2008年04月16日
デビュウ♪
土曜日、弦風のデビュゥ演奏会がありました◎
地元の西東京市平和の日イベントの一部として演奏。
メンバー全員で伴奏と合わせられたのは当日?
ってな具合でしたが、
なんとか無事に終わりました。
曲目は。。↓
------
・アマポーラ
・涙そうそう
・君をのせて(天空の城)
・彩雲追月
・Yesterday Once More
・さくら
・賽馬
・千の風になって
------
を二胡5人のメンバーと先生、キーボードの伴奏クン、楊琴の先生の息子さん
で演奏。
好評だったのは、一番懸念された「賽馬」(良くあった!)と
キーボード君の伴奏がかっこよかった「君をのせて」でした。
衣装も、色違いのアオザイを5人でそろえて
それぞれがよく似合う色を選んだね~といわれ
私は普段絶対着る事のないピンクを着てみたのですが、
なかなかよかったらしいです^^
楽屋が同じだったインディアンハープの団体さんの演奏も
かなり癒されるものでした。
(衣装はハワイアンチックでした^^)
終わってから急に気が緩んだのか、
くしゃみと鼻水がとまらなくなり
久々に、ガッツリ風邪ひきました。。(><)
いわゆる風邪ってめったに引かなかったんですが、
結局日曜日に高熱がでて、月曜日も寝込みました。。
でも、終わってからの打ち上げは鼻水をすすりつつ
先生のお店で火鍋♪を。
羊の肉たっぷり、野菜たっぷり。
一瞬これで風邪が治るんじゃないか(と思ったけど甘かった。。)
という美味しさでした。
みんなで、
次回に弾きたい曲などのアイデアや身近な話は
尽きることなくいろんな話で盛り上がり
楽しい打ち上げで結構長居してしまい
そのあと待っていたのが高熱だったんですけどネ^^;
そして今回うちのマンションの防音設備のある施設が
意外と使えることが判明しました。
カラオケルームはキーボードなどを入れるとちょっと狭いので
シアタールームという映画をちょっと大きなスクリーンで
みられる傾斜した部屋を予約。
そこを利用してみんなで数回練習しました。
2008年03月02日
楊興新 胡弓の調べ @清瀬市民センター・ホール
今年も行ってきました。
ヤン・シンシンの二胡コンサート。
近場の清瀬でやってくれるのがいいですね。
去年は、座席指定ではなかったので
結構席がうまっていたのですが、
今年はNちゃんが取ってくれたチケットが良い席で
(舞台に向かって左側 ← 二胡の場合ココがポイントです◎ 運指がみえるので)
じっくりみれました。
音はマイクを近くに置いてひろう感じだったので
いわゆるCDを聴いている感じではなく、
生の「二胡の音」が聴けてよかったです。
去年は、彼一人と、キーボードの女性の二人で
終始演奏していましたが、
今年は、まず弟子の女性たちのユニット 4人組が
前座で登場。
「荒城の月」を2部で演奏しました。
青~みずいろのグラデーションの
アオザイでみなさん
そろえていたのですが、
凝ったデザインと刺繍でとってもきれい。
これは私たちのユニットでも
まねしたいな~と思いました(*^-^)
正確にはベトナムの民族衣装ですけど
かわいいからいいですょね。
ビブラートも師匠そっくり(笑)
そりゃそうか。私たちの先生のやりかたとは
ちょっと違います。
やっぱり「賽馬」ははやい段階で
登場しましたが、去年カンドウしたように
彼のはすごかった!
最後の部分のアレンジは馬のいななきに
ほんとに聞こえたし。。^^;
これは、チェンミンさんもそうでしたが、
「一、二、三、四!」で勢いつけてはじめるのが
いいですね。
今回良かったのは、他の民族楽器も登場したこと。
費堅蓉さんというきれいな女性の弦楽器演奏者で
琵琶、三弦、琴、などなんでもこなすらしいです。
長い柄をあやつる三弦ソロがステキでした。
あと、ヤンさんお得意の過去振り返りトークと
短調のオリジナル曲は、去年とかわらず。
ご年配の方がたの心をわしづかみにしていました。
ヤンさんはお父様が政治犯で文革のときに逮捕されたらしく
二胡の腕前にもかかわらず
どこの楽団にも政治審査で落とされて
苦労されたらしいです。
日本で成功してよかったですね(*^^*)
「山村変了様」や「光明行」のはいったCD買いました。
そのあとNちゃんとお茶して、
今度始動するユニットの今後について、
若干エキサイト? トークを繰り広げて帰りました。
二胡、満喫です。
2008年02月17日
チェン・ミン コンサート @よみうりホール
先週の金曜日、二胡友のNちゃんと
行ってきました。
演奏活動10周年を記念のコンサート。
早めについたので
近々訪問予定の友人の出産祝いを買おうと
プランタンに入ると、
バレンタインの前だったので、
チョコの催事場はおおにぎわい。
11月に行ったピアニスト加羽沢さんとの入間のコンサートにくらべて
はるかに気合が入った舞台と衣装。
会場が都会だからか、ピンで出演だからか^^;
登場は真っ白のウェディングドレスのような衣装に長いレースのトレーン。
バックには、ピアノとギターとパーカッションを
従えて、しっとり始まりました。
前半はCDに収録されている曲が多く
どれもこれもよかったのですが
マイクを通しているので、CDを聴いているのと同じよう。
盛り上がったのは後半でした。
衣装もジーンズにキャミの上にチーパオを羽織る新しい(?)スタイル。
長い足にブーツ。
来日してもう17年目?共立に同時期に在籍したとしても
中国でなんらかの学校を終えてからきている考えて
今おいくつ??? と私たちは毎回カウントしてみるのですが、
美肌と脅威のナイスプロポーションには脱帽です!
そして、今回サプライズが。
チェンミンのパパが登場しました。
はじめは京胡演奏 次にW二胡で蘇州の曲を合奏。
パパはキュートで
チェンミンからマイクを奪い取って
意味不明の日本語をまくしたてて去っていきましたが
会場はあったかい笑いでいっぱい。
ステキなパパでした。
「空山鳥語」ではパーカッションとのかけあいのアドリブで
盛り上がり、やっぱりすごいテクを見せ付けました。
ちょうど旧正月の時期なのでお正月の曲を~
というので、「良宵」とかやるかなーと思いきや違う曲。
「ツバメになりたい」と「風林火山」をやってアンコール。
普通アンコールは暗黙の了解で、
適度な拍手のあとに再登場してくるものですが、
かなり長い時間拍手しつづけても、現れず。。
こりゃ、ほんとにアンコールなしで終わりかと
思いきや、
エリザベートの2幕の登場シーンのように
バッチリ赤いドレスに着替えたチェンミンが後ろ向きで
スタンバイの中幕が上がりました(笑)
ちょっと気合入れすぎです。。^^;
「花」など数曲演奏し、今度こそ終演。
明日に春節発表会を控えた私たちはちょっと
やる気がでました。
せっかくなので
ご飯を食べて帰ろうということで
銀座キャンドルで夕食。
http://www.ginza-candle.com/ginza-candle/
薄暗い店内にろうそくの洋食やさん。
カップルや女性のグループで結構な賑わい。
名物のチキンバスケット。お肉が柔らかく、なぜかのってた
トーストが意外なほどおいしく。。
チーズハンバーグ。
一番の美味はこのボリュームたっぷりのパイでした♪
2007年12月25日
二胡&ギター・フルート・ピアノのライブ
寺岡拓士(ニ胡)、荒木俊彦(G)、田中涼二(Flu)、tomoko(Pf/Vo)
四谷三丁目の「メビウス-mobius-」にて。.
http://www.mebius-yotsuya.jp/schedule/index.html
会社の同僚といってきました(ギターをやってる方&二胡やってる方)!
至近距離の生演奏はいいですね~。
予約で満席。見渡すとお稽古帰り?と思われるグループがいくつか。
あの二胡ケース持参なのですぐわかります^^;
いつも注目する、左手のビブラートにくわえ今回は右手の運弓に注目◎
やっぱり うまいひとほどたるませる弓がきになりました。
先日、中目黒であったいい二胡の日のイベントに
参加していたグループで、
今回は フルートとピアノも加わって
パワーアップしていました。
クリスマスシーズンなので、Xmasソング二胡verと、
後半はサンタ帽子をかぶって、お客さんと
「きよしこの夜」をハンドベルを奏でるパフォーマンスも。
私も、低い「D」 (レ)やりました。出番は1回だけ(笑)
ジャー・パンファン先生の教え子さんらしく
賈先生の曲と、明るい「良宵」アンコールの「賽馬」ははずせませんね。
賽馬は、弓を跳ね上げるテクが出なかったのが残念ですが、
さすが、でした。
二胡のほかに、ギターやフルート担当さんの横笛独創(!)
pf担当さんの、「カルメン」独唱など意外なパフォーマンスも満載で♪
歌の迫力と容姿のギャップにびっくり(笑)
お店はお酒の種類も豊富で、おつまみもおいしかったです。
(飲めない私はノンアルコールカクテルの種類も、といったところですが)
関係ないのですが、ライブに向かう前に
なりゆきで入った和菓子屋さん「玉屋」。
「ブランデーどら焼き」 元祖「いちご大福」のお店だったらしく
お土産に購入したところ、
ブランデーしっとりの美味しいどらやきでした。
四谷三丁目を楽しんで
いつか、セッションやろぅね~と、満足で帰途につきました。
2007年12月16日
二胡修理しました。
・・・と、いっても壊れてしまったわけではなく、
「デンペン」という
蛇皮に弓があたって磨り減るのを
保護する機能をもつ部分があるのですが、(↓右上のところ)
そこを プラスチック → ベッコウに
張り替えました。
このように↓
先日上野の二胡イベントにいった帰りに
名師堂さんとういう、二胡の専門店があるのですが
そちらによりまして。
仕上げてくれた職人さんは、中国の二胡工場で
修行をしてきたらしく、もとのプラスチックのデンペンを
やすりで削って、ベッコウを乗せてくれたそうです。
ベッコウはプラスチックと違って減りにくいので
しばらくOKだとのことです。
ついでに、竿の字のところも直してくれました。
約一週間二胡おあずけだったので、
久々に手にしてうれしいです(^^*)♪
金曜日に会社帰りに上野の先の稲荷町にいったのですが、
寝不足+年賀状をかったりの荷物+二胡で
重い&混雑の通勤地獄がよみがえってきました。
チャリ通はありがたいです◎
2007年11月26日
賽馬の共演 @ 1125(いい二胡)の日
この3連休、モンゴル料理やハイキング
ちょっと出歩き過ぎました。。。
が、まだいきます^^;
最後の一日は、1125(イイニコ)の日ということで、
mixiで見つけたイベントに参加しました。
場所は中目黒のライブハウス。
15:00~は二胡持ち込みで弾きたい人がそれぞれひく。
私と二胡友Nちゃんは、
17:00~の第二部=プロの演奏の部から予約。
もういっぱいで立ち見です、といわれましたが、
せっかくなので代官山でちょっと買い物をして
中目黒まで歩いて
16:20頃つくと、なんとか座れました。
1部も結構満席で、あとから同じ席には
横浜からいらしたというおばあさんが。
二部に出演のみなさんは、教えたりCD出したり作曲されたり
されてるプロなんですね。
出演された方々------
・太田久遠(二胡&楊琴)
古典がすごかった!私たちも先日弾いた「茉莉花」は、あーあぁやってけだるく弾くのね・・と。
26歳らしいのですがキャラがなごみます。指が細くてきれい。
・寺岡拓士(二胡)&荒木 俊彦(ギター)
二胡でボサノバかぁ。新しい&聞かせる。ジァ・パンファンさんが師匠みたいです。
琴軸が金属タイプだったのでなるほど・・・と。
「良宵」と「空山鳥語」には思わず立ち上がっちゃいました!
あいかたにこの話をしてギターと合わせようと話したら、腕まわしてました(笑) ←意味がワカリマセン^^;
・山平 憲嗣(二胡)
今回の主催者さんです。去年のイイフウフならぬイイニコの日に入籍されたようで、長野県知事に似て ました。
アコーディオン×2 パーカッションで迫力の有る演奏。
アコニコパーを定着させて、かなり盛り上がって楽しかったです。
中国曲は激しすぎて、弓が切れてました。
・鳴尾牧子(二胡)
神戸からいらしたきれいな女性でしたが、同じユニットの初めて見る「革胡」という楽器担当の女性も
また美しくて、ほれぼれ。他にモンゴル人を含めたユニットを組んでいるそうです。
革胡とはこんな楽器です。
http://www.ne.jp/asahi/kawasemi/home/kakuko/kakuko01.htm
(二胡を進化させたような・・・) ヘビ皮の面積にびっくり。
「月夜」「二泉映月」「悲歌」・・・
すごい、聞いてて涙が浮かぶような こんな二胡の演奏ができたら。。。
しっとりしたあとに、モンゴルの馬の曲や、早弾きもかなりのもの。
し~~んとなってましたね。
最後は出演者さん&弾きたい人!で「賽馬」を。
やはりシメはこれですよね。
あの面々のぴったりあった早弾きとピチカートは圧巻でした。
4時間あまり堪能してチャージは¥1500。
お得すぎます。
ここのライブハウスお料理もおいしかったので
結構食べちゃいましたけど。
ほんと、楽しかったです(*^▽^*)
それにしても、普段生活してたら絶対しらない情報ですもんね。
mixiってこうやって使うんですね◎
2007年11月18日
うれしい花束。
↑この花束、二胡のコンサートを観に来てくれた
会社の元同僚さんにいただきました(^^♪
今回は今回は超リラックスして演奏。
二胡のほかに、
ピアノの伴奏や、メンバーのお父様でプロのギタリストさん
にも参加していただいたりでなかなか好評でした。
今回は4人くらい楽器をいいものに買い換えてるし
みんな上達したのかな。
演奏が終わって、見に来てくれたあいかたや母や祖母
と話していると、観客の人から
「やってみたいわぁ、私にもできるかしら?」
となぜかあいかたと母が聞かれたらしく
二人はとりあえず勧誘してみたとか(笑)
そういうえば
少し二胡をやったことがあるという見知らぬ女性から
習っている年数を聞かれ、基礎がきれいだから(?)
学生時代からずっとやっているのかと思ったと
何を根拠にだわかりませんが言われました。
演奏は楽しくおわったので
反省会はしないで帰れたらもっとよい一日だったかも◎
2007年11月12日
行ってきました!チェン・ミン コンサート
「チェン・ミン&加羽沢美濃 ふたりのハートフル・コンサート」
@入間市市民会館
http://www.ictv.ne.jp/~sinko-sk/chenmin.kabasawa.html
ニ胡友のりちゃんが取ってくれたコンサート。
かーなり楽しみにしていましたが、
行ってきました!
ご本人、かなり美しいです。
ジャケットや写真よりかなり・・・。
背が結構高く、スタイルがよく、お肌はなめらか・・・。
ピアノの加羽沢さんとのデュオってこともあり、
日本人むけの親しみやすい曲が大目でしたが、
きました、「燕になりたい」「風林火山」「賽馬」の生演奏。
初め登場するときに、1階席と2階席の間の通路から
「アメージング・グレース」を弾きながらご本人が現れたので、
ちょうど、1階席の一番後ろの席だったわたしたちは
間近でみることができました。
ニ胡から、立弾きようのグッツまで
じろじろ眺めまくりです。(←アヤシィ位)
途中、5本のニ胡・板胡・京胡・二泉胡の説明などをはさみ、
最後は「賽馬」でしめてくれました。
「賽馬」は、ニ胡のコンサートにいくと
必ずみなさん弾きますよね^^;
縁起のいい曲らしく、
「yi-er-san-si!(一、二、三、四)」の掛け声とともに
勢いよくはじまってました。
ちょっと、ピアノの音が大きいのがザンネンでしたけど、
あの、途中のテクはやっぱりすごかった。。
ピアノ奏者の加羽沢さんのリクエストコーナーみたいのがあって
会場のみんなのリクエストをアレンジしてひいてくれたのですが、
これが、ニ胡もあったらなぁ。。
最後にお二人のサイン会があり、
私はほぼCDを持ってたので買いませんでしたが、
買った友人は、サイン&トークをしていました!
今度はニ胡だけのチェン・ミンライブにいきたいです。
2007年11月11日
弓が届きました。
左から、
一年半くらい愛用してた弓80cm/お借りしてる友人の弓83cm/今日届いた新弓82cm。
いずれも南式。
今の二胡を買った時についていた弓を
ずっと使っていましたが、ちょっと変えてみようかなと思いました。
そんなときに、
二胡のお上手な友人が弓を貸してくださり
それが音量もよく長めなのでひきやすく
愛用させていただいていたのですが
ずっとお借りしているの悪いので
思い切って新調することにしました。
今まで使っていたのがずっと南式だったので南式を選び
馬の毛が260本、無漂白、82cmです。
260本とは多いらしく、確かにふさふさしてます。
漂白してある弓は、すぐ切れるそうです。(確かに・・・)
二つの弦にさわらないように音を出すのに
まだちょっと慣れませんが、
快弦が安定する感じがします。
松脂もたっぷりぬって送ってくれたようで
弾くたびに白い粉が結構落ちます。
これから使い込んだらどんな音になるでしょう~♪
こちらはついでに買った雨の日よう二胡カバー。
こないだ台風のときにぬれそうだったので^^;
2007年10月29日
終わりました。演奏会その1
二胡サークルの演奏会@こもれびホールが終わりました。
朝9時集合の、リハーサル、演奏、打ち上げで一日がかり^^;
・草原情歌
・さとうきび畑
・見上げてごらん
曲は簡単めだったけれど、ピアノやギターも加わって
いい感じにまとまりました♪
今回初めての広いホールでしたが
こういう文化祭みたいのって、地元の多分高校生や大学生の
スタッフががんばってくれてるんですね。
こっちも素人だから自分でやるよ、っていう
椅子や譜面台のセッティングまでやってくれて、
タイムキープや録音まで、すごいお世話になってました。
舞台の上では自分の音しか聞こえないけど
客席のほうに跳ね返る音響になっているとかで、
ライトも結構あたって客席も余り見えず小さいホールより、緊張しないかも。
そして、他の参加団体のレベルがすごい高かったので
この次もしやるなら、もう少し難しめの曲を
じっくり練習してやりたいなーと思いました。
打ち上げはまた先生のお店にて。
久々に参加しました。
中国旅行や中国映画に詳しい方(ビデオを貸してくれることに♪)
本業や副業の話などで盛り上がり。
先生が途中(多分)葫芦絲(フルス)という楽器や横笛まで持ち出して、
二胡演奏会に。
葫芦絲(フルス)とは、ひょうたんに竹の笛が3本ささった面白い楽器です。
でも、いい音◎
具沢山の餃子や紹興酒・白酒もでて、結構楽しかったです(#^.^#)
あっという間に週末が終わってしまいました。
2007年10月06日
二胡の音色。
二胡サークルの友人が、今日My二胡を買うことに。
個人レッスンの前に、先生の教室で
そのお買い物にご一緒させていただきました。
友人のご希望は、黒檀でしたが、
先生は、今はこれしかない、と
紫檀などをいくつか用意して待っていました。
先生の教室で実際弾いたりして選んでいると、
サークルの別の方が登場。
その方も今日、二胡を買うつもりだったらしく、
ちなみにうちのサークル、のきなみ二胡購入ラッシュです。
今日ここで2人が買うとすると、ここ最近で5人が新しくしました。
木やヘビ皮は天然ものだし、一つ一つ違うのは当たり前。
ですが、今回その違いを目の当たりにしました。
実は、先週先生に見せていただいたものに、
20万円の二胡が3本あったのです。
同じ素材で、細工の模様も一緒。
ですが、あきらかに、澄んだいい音が鳴るものが一本。
紫檀は黒檀に比べて柔らかい音色ですが、
これがまたすごいんです。
ちょっと弾かせていただいたら、何を弾いても
上手く聞こえる。
それでこんなに音が違うなら・・・^^; と、
今、黒檀のを愛用している私も思わず、欲しい!
と思っちゃいました。
(もちろん買えませんが)
結局その逸品は、もう今週はなく、直前に他の誰かが買ったもよう。
さらにもう1本は別の人が買い、
残り1本を今日あとから来た方が買い
くだんの紫檀二胡は3本とも完売。
友人は結局ご希望通り、黒檀の
8角琴筒が大きめで、
力強い音の出るものに決めました。
真黒のかっこいい演奏ができそうな素敵な一本です。
2007年09月30日
公民館だよりに
今日投函されていた、公民館広報に
うちの二胡サークルが紹介されています。
西東京市にお住まいの方は、ぜひチェックを(^_-)-☆
Nちゃん、名前でてますね♪
取材のあった練習日、先生は帰郷でご不在、
私も旅行中で参加できませんでしたが。。^^;
mixiみていたら、二胡off会があるらしいです。
公園で二胡を弾いて遊ぶらしいです。興味アリ・・。
2007年08月30日
吸収するもの。
久々の雷と雨で、ちょっと涼しくなりましたね。
7月に絶不調だったわたしも、
ちょっと肉体的にも精神的にも回復してきました~ ↑
養命酒のおかげか・・・
もうすぐ夏休みだから嬉しいのか◎
最近何事も良かれと思ったことを淡々とやってれば、
好いふうに動くと、今更気づいたのです。
人間の行動にはそれなりにワケがあり
嫌だなぁと思ってた人には、こっちがそれなりの接し方をしてたのでしょうね~。
マイナスに思ってたことが、最近そんなことはなくなり。
さて、今日は二胡の控制綿という名の
いわゆるスポンジが届きました。
蛇皮と弦の間に挟んで雑音を消すこれは、
色々種類があるのですが
二胡用に開発された、
高野豆腐のようなハンペンのような、固めのタイプを注文してみました。
こんなんで、音が変ります。すごいコレ♪
2007年08月12日
良宵。
写真は、今日近くの公園にあいかたと
夜の散歩にいったときのもの。
夏の今夜は、風が気持ちよくて、星がきれいなんですね~
公園からみた、うちのマンション。手前に被っているのが公園の木です。
さてさて、昨日から二胡のグループレッスンを始めました。
っても二人ですけど。
ひとりでだらだら弾いてるのと違い
ちょっと緊張感があって、いいですね~
そのSさんが超 お上手なのでがんばろーって燃えます。
それで、そのグループレッスンの
はじめての曲が
「良宵」liáng xiāo。
別名「除夜小唱」で、大晦日、お正月によく聞かれる曲です。
ちなみに私が通ってたホットヨガ教室でも、
かかってました。
先生は二人で弾く(連弾)教科書を用意してくださっていましたが、
とりあえず、しばらく同じ曲であわせる練習を。
2007年05月01日
ブログ復旧しました~
なんか、スパムコメントのアクセスログが、容量を圧迫していたようです。
あいかたに修理してもらいました。
あやうく全部消滅するところで・・以後bkとります。。
・・・というわけで、タイトル下のカウンターも
途中からカウントしなくなっていたわけですが、
今日がその「二胡アスタコンサート」の日でした。
去年の秋に続き二回目です。
この三連休は、練習、リハーサル、三昧でしたが
無事、終わりました~(*^_^*)
今回私は「千の風になって」「知床旅情」「少年時代」を
弾きました。
観に来てくださった同僚の方は、
上級者のかたがたのひいた「島唄」がとってもよかったとか♪
15:00~の回はJ-comの撮影が入っていたので
みなさん気合はいっていましたね。
観に来てくれた祖母や母も、前回よりよかったといってくれて、
一曲ごとに丁寧な感想を教えてくれました!!
終わった後の反省会で自分たちでも
個人個人のレベルアップがあって音があっていたね~
ということでした。
今回から、
ピアノの伴奏が入ったのと、仕切り人が変ったのと、
曲の構成がメリハリついたのが
よくなった一因かも。
先生のご子息の楊琴の独奏も、すごかったです。
私も少しだけ舞台なれして、きました(!?)
今回ワンピースではなく
黒のズボン&グリーンがかった青チャイナ服に
チャレンジしましたが
「よく自分に似合うのを探してくるね~^^」と、なかなか好評でした。
次の大舞台 ^^? は秋かな~ 練習頑張ろうと。
2007年02月11日
おわったおわった。春節コンサート。
TOPページに カウントダウンを出していた、
二胡サークル内春節コンサートが、今日ありました。
楊興新の「記憶」という曲を弾きました。
私は1部の一番目で、
ビデオ2台回してるし、
緊張しまくりで、指は滑らずうまく弾けなかったけど、
とにかくがんばって練習して一人で弾くって体験は
なかなかよかった。
サークルでもソロ発表会は初めてなので
一人ひとり、それぞれの音がクリアに出されて
いろんな意味でビックリでした。
お菓子や飲み物をもちよりの、終わった後の反省会で、
練習では完璧だったのに、緊張しちゃって、
「あーもう一回やりたい!」って言ったひとがいましたが、
ほんと、同感。みんな、「緊張した~」緊張した~と^^;
1月はじめのほうに楽譜をもらって練習を開始したものの、
何かがいまいちで、先週日曜日に
先生におしかけてレッスンしてもらってから、
いままでためらいがちだった、ビブラートを
開き直ってほぼ全部にかけるように、
会社から帰ってほぼ毎日練習して、
あいかたにも うまくなったといわれてヨシ!と。
でも、上がり性だってのは計算にいれてなかったー。
それでも、
1部と2部の間の休憩時間にお茶を飲みながら、
何人かの人が 1番最初にきれいに弾かれてあせったょ、とか、
CDと同じ感じだった、とか
いい曲だから 楽譜コピーさせてね、とか声をかけてくれたのは
うれしかったです。
先生も「あれでよかったですよ」ってわざわざ言いに着てくださった!
ので、発表会はおわったけど、もうちょっとまた練習しようと思います。
今回正式にサークルとしての規定などを作り、
会費や連絡網も配られたのですが、
もうひとりの人とともに練習場所を予約する係りになりました。
最後にみんなで「少年時代」と、「良宵」を合奏。
あ~合奏ってなんてのびのび弾けるのかしら。
(ソロだと緊張するのかしら)
今後サークルとしては二胡だけでなく、
ピアノや他の楽器とコラボレーションをして
音に厚みを出したい、という方向らしいので、
ピアノの伴奏をやってくださるかたいらしたら、是非、と
言うことなのですが。。。♪
2006年11月26日
おわったおわった
11/23日、アスタのミニコンサートを終えて
二胡ざんまい週末がようやく落ち着きました~
なんか、寂しいような、やっと好きな曲を練習できる!
って開放感の、ような。
チャイナドレスや控え室、緊張感、楽しかったです。
着物をいっぱいお持ちの世代の方は、
ご自分で着物をチャイナドレスにリフォームされるんですょ~
これが、すごいcute♪
自分で作れちゃうの!?って衝撃です。
コンサートの出番じゃないときにみんなと話題になったこと。
二胡の琴筒の形についてです。
待機中、楽器をずっと持っていると結構重いので、
琴軸(糸巻き)を下にして床において並べておきます。
二胡がずらーっと一列になっているのをみると・・・
琴筒(ニシキヘビのカワの部分)が六角形のと八角形のがあります。
六角形のはうしろはすかしで閉じられていますが、
八角形のはうしろは空洞で、トイレットペーパーの芯のような竹の筒がはいっています。
ジァ・バンファンの本によると、
●六角形=蘇州二胡(音質が美しい)
●八角形=北京二胡(音量が優れているのは「円形」、両方のバランスが取れているのが「八角形」)
だそうです。
ちなみに私のは、六角形の元祖蘇州二胡。
ちなみに
いい楽器は最初、ほんとに音がでにくい。
そんなことは知らなかった私は、
はじめ弾いたとき ニセモノつかまされたかと思ったくらいです。
でもしばらくすると、安い楽器の簡単に出た音じゃない音がでるようになります。
先日、サークルのある方が、私の黒檀の二胡を
「弾かせてください~」と、
お試しした次の週には
黒檀の八角形の楽器を持って練習にいらっしゃいました。
奮発して買ってしまいました!とのことだったのですが、
黒檀の二胡を弾いて 衝撃を受けたとか。
(お貸ししてご自分で弾いていたので、私の音じゃなく楽器に
衝撃を受けられたわけですナ ^^;
先生曰く、弾けば弾くほど、皮の「原子や分子」の作用で
いい音になっていくとか(!?)
その方の紫檀もすごくいい音だったのですが
とってもお上手なので、
いい楽器でますます、いい音が聞こえてくると思います(*μ_μ)♪
2006年11月07日
二胡ざんまい。
いい天気続きの三連休でしたね。
私は毎日二胡ざんまいの連休でした。
11月、うちの市はいろいろ文化祭や市民祭りなるものを
やっていまして、そこで演奏する機会があります。
23日までざんまいは続きます。。。
たとえば・・・
3日13:00~16:00まで練習。
4日18:00~21:00までリハーサル。
5日12:00~13:00練習 15:00~文化祭で演奏。
さすがに4日はやりすぎて次の日の本番はまったく緊張しませんでした^^;
なんか、高校以来ですかねぇ、サークルみたいなの。
舞台の袖で待機しながら、感想いったりおしゃべりしたり。椅子や譜面台並べたり。
土壇場でいろいろ音が合わなかったりで、大変だけど
楽しいですね~
皆さん今回は、衣装も結構気合が入っていて、きれいでした。
いろんな年代の人とお話できるってのも
なかなかオモシロイです♪
5日のうちあげ飲み会では、先輩がどこどこの歌舞伎座で
大好きな三島由紀夫を見た、という話でもりあがり、、
三島由紀夫ってリアルタイムの人なの!?!?(1925~1970)
と驚き、
二胡のほかに「南京玉すだれ」なるものをやっている人もいて
それが何かを知らなかった私は、「なんすか?」状態だったり
その「すだれ」が20000円もするとかでさらにびっくりしたりで。
見に来てくれた あいかた、torukoishiさんたち、ありがとうございました(*^_^*)
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初心者なので、弾いた曲はこんなもの↓ 実は先輩たちの演奏中の待ち時間も多いのです^^;
・ふるさと
・彩雲追月
・いつも何度でも
・見上げてごらん
早くヴィヴラートがかけられるようになりたいっ☆
2006年10月01日
楊興新 二胡コンサート
清瀬市民ホール
アルバム「愛の讃歌」の発売に伴ったコンサート。
二胡のサークルでビラをもらったので、
久々に生の二胡を聴けるということで張り切って前売り券を購入。
席は自由席でした。
アルバムを買いましたが、曲目はこんな感じ。
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1.ロミオとジュリエット
2.風来
3.愛の讃歌
4.記憶
5.蝶々の恋物語
6.愛燦々
7.かあさんの歌
8.君に伝えたい
9.天河
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楊興新さんが曲演奏の前に、それぞれエピソードを語るのですが、
おばさま向けのトークでNHKの歌番組の司会者のよう。
あのトークは無くってもいいなぁ。
でもさすが演奏はすごい。
舞台に向かって右手の席に座ってしまったので
指の動きがいまいち見られなかったのが残念でしたけど、
ビブラートはすべてにかかっている。
あの「賽馬」の早弾きは、鳥肌ものでした!
2006年08月27日
。○天空の城○。
秋に近い涼しい風が入るようになりました。
冥王星はなくなっちゃうし、
今週はなんだか疲れた先週でしたが、
週末には、のんびり復活。
昨日は、祖母のお誕生日だったので、久々のいとこが大集合。
おばあちゃんもお元気そうだったし、
みんなの話がそれぞれ楽しかったですナ♪
いったん家にかえって、また胡弓の教室へ。
昨日は、そろそろ秋の文化祭の発表会の練習を始めるとのことで、
先輩たちの弾く予定の「天空の城(君をのせて)」を
先生が手本に弾いたのだが、
これが寒気がするくらい好かった(*μ_μ)♪
先生、プロとしてCDだしたら、私買います、絶対。
まだちょっと高音域が多くて難しいけれど、
「楽譜ください」といってもらってきたので
今日は夕方集中して練習した。
最近はあいかたが、同じ部屋で読書していても逃げ出さない位には、
上達(?)したかんじだ。
先生は弦楽器ならなんでも弾けるらしく、
昨日は二週間くらい前に買ったと言うチェロを持ってきて、
うれしそうに合わせて演奏していた。
昔とった杵柄というか、
ほぼ、大学のとき以来というわりには全然衰えを感じさせず。
「ダニーボーイ」は二胡より、これでひくといいんですょ、と
渋い音を聞かせてくれた。
弦楽器の生演奏ってほんとに素敵(*^_^*)
2006年06月27日
我的二胡。
買ってしまいました。
黒檀の二胡。
日曜日夜、先生に2時間近く
弾き比べたり、説明をしてもらった末に…。
2006年05月04日
これが松脂。
二胡の弓がかさつくような滑らないような、なので松脂を買いました。
楽器屋で求めるとヴァイオリン用などで、(胡弓用というのはあまりない)
¥1200位するそうですが、ネットで¥480。
が、塗り方がわからない…
というわけで今日はサークルの練習日だったので、
先輩に聞くことに。なるほど右手で弓を立てて、左手でぬるわけですな。
今日は13:00~19:00までの自由練習日で
来ている人も少なかったので、
その先生の助手のような方が楽器について
いろいろ話してくれました。
「ネットでニシキヘビの皮で老紅木でチューナーと
教科書と松脂セットでウン万円というのがあったのですが・・・」
「だめだめ、ネットに手を出しちゃだめょ」
結構お買い得かと思いきや、このサークルの方でも
「初回のチューニングで琴軸がポッキリ折れる」という
シロモノをネットでつかまされた人もいるとか。
安心、を謳っているところもアヤシイそうである。
胡弓の音を左右する琴皮のニシキヘビは「ワシントン条約」に
触れるらしく、許可証がいるわけでそう。
正式に輸入すると値段も高くなるので
楽器を●●するなどして、●輸に近いことをやって
持ち込んだりもするひともいるらしい・・。
日本で正規で買うとすると、河合楽器か、
名古屋の元締めが流すルート(?)が一番安くて安心らしい。
中国大陸でも北のほうの人は京劇などで聞くような、
硬くて高い音の出る黒檀製を好み、
逆に南の人は紅木や紫檀のようなやわらかい音を好むらしい。
チェン・ミンなどの曲を弾きたければ南派で、
ちなみに、ここの先生は天津で北派なので
黒檀のものが多いそうだが…。
初心者の私がなんだがイメージ的に南の方の音色が
いいナァと思ったりもする。
もちろん私が買うなら、ここの先生のところでと思っているが
まだまだ先の話で、
どういう曲を弾きたいか解るようになってから
決めたほうがいいというアドバイスに従うつもりです。
ちなみに私が今レンタルしているのは、
カリンの木製のもの。
ちなみに、天然ニシキヘビはだんだんとれなくなっていて
中国でもタイから密輸している状態なので
胡弓も少なくなっていくので、買うなら早めのほうがいいそうな。
先輩が数年前に買ったというランクの二胡は今買うと倍額するらしいです。
はぁ…。
2006年04月24日
胡弓。
↑今日のいでたち。(チャイナドレスと二胡)
3月から二胡を習い始めまして、
今日は谷戸まつりでの初発表会?でした。
まだ音もあやしいし、と辞退したのですが、
「チャイナドレス着てきてくれればいいからっ」と
代表みたいな方に言われ、なんとかなるものかと・・・。
私が弾いたのは、
上級者~初心者まで18人の同時演奏3曲です。
ちなみに「エーデルワイス」と「朧月夜」と、「春の小川」
鮮烈なデビュウを飾った、といいたいところですが、
なんとも、今回はまだ手を動かして音を出すふりをしてたほうが、
近いかな。
一人で弾くとできるものも、みんなとあわせると
ん??ってところがありました。
次回はやっぱりもっとちゃんと弾きたいしなぁ。
胡弓は楽器によっても微妙に音がちがうし、
合唱みたいなものらしいです。
これでも、始めたころに比べたら、ぜんぜん(*^_^*)↑だし、
昨日今日の練習で右腕の動かし方つかんだとおもうので
引き続き、がんばります。
松脂買おうっと。