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評価

Yngwie J. Malmsteen's Rising Force

Marching Out
YJMRF_MO

85

クレジット長いよ!
ああ!やっぱりCDっていいよね?頭出しが楽で!

8

Alchemy
YJMRF_ALCHEMY

99

久々にRising Force名義だね?気合入りまくり!
おおっ!?ヴォーカルいいやん!?って、”Trilogy”の人なのね?納得!
サウンドも凄く荒々しいパワーが漲ってる!かっこいいぞ!

10

Attack!!
YJMRF_ATTACK

02

インギー の最新作は”Rising Force”名義ですね。彼がこの名義でアルバムを出すときは、かなり気合を入れたアルバムだとの評価がありますが、今回は・・・少なくとも初っ端は”?”ですが、直ぐに”ああ、今回もインギー健在だね”と安心させてくれます。メンバーやサウンドが如何に変わろうとも、インギーのソロはデビュー時代から殆ど変わっていません。メロディや基本的な構成・コード進行もそれほど変わらないね。何より嬉しいのは、いまだにアメリカの腐臭が漂ってこないことかな?(本人は、”俺のルーツはブルースだ!”などと、いつもの思いつき発言を連発してはいますがね)これは大事!やっぱり遺伝子レベルで刻み込まれたクラシックの素養は、フロリダ在住でもアメリカ菌程度には侵されないということかな?
まあ日頃ブラックだデスラッシュだと連呼している私にとっては、最早ポップス並みに大人しいと感じてしまうサウンドですが、本当に良質のハードロックですよ(ヘヴィ・メタルとは言わない。本人も嫌がってたし)。だけど、最近聴き始めたリスナーはどう感じるだろう?やっぱりマンネリとか感じるかな?インギー前後を知っている俺としては、これはインギーの個性とかそういうレベルを超越した、”イングヴェイというジャンル”だから、マンネリと言う言葉は当らないのです!(きっぱり)・・・ま、まあファンの言う事だから本気にしないでね?(汗)
それにしても、ドラムのブラストビートに近いスネア(?)の連打は、最近の流行なの?なんとなく嬉しいな。やっぱりこういう音楽は”牙”を失くしたらお終いだからね。だけど、あともう少しスピードナンバーと激烈度を増やして欲しいな?
"Pony Canyon"(02/12/02)

7

Yngwie J. Malmsteen

Rising Force
YM_RF

84

ギタリストのバイブル!(1st)
悪いことは言わん。買っとけ!?

10

Trilogy
YJM_TRILOGY

86

初期三部作のトリは、超絶ギター・アルバムだ!(3rd)
もう弾きまくり!ジャケットどおりの内容!(笑)
ギターから炎は出ませんし、ドラゴンも倒せませんので悪しからず。(C)Fender

10

Eclipse
YM_ECLIPSE

89

相変わらず押しまんなあんさん!?(6th)
ソロ・フレーズにこれまでの影が!(笑)

9

Trial by Fire Live in Leningrad
YJM_TBF

89

ソ連での世界最初のライブ!
ボン・ジョヴィは2番目だからね!?

8

The Yngwie Malmsteen collection
YJM_TYMC

91

ベスト・アルバム!
選曲は初心者にもお勧め!

8

Fire and Ice
YJM_FAI

92

トータルな完成度も高いぞ!
いいな!ギターが前面に出てきてて!

9

The Seventh Sign
YJM_TSS

94

久しぶりにテンションの高い傑作!
曲自体も凄くいい!

9

Magnum Opus
YJM_MO

95

よりリリカルに、よりクラシカルに!

9

Facing the Animal
YJM_FTA

97

よりロック色が強いアルバム!
ヴォーカルのせいか?

6

Concerto Suite for Electric Guitar and Orchestra in E flat minor Op.1 -Millennium- (エレクトリック・ギターとオーケストラのための協奏組曲 変ホ短調 「新世紀」)
YJM_MIL

98

希代の名盤! 音楽の歴史に記されること必定!
ロック版とクラシック版の2種あり。

9

The Genesis
YJM_TG

02

インギー の未発表音源などを含む来日記念盤。・・・って、これ本当に'79年録音なのか?16歳のガキの作品か!?多少は音はいじってはいるだろうけど、それにしても・・・紛れも無い。恐るべき天才だ!普通この生意気盛りの年代の作品って一人よがりで何もかもが雑で訳の分からないけどエネルギーだけは暴走しているってのが普通だけど、これは作品として素晴らしいです。聞き覚えのあるメロディ(デビュー後の作品のメロディだね)がたくさん入ってるところは御愛敬としても、既に孤高の域のテクニックでありスピードでありギターサウンドです。ロック・ジャズ・パンク、あらゆるギター・ミュージックに携わるものにとって、インギーの名は決して忘れてはならない名前となるでしょう。これほどの天才はまさに数十年に1人の逸材だよ!
"Pony Canyon "(02/12/21)

6

(00枚/041011)

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(Latest Updated 2004/10/11)

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