのはメロディが引っ込んでいる所ですか?良く聞くととても出来のよいメロディ・ラインなのに・・・。もっとメロディを前面に出しても良いんじゃないかな?
UnOfficial Website:http://www.limbonic.prv.pl/(広告なんとかすれ!(`Д´)ノ)
Label Site(Nocturnal Art Productions):http://www.deemon.com/limbonic (←繋がらない?)
"Nocturnal Art Productions"(03/08/20)

8

The Ultimate Death Worship
LA_TUDW

02

多分ノルウェーブラック。ちょっと他のブラックと異なるのは、かなりヴォーカルで押すタイプで、サウンドはクリアだが前面に押し出される感じは受けない。ブラストビートが軽快過ぎてちょっと違和感があるが、それほど悪くはないよ。ギターのエッジの効いたリフワークとか良い感じだね!良く聴くとコード進行がかなり明確で、ブラックとしてはかなり”明るい”印象を受けるよ(キーがメジャーって意味じゃないからね?)。Aなどにその個性が良く出ています。ブラックらしさは薄いけれどね。うーん、このバンドはブラック・メタルとカテゴライズすべきではないかもしれない。
で総括すると、パーツは素晴らしく良いのに、総合してみると今一つって感じです。良いんだけどなぁ。何というか、激烈さでもメロディでも暴虐性でも、とにかく何でもいいから一つ”突き抜けたもの”が欲しいです。
"Plastic Head"(03/01/25)

7

Lockup

Pleasure Pave Sewers
LU_PPS

99

エクストリーム系とブラック系が組んで作ったサウンドは、ちょっと異質な匂いがする.
ちょっとストレート過ぎて、メロディが少ないかな?
(00/05/04)

7

Lord Belial

Kiss The Goat -Sic Transit Gloria Mundi-
LB_KTG

95

(多分)スゥエーデンのベテランブラック。叩き込むようなブラストビートも兼ね備えていてブラックの雰囲気ぷんぷんだけど、サウンド事体は軽目、激烈さを求めるにはちょいと迫力に欠けるか?メロデスに近い感じ。
アルバムごとに少しづつ雰囲気が違う。このアルバムはそのうちでもメロディが活きた良質のブラック。
"Metal Blade"(02/08/02)

Enter The Moonlight Gate
LB_ETMG

97

スウェーデンブラック・メタルだけど、メロディとか雰囲気が他のブラックとは趣を異にするバンド、Lord Belial です。ブラスビートとかも余り目立たないし、スタイルとしては初期デスに近いかもしれないね。ただしメロディは凄く美しいよ!アルバム毎にもその雰囲気は変わっているようです。このアルバムでは、かなり緊張感の高いサウンド・メロディを聴かせてくれています。B・・・うん!この緊張感こそがブラックの魅力だよ!おお!怒涛のブラストビート(軽いけど)だぁ!それにFemaleクアイアを被せるか?ううむ・・・いいねぇ!(喜)このLord Belialって、不思議な雰囲気をもったバンドで、その良さを巧く表現するのは難しいけど(アルバム毎にも変わってるしね?)、マニアの音だよこれは。初心者には理解しづらいかもしれないね。
あ!Fredrik Nordströmがプロデュースしてるのか!?でもメロデスっぽくはないね。
"Death Records"(02/11/24)

7

Unholy Crusade
LB_UC

99

世紀末が近づいて気合いが入ってきたスエーデンのベテラン・ブラック。前作 ではまだサウンドがブラックとしてはやや甘目だったけど、このアルバムでは激烈度は2割増し!サウンドのクオリティも格段にアップして、ブラックとしての深遠さも醸し出している感じだねっ!メロディラインもリリカルさが増してるよ。
ただ、クオリティは高いけど、俺としては前作の方が好き。”らしさ”にやや欠ける気がするから。クオリティは確実にこっちの方が上だし、普通の人なら間違いなくこっちを好きになるだろうけど・・・。
"No Fashion records"(02/08/08)

7

Angelgrinder
LB_AG

02

スウェーデンブラック・メタルLord Belial です。最新作で・・・え!?まだ4thなの?もっと出してるのかと思った。ええと、この最新作は、サウンドがこれまでより凄く攻撃的になってますね。雰囲気はLord Belial特有の味を堅持していますが、なんとなくブラックより通常のメタル、特にデス色が強まったメタルのような感じがします。しかしこの変化も決して悪くはないな。いや悪くないどころかいいっす!これまでの彼らのアルバムは、(表現し辛いけれど)独特の味があって好みなのですが、どうもサウンドがあんまり激烈度が高くないのが不満でしたので・・・。
彼らをジャンル分けするならば絶対にブラック・メタルなんだけど、ベースはピュア・メタルです。特にDのギター・ソロは泣きまくっていて、北欧〜ジャーマン系の良質のメタル・サウンドですよ。メロディもかなりストレートに泣かせてくれます。そういえば彼らのメロディには、フルート(?)が使われる事が良くあり、この使い方も彼らの特徴の一つと言えるかも知れません。あれ?曲によってかなり曲調が違うなぁ?Gなんて完全にデスだよ。全体通して考えるとちょっとどっちつかずか?もう少し彼ららしいBみたいな路線を推し進めて欲しいんだけどな。
Official Website:http://www.lordbelial.com
Label Site(No Fashion Records):http://come.to/nofashion
"No Fashion Records"(03/08/13)

7

Scythe Of Death
LB_SOD

03

スウェーデンブラック・メタルLord Belialです。あれー?なんかサウンドがすっごく大人しいんですけど?ギターソロのラインも北欧メタルっぽい、”分かり易い”メロディなんで、その手のバンドかと思ったよ。楽曲としての出来は品質高いけれど・・・。少なくとも@はブラックとは言えないでしょう。激烈音楽とも呼べませんね。いわゆる最近のメロデスよりも大人しいよ。かつてはちょっとバタ臭いながらも力技で押す所があって好きだったんだけどね。あ!Aではかなり持ち直してきてるな!(サウンドの甘さは持ち直していないが)このスピードにテンションと激烈度をもう少し足して欲しいです。メロディは綺麗すぎると表現できるほど綺麗です。このCDは4曲入りMINI-CDですが、AとCが彼ららしい雰囲気を持っていて気に入りました・・・が、4曲中もっとも"6(`-´;)?"な@がタイトルチューンなのがちょっと不安。そっちにはあんまり深入りして欲しくはないな正直。
Official Website:http://www.lordbelial.com
Label Site(MetalForttress):http://www.metalfortress.com
"MetalForttress"(04/01/09)

7

The Soul Of Belial
LORDBELIAL_TSOB

04

おおう魔的ですよ!すっげシリアスですよ!スウェーデンブラック・メタルLord Belialの最新作です。うーん!@からずっとシリアスかつメロディアスですよこれがまた!Bとかのギターソロのラインも泣かす!なんか急に本格的になったつーか威厳のよーな雰囲気が感じ取れるんですけど何かあったの?これは凄まじい進化です。Cなんかもう怒涛!怒涛!しかもテンション高っ!激情ですよこれがまた!(*´∀`)ノ前作のMCD"Scythe of Death"がいまいち激烈度に不満があったのですが、ここまでテンション上げてくれれば言うことなっしん!まあちょっとデス色強めなんですが、これは許容範囲です。なによりメロディのテンションが高いのが好感持てますね。雰囲気は全然違いますが、私の好きな1st.の"Kiss the goat"のような「噛めば噛むほど味の出る、スルメのようなメロディ」です(あ!噛まなくても充分味のあるメロディでつよ!(*´Д`)ノシ)。Gなんてもう漢をすら泣かすぜおいっ!・゚・ヽ(*´∀`)ノ・゚・ううむこれは良作です!ブラックとしての"ダークさ"とは微妙に違和感があるかもしれませんが、それでもこのシリアスでテンションの高いメロディは出色です。どれもシングルカットに足る楽曲ですよ!
Official Website:http://www.lordbelial.com/main.htm
Label Site(Regain Records):http://www.regainrecords.com
"Regain Records"(04/12/23)

9

Luror

Luror
LUROR_LUROR

02

ドイツブラック・メタルLurorです。Unholdなる人物のソロ・ユニットみたい。情報が殆ど無いんだけど、恐らくまだこれ一枚だけしか発表していないみたい。サウンドは殆ど手を加えていないストレートな響きで、ヴォーカルもこれまたクリアな濁声(?)です。だけどドイツらしいメロディは少な・・・おおっ!?Bのメロディはいいね?ブラックらしさには欠けるが、慟哭とも呼べる激情ほとばしるテンションの高いメロディですよ!冷涼というよりは血の滾りを感じさせます。敢えてスタイルを喩えるなら、Ambient Blackに近いかなぁ?でも淡々と進むって感じではないですね。アップテンポでもスローでも、テンションが落ちないところが好きです。裏声使うのはちょっとアレだけど、絶叫っぽくてそれほど悪くはないね!( ´ー`)ノぐは!?Fのアコギによるバラッド(?)のリリカルさは!流石ドイツといったところか?ある意味ブラックらしくはないけどな!(゚∀゚)ノおおっと後半からはいきなり怒涛のブラスト・ビートと来るか?これもいいなぁ?おいちゃん、こういうの好きですよ!ヽ(*´∀`)ノ
Official Website:無し?
Label Site(Nebelfee Klangwerke):不明
"Nebelfee Klangwerke"(04/03/06)

7

Luca Turilli

King Of The Nordic Twilight
LT_KOTNT

99

おおおおおおおおおおお!!!!???ルカのソロ!!???
ら・ら・ら・ラプソディの3rd!?

9

(00枚/041011)

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(Latest Updated 2004/10/11)

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