DIARY〜ウーフの今日のひとりごと
                  親バカなつぶやき〜

←*back to 2月 1月  new*→

 2004年12月 11月 10月 9月 8月 7月

 6月 5月 4月 3月 2月 1月

 


3月27日(日)

さてさて、この1週間は怒濤でした。
幸太郎がなんとおたふくに。
保育園でも出てるのは聞いてたけど
今さらかい〜?と予想外の展開。
私は3学期最後の週でどうしても休めないし
おまけに水曜からだんなさんは2泊で出張。
もうバタバタでした。

ありがたいことに幸太郎のおたふくは
高い熱も出なかったし
痛くてごはんも食べられない
ということもなかったから
彼自身は元気に過ごせてちょっと安心。

とにかく朝早くからおじいちゃんに来てもらい
途中でおばあちゃんと交代し
夜まで待っててもらうという生活。
本当にお世話になりました。

家にいる間にも幸太郎のおしゃべりは
ますます活発化し
おばあちゃんもメモしながら
様子を報告してました。
それはまたあとでまとめて。

日中はまあいい子で過ごしたようですが、夜はその分
(というかやっぱりよく寝られなかったのかな)
夜泣き状態でとってもつらい日々でした。
寝かしつけながら一緒にうたた寝。
仕事を始めてしばらくすると
うぎゃーかーかーと起きる。
なだめて寝かす。仕事。起きる。寝かす。
といった感じで、毎日寝るのは3時4時。
うたた寝を入れても睡眠4〜5時間は
さすがにこたえました。もう若くはない…。

おまけに修了式の日は
4時過ぎに寝たので爆睡したらしく
目覚ましが全く聞こえない!
寝ながらもあれ〜?と思って目を開けると
外は明るい。
予定より50分も遅いーーーーー。
超焦りまくって家からタクシーで出勤。
時間はお金に換えられない!

さすがにこの日だけは遅刻はいかんでしょ。
バス電車で50分かかるとこ、車は20分。
うーん、味を占めてしまう。
でもお金は続かない。

まーこうしてどうにか1週間を終え
ほっと一息。
…のはずだったのに。

土曜日、おたふくの治癒証明をもらったのに
熱っぽい。38,2℃。
検査→インフルエンザA型。
うそ〜〜〜こんな今さら!?
しかもこの1週間はほとんど外へ出てないのに
ずっと潜伏してたんだろか。
ううーこーちゃん。

幸い熱はそれから上がらず
今は平熱に戻ってるので
本人もいたって元気。
早く思いっきり外で遊ばせてあげたい。

 

 


3月20日(日)

今日は初動物園!
上野動物園に行ったらなんと
開園記念日とかで入場無料。
そのせいもあってかすごい人出でした。

ちょっとあやしい親子

マスクが好きな幸太郎。
じじばばが寒いときにしてるので
「あっかたいからー」と自らする。

こわがるかなーと思ったけど
初めてみる本物の大きな動物たちに興味津々。
なかなかオリの前から動こうとせず
もう行くよーと言っても「まだ見るー。」
がんばっていっぱい歩いたので
帰りの電車では速攻寝ました。
幸太郎なりに楽しんでくれてよかった!

 

帰ってからも
「ぞうさんいたねーキリンさんいたねー…」
と思い出してうれしそう。
そして「ハトポッポ、こわかったねー。」
一番こわかったのは道端のそれかい?(笑)

しかも一番笑顔だったのは
工事中の柵の中のガーガー(苦笑)

また行こうね。

 


3月13日(日)

母はたまりにたまった仕事のため出勤。
送ってもらいがてら
幸太郎とだんなさんは吉祥寺へ。
ムーバスに乗ったり
ニキティキでまたパズルを買ったりして
喜んで帰ってきました。

今幸太郎のお気に入りは
クロネコニャーニャーの宅急便。
町中でみかけると「たっきゅうびん!!」
と必ず立ち止まって観察(笑)。

家に戻ってから
マンションのお友だちのお家へお邪魔し
久しぶりに6人が集合。
育休中はこうやってお茶していたわ〜と
思わず遠い目をしてしまう私。
一緒に本を見たり、
コンビカーも順番ねと声をかけると
ちゃんとゆずってあげられました。
「えらいねーもうお兄ちゃんだもんね」と言うと
得意気に「2才!」と指を出す。
(私がいつもさすが2才だねーすごいねーと言うので。)

なんとかビデオでつって
全員を集合させる。
幸太郎は小さいいすを先に陣取って
特別席にいるつもりらしい。

休日出勤してまた1週間が始まると
かなりブルーな始まりだけど
こうして楽しい時間が過ごせてリフレッシュ!

 

 


3月10日(木)

この頃の幸太郎流行り歌
♪ゆきやこんこ
おすもうくまちゃん

♪さっちゃん
さっちゃんはね…なんだっけ?
(さちこ!)ってゆーんだほんとはね

♪いぬのおまわりさん
こまってこまってしまって…
(必ず1回多い)

この頃のおかしい会話。

土日の朝、幸太郎と一緒に
おにぎりを作ることもしばしば。
型にギュッするのも上手になってきた。
そしてつまみぐいしたその後
「あのさーかーか、お昼なに食べる?」
(笑)

出かけようか、と声をかけると
「じゅんびしよー」

コーコーひとりでお外いこっかなー
(エーッ!?)
かーかもいっしょどーぞ

いちごを食べようとしたら
「コーコー洗うー」と泣く。
ぬれちゃうからダメーっと言ったら
「ここ(そで)まくってー!」


 


3月9日(水)

今日は4月から転園する保育園の面接。
私は3,4時間目の図工のときに
超特急で中抜けし、かけつける。
あやうく給食を食べ損ねるほど
時間がオーバーし焦りました。

今の保育園、先生もお友だちも大好き。
でも建て替えのため1年間移転する。
その場所がちょっと遠くなり、
通勤に厳しいのです。
幸太郎にとってなにがいいのか
いろいろ迷いながら
最後には転園希望を取り下げようと
役所へ手紙を書いたのだけど
それと入れ替わりに転園許可の通知。
駅の近く、家からも近く、すごく希望者が多く
激戦の中転園させてもらえた。
私たちがちょっと無理してがんばれば
とも思っていたけど
毎日のこととなるとやっぱり厳しいのは確か。
それで移ることにしました。

一緒に移る子もいるし
他の学年だけどお友だちもいるから安心。
先生もとてもいい感じだった。
この1年、保育園でお世話になって
私も幸太郎も楽しく
成長させてもらったので
転園してもその信頼感は変わらない。
幸太郎がすぐになれて
また楽しく通えるように、親はがんばる!

幸太郎今もも組で、ひとつ大きくなったら
さくらさんになると思っているらしい。
でも転園すると、2歳児はまた「もも組」。
幸太郎に「こーちゃん、またももぐみさんだよ。」
と話したら「えっ、ちがうよ…!?」と
つぶやいていました。どう思ってるんだろ?

 

 


3月8日(火)

学校は今日まで休ませてもらう。
6年生を送る会(での学年の出し物)
があるのに…うううー。
うまくやれているだろうか。

幸太郎は昨日より今日のがあまあまちゃん。
どこで覚えたのか
「ひとりでねんね、してねー」とか
独り言のように言ってるから
こーちゃん、一人で寝るの?と聞くと
「かーか、かーかいっしょーーー!」

そしていざ
寝るときはいつも以上に
いっしょいっしょーとくっついてくる。
これも離れていた影響なのかな。

 


3月7日(月)

結局、幸太郎は2日間あずかってもらった。
初日は寝るまでかなりてこずったみたい。
いつもはお風呂の後5分とかで寝るのに
このときばかりは1時間半くらいかかったらしい。

でも出かけるときから
「かか、病気だから 一緒に行けないけど、
こーちゃん、ばーばのお家行ってくれる?」と言うと
「いいよー」と答えてくれた。
そしてばーばのお家でも、帰るとごねたり
泣きわめいたりはしなかったそうだ。
そのかわり、ふとすると「かか、治った?」ときいて
ばーばが「かか、まだ病気なのよ。」と言うと
もうそれ以上なにも言わずまた遊び始める。
そんなことが何度もあって
かえって目頭が熱くなったとばーばが言っていた。
親バカと言われようが
こんなに小さな子でも、感じてがまんしたり
がんばったりすることに畏敬の念すら感じてしまう。
えらかったねーこーちゃん!

私はホントにインフルエンザ?と思うくらい
(たぶん)高熱だった夜は一晩だけ。
その後37℃台から平熱にまで落ち着いた。
だるさとか節々の痛みとか
鼻水、咳はあるけれど
回復に向かっているのを実感。

 

 


3月5日(土)

最悪な事態になったーーー。
昨日の夜中、ものすごい悪寒。
そのあとすごい汗をかいて、たぶん発熱。
(体温すらはかれてない。)
今日B型インフルエンザと判定された。

2月おわりから声がおかしくなって
薬飲みながらなんとか持ちこたえてたけど
遂にだめだった。

今週は特別ハードだった。
学期末の忙しさにくわえ
学年組んでる方が手術入院のため
今週いっぱいで休職される。
その引き継ぎや打ち合わせなどもあり
気持ち的にも余裕がなかった。
とってもいい先生で
お世話になりっぱなしだったから
大変だけどなんとかご恩返ししないと
という思いも強かった。

なのにこの状況。
どうしようどうしようどうしよう…

身体的につらい1週間がおわった日
だんなさんは泊まりで出かけた。
私がこんなだし、幸太郎もいまいち。
一度はやめるとか言ってたけど
どうしても行きたかったらしい。
私は「いいよ。」と言ったけど
ほんとはちょっと賭けてたんだけどね。
「本当に悪いと思うけど、これだけは
どうしても行きたいからたのむ!!!」
と言われてたら逆によかったのに…
まだ気持ちもスッキリしてたかもしれない。
だいたい金曜から帰らないなんて知らなかったし。

幸太郎をお風呂に入れるのも
昨日は正直つらかった。
今日私の医者に行って
どうしても幸太郎の耳鼻科にも
行かなきゃいけなくて。
インフルエンザって言われて
出歩くのまずいってわかってた。
でも私がやるしかなかった。
幸太郎がいることが
私の負担になっているんじゃない。
それを私ができないときに
ひとりでやるしかないのがやりきれなかった。

私は隔離されなければいけない状況であり、
夜からだんなさんの実家に
幸太郎を引き取ってもらうことになった。
ちょっと興奮気味で
電車に乗れるのを喜んで出かけていく
幸太郎を見送ってドアを閉めた途端。
ひとりポツンと部屋に残されて
声をあげて泣いてしまった。
幸太郎がそばにいないことなんて
ずっとなかったのに。

お風呂で泣くだろうな。
今日眠れるだろうか。
熱を出したりしないだろうか。
でも私と二人でいて
幸太郎までうつってしまったら
それこそどうしようもない。
私と離れておくのが一番いいんだ。

幸太郎はよくわかっていて
「かかーお布団ねんねーどうぞ」とか
「大丈夫?」と肩をトントンたたいてくれたり
「いたいのいたいのとんでけー治った?」と
一生懸命励ましてくれて
それだけで私は涙が出てしかたなかった。
あー私はこの子のために
生きているんだと思った。

なんとか早くよくならなきゃ。
自分の健康を過信していること、
元気でいることを
当たり前と思ってはいけないと
あらためて思う。

 

 


3月2日(木)

夕食を食べようというころから
幸太郎が急にだっこだっこ。
今週は私の帰りが遅かったから甘えたいのかな
と思ったけど、それだけではないよう。
食事中からすっごーくグズリ始め
気分転換もさせたけど結局は号泣。
最近まれなほど。
しかも「ひざがイタイーひざが痛い」と泣く。
なんなのかわからず心配するばかり。
お風呂も入れる状態じゃなく
寝かせたらバタンキュー。
よくお昼寝できなかっただけかな。
具合が悪くなる前兆じゃないといいけど…。