４月３０日（土）

３連休がはじまった。

家の前に、ずっと工事中だった
大きな公園が開園。
（一応バーベキューもできる。）
お散歩にバッチリ。
原っぱはまだ芝養生中だけど
早く緑がいっぱいになるといいな。
たくさん遊ぼうね！

昨日は、電車とバスで１時間弱の
友だちの家へ行きました。
ちょうどいい距離だなー。
３歳の男の子がいて
２人とも保育園児のせいかすぐになじんで
幸太郎は超リラックスムード。
やっぱり自分よりちょっとお兄ちゃんが好きで
まねがしたくてくっついて楽しく遊びました。

今日は大学の友人が子連れで２組
遊びに来てくれた。
（Iちゃんちはお子の熱で残念。）
中庭でお弁当を食べて走り回る子ら。
一人は結婚してだんなさんの国
（スイス）に住んでいるので
なかなか会えないんだけど
今年は帰国中に会えてほんとうれしかった。
幸太郎もすぐにうちとけて大興奮。
「幸ちゃんは天真爛漫だね〜。」って
最高の誉め言葉をもらう。

すっかりなかよし

４月２５日（日）

今年は大きな鯉のぼりを買った。
店内に流れるこいのぼりのテープに合わせ
ラジカセの横で熱唱（笑）。
歌うときはちゃんと言えるのに
単独だとなぜか「こいののぼり〜！」

今日、私はマンションの友だちと
ママランチ★

４月２３日（土）

おむつを替えていると
手を伸ばしてくる幸太郎。
「とどかない、とどかないよー。」
どしたの？
「かーかのほっぺ、さわりたい。」
！？
かわいいのー。

大学の友だちでもあり
ご近所さんでもあり
同業者でもあるＴちゃんと
スーパーでばったり。
突然お邪魔して、一緒に手巻き寿司のお夕飯。

幸太郎は家にはないミニカーや
プラレールの山に夢中。
でもいちばんうれしそうだったのはこれ！

これはうれしすぎるだろー。

４月１９日（火）

お風呂での一コマ。
幸太郎用は小さい手おけを頭にのせて
「おいしゃさんー（お耳の）」

これ前からけっこうやってる。
はじめは看護士さんの帽子かと思ったけど
そうではないらしい。
耳鼻科の先生がまるい反射板みたいの
（なんていうの？） つけてる
どうやらそれのつもりらしい。

今日は初めてつづきがあった。
「前むいてくらさーい」
向くと人差し指で胸をポンポンポン…（！）。
そして「うしろむいてくださーい」
またポンポン…。向き直ると
「あーん」させて口の中をみる。
「耳もー。」と指入れてチェック。
すごーーーい！バージョンアップだ！
まさしくお医者さんごっこ。

そして今日は音が出るうたの絵本と共に
幸太郎メドレーで歌いまくっていた。
やぎさんゆうびん、ぞうさん、そうだったらいいのにな
パンダうさぎコアラ、おうまはみんな…etcetc
今彼のレパートリーは数え切れないほど増えています。
（数えてみたら５０曲はあった！！！）

しろありさんからおてまみついた♪
うちわのおにがジャングルで♪
とか少しずつおかしいのが２歳児らしくかわいい。

４月１８日（月）

パズルをやるときに
「どこかな？ここかな？」と
わざとちがうとこにはめる。
私が「ブー！」と言うと、
うれしそうにまた「ここかな？」
ひととおりちがうとこにはめてました（笑）。
最後にちゃんとあったところにはめ
「ピンポーン！」笑顔で終了。

４月１７日（日）

２週続けて、自転車で大きな公園へ。

そりゲレンデが気に入って
何回も滑らされる父と母。

菜の花がきれい
走るー走るー

４月１３日（水）

幸太郎が突然はじめたこと

壁に向かって足からのぼる逆立ち！
「なに？こーちゃん三点倒立しようとしてるの？」
ときいたら
「さんてんとーりつ、さんてんとーりつ」と
つぶやきながらやる（笑）。

うちでは見たこともないのに
「デカレンジャー！」とポーズ。

４月１２日（火）

保育園で紙芝居が始まるときの歌があるらしく
どうやらそれをうれしそうに歌ってる。

♪うれし〜いかーみしばいっ
た〜のし〜かーみしばいっ
しずかになんたら…（？）
おいでー（あれ、だれもこないな）
← 自分でつっこむ（笑）！！！

「ぼたんの紙芝居したのねー。」と報告。
『ボタンちゃん』という紙芝居、
みんなのお気に入りだそうです。

今日届いた本も早速お気に入りに。
『ペネロペようちえんへいく』
仕掛け絵本なんだけど
かなりおもしろかったらしい。
絵も色彩もすっごくキュート。
寝るときのうちの子守唄
ねんねだよーうーたん、を今日は自分で
♪ねんねだよーペネーロペー（言えてない…）
と替え歌にして、大爆笑のうちに眠る。

も一つ『 おしいれのぼうけん』
特にねずみばあさんに反応。
まだ難しいかと思ったけど
何回も読まされる。
この有名なお話、なんと
うちの保育園がモデルなんだって。
ちょっと感激。

雨の日の帰り道

４月９日（土）

耳鼻科に行く途中の家
窓が少し開いていて、そこからねこが
ひょいと中に入ったのを２人でみました。
翌週、そこを通ったら
「ねこいないねー。」
よく覚えているんだね。

幸太郎が赤ちゃんのときのビデオ
だんなさんがいつもの「こーちゃん」ではなく
「こーたん」と呼んでいるシーンが。
そしたら「こーたんは○○○さん！」（笑）
（普段こーたんと呼んでるなかよしのお友だちの名字。）

カメラ好きな幸太郎
出かけるとき自分もカメラをバッグに入れて。

４月７日（木）

帰ってから、保育園でのことを
いろいろ話せるようになってきて楽しい。

今日も帰ってからも絶好調。
♪大〜きいたいこドンドン
小さいたいこドンドン
とか手遊びらしきものを披露。

あと♪…あくしゅでさよーなら
またまた明日〜とずっと歌ってた。
私が教えていない歌や手遊びをしてると
なんかすごいなーと思う。
職業柄＆子ども関係のバイト経験から
幸太郎の完璧でない歌や手遊びも
これだ！とわかって
一緒に歌ってあげられるのが
ちょっとうれしい。

今日行ったというお散歩の話をしていたら
急に「金魚いたねー。」
？？？
（どこに？）
「お水の中…」
（そりゃそうだけど。）
ちょっとわけがわからずにいたら
次の日先生からの連絡帳で納得。
お散歩に行った団地の中の池に
金魚がいたんだって！
ちゃんとつながってたのね、こーちゃん！

４月６日（水）

あいもかわらず車好き。
やっぱり一番は宅急便です。クロネコ。
この頃では
「たっきゅうびん、いたねー。ふつーの。」
「クール」
「トラックの」と区別。

あと、今まで「せーそー車」って言ってたのに
突然「ゴミしゅうしゅうしゃ」と言い出した。

４月５日（火）

今日は、少し早退して
私だけおじいちゃんのお通夜へ。
今年１年生の担任になった私。
明日の告別式は入学式と重なって
行くことがかないません。
だから今日さよならをしてきました。

もう会えないということは
さみしいことなのだけれど
それだけではないなにかがあります。
最後は入院したけど
ずっと元気でいてくれたこと、
幸太郎にも会って成長を喜んでくれたり
いつも大好きな買い物をしてきては
みんなにいろんなものを配ってくれたり、
趣味の句歌を楽しんだりしていた
おじいちゃんの最後の時間は
どこかすがすがしく
私が晴れ晴れした気持ちになるのは
なんだかヘンなのだけど
おじいちゃんの人生を誇らしげに思うというか
そんな澄んだ穏やかな気持ちがあります。
おじいちゃん、安らかに…。

帰りの遅くなった私を
眠い目をこすりながら
待っていてくれた幸太郎でした。

４月４日（月）

この頃の幸太郎は
一人遊び（一人芝居？）が
上手になりました。

タイトル 「電話」
パパから電話よー
えーていきかったの？
えー本当
ええ、ええ、そうなのー
お父さん今会社、かあかお仕事に行ってる
電話かわるね

タイトル「公園」
行ってくるねー（マフラーとバッグを持って）
（どこ行くの？）公園
さよならー
ピンポーン　だれですか
ただいまーかえってきたよー
（なにしたの？）おすばな
（お砂場で何したの？）おだんご、くつったのね
もう一回行ってくるね
これ持ってかえろーおだんご
お買い物したからね

さかさまでうれしそうな人

４月３日（日）

私のおじいちゃんが亡くなりました。
この冬から体調を崩し入院していて
お見舞いに行くはずだった。
でも私や幸太郎も病気になってしまったから
叶わないままになってしまいました。

幸太郎も連れてさよならに行きました。
幸太郎は「おおじぃじ、ねんねしたの？」
もうおっきしないんだよ。
「ずーっとねんねしたの？」と言って
彼なりになにかを感じ取ったようです。
（その後もしばらくは「おおじぃじ、ねんねしてたね。
コーコーさよならしたね。 」と言っていました。）

数年前に癌をわずらってからも
驚くほど回復して
旅行に行ったり、好きな買いをしたり…
幸太郎にも何度も会ってもらえたことが
よかったなと思っています。

さみしさよりも、まだいるようで
おじいちゃんへの気持ちは
変わってないような気がします。

でも生きてるうちに大事な人に
大事なことを伝えておかなくちゃと
思う気持ちが強くなりました。

４月１日（金）

今日から幸太郎は新しい保育園。
でも同じ保育園から一緒に転園する子も２人。
クラスは違うけど、
マンションで仲良しのお友だちや
私の友だち親子もいて心強い。

私は新年度１年生担任ということで
春休みはなしーーー。
それでなくても３月はあまりに忙しすぎ
とても休んでる場合ではなかった…。

今日は慣らし保育なため
午前中休みをとって保育園へ。
短い時間でしたが
みんなと一緒に過ごせたようで安心。
保育園生活の楽しさもわかっている今は
去年のような先の見えない不安や
涙はないけれど
焦らず新しい環境になれていきたいです。

桜と笑顔と

幸太郎語録

いまだにトイレに一緒に入りたがる。
というかドアを一人で開けられるように
なってしまったから、入ってくる。
ペーパーを取ると
「たたんでー。」

「たーたんで」といいながら
タオルやハンカチをきれいにたたむ。

雑誌『いないいないばぁっ！』についてる
付録で遊んでいて…
わんわん、ふうか、うーたんが出たら
「みんなそろった！」

幸太郎が咳をする。
ばば「こうちゃん、かぜひいたの？」
「ちがうよ、花粉症だよ。」（違います、笑）

牧場のパズルを始めて
なにからやるかクイズを出してくる。
「はじめなんだー？」
（あひる）ちがうー
（ひよこ）ちがうー
（トラクター）ピンポーン

（かか、眠くなっちゃったー）
眠いの眠いのとんでけー
かか、まくらどーぞ

（外から爆音が聞こえると）
オートバイの音したね

父に電話かかってくる。
「だれ？お父さんのお友だちかな。」

私が枕元に携帯を置き忘れた朝
「ないねーだれか持ってったのかな。」

ばんがって←がんばって

飾っていた花が枯れてしまって
「 きれいのお花ない。
明日買おうねー。」
また飾って
「きれいのお花買ったねー。」

（こーちゃん誰と寝るの？）
お父さんとお母さんと３人で！

「最初はグー！」