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発表 |
COMMENT |
評価 |
After The Storm
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9? |
・・・あれ?これって1st?タイトル違うけど?
なんか出所不明なCD。1stの曲は入ってるし、タイトルも似てる・・・でも、ブックレットに歌詞は無いし、変な小人の絵だし・・・。何これ?
内容は・・・もうリリカル!すかいら〜・・・もとい!スカイラーク節!
(00/03/05)
・・・大ボケでした(汗)これは彼らのデビューアルバムですね。サウンドはまだまだ荒削りですし、ボーカルもかなり芋っぽさが残っているけど、Skylarkらしさは既に確立されていますよ。しっかし、悪く言えば”女々しい”ほどのリリカルさだこと!(笑)
"Underground Symphony"(02/12/11)
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8 |
Dragon's Secret
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98 |
うああ・・・いためたの新星は・・・!(2nd)
ハープシコードのリリカルさといったら・・・!ラプソディ辺りとはまた異なるRPGライクなアルバム!
(00/02/19)
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10 |
Belzebú
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99 |
イタリアのリリカル極まるシンフォニック・メタル、Skylark
の4曲入りMINICDです。Gate Of Hellなどからのヴァージョン違いの曲が2曲、新作Gate Of Heavenからのシングルカット2曲から構成されています。それにしてもSkylarkというバンドは、なんてリリカルなんでしょう!いきなり生チェンバロで始められたら、チェンバロ好きの私としてはそれだけで夢心地です。サウンドは基本的にシンフォニック・メタルの特徴の一つでもある、スピーディな16分音符の単音リフで構成されています。激烈とまでは言えませんが、充分ハードです。まあ、メロディアスなメタル、特にイタリアン・メタルが好きな人は、絶対にチェックしておくべきです。どのアルバムでも良いです。ハズレはありませんから安心してお買い求め下さい(俺はCDショップの回し者か!?)。これ以上のリリカルなメロディなんてこの世にあるのか!?って感じです(言い過ぎ?)。
"Metal Blade Records"(02/10/05) |
8 |
Divine Gates Part T
Gate Of Hell
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00 |
リリカル!!これはもはやクラシックの名盤だ!(3nd)
哀愁あふれるヴォーカル!ラプソディとの違いを際立たせている!まだまだいためたからは目が離せないな!
今回はコンセプト・アルバムのようだが、PartUがほんとに待ち遠しいね!
(00/03/20) |
10 |
Divine Gates Part II Gate Of Heaven
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00 |
イタリアのリリカル・メタル(←勝手に命名)、Skylark
のコンセプト・アルバム第二段です。前回が地獄で今回が天国ね。Rhapsody
が雄々しいヒロイック・サーガだとすると、Skylarkは、それを第三者の目で眺める吟遊詩人の唄って感じがする。雄々しさよりも優しさに溢れたメロディだし、線の細いヴォーカルもそれを際だたせているよ。ただ、今回少しサウンドが大人しめに聞こえるな。気のせいかな?ほんのちょっとだけどね。それでもメロディはもうSkylark節全開!フルスロットルのリリカルさですぜ旦那!?(←誰ですか?)いやぁ、素で楽しめますよ。いい意味でメタルっぽくないので、万人にお勧めできると思いますよ。
いや、しかし今回の最大の見所は(聴き所じゃないの?)、何と言ってもジャケットでしょう!かわいいおねーちゃんのお尻が(*^^*)ジャケットが通常CDの二倍の大きさだから、(収納には邪魔だが)鑑賞用には最適ですね?(笑)
"Spv Gmbh"(02/11/23) |
8 |
The Princess' Day
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01 |
イタリアのリリカル・メタル(笑)バンドこと、Skylark
の最新作です。今回も2倍の大きさのジャケットです。しかし、このアルバムは前回までのサウンドとは趣を異にしています。まず思ったのは、エコーが薄くて音の線が細く感じます。それからドラムの音がキンキンしてます。全体的に高音域がきつい感じですね。何だかやたら生音に近いプロダクションです。メロディは相変わらずのSkylark節!・・・なのですが、なんか印象が違います。ボーカルがちょっと抑揚に欠けると言うかストレートと言うか、楽曲があまり”練れてない”と言えばいいのかな?悪くはないんだけど・・・。デビューしたてのバンドって感じのストレートさなんだよねぇ。サウンド・メロディ・構成・・・全てが逆戻りしたような感じがするよ。なんでこうなったの?
"Point Music"(02/11/29) |
7 |