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2006年03月27日

「風と共に去りぬ」Gone With the Wind


原作:マーガレット・ミッチェル
クラーク・ゲーブル
ヴィヴィアン・リー
オリビア・デ・ハビランド

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恥ずかしながらこの超名作を今頃初めてみちゃいました。

映画はもちろん、役者や役柄はなんとなく知っていたものの
実際ちゃんとみたのは初めて。。。
いわゆる「強い女性」スカーレットに超共感!!でした。
よかったのは、親友のメラニーの真価を
レットが理解しているところ。それでもやっぱりスカーレットに惹かれる。
頭で制御できる敬意と愛ってやっぱり別物!?って思ってしまいました。
しかも、ハッピーエンドじゃないなんて。

自分でも自分の気持ちに気づかないうちに惹かれちゃってるってる
って描くの難しいと思うのにうますぎる。
こういうジャンルではすかさず船をこぐあいかたが
4時間あまり寝なかっただけでも、その魅力がわかるというもの??
(なんて今さらですょね、ホント。。。)

アメリカにもかつて、ああいう上流階級の世界があったのですね。
そんな小説はあったけど、、、。
アメリカの歴史にあまり興味がなくて南北戦争が
いまいちピンとこなかったのが残念。

ところでスカーレットがアシュレーをあんなに好きな理由がいまいちわからん。
どうみたって、バトラーのほうが魅力的♪♪
って思ったのは主観はいりすぎですかね。

とにかく、最初から最後まであのヴィヴィアン・リーの瞳の色にくぎづけでした。

投稿者 hisui : 2006年03月27日 01:24

コメント

そういえば、この話どっかで観たことがある、
ともったんです。
大和和紀の漫画「ヨコハマ物語」でした。
小学校のころ、はやったんですけど、、、^^
これまさに風とともに去りぬの
日本版だわ・・

投稿者 hisui : 2006年04月16日 14:39

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