試合結果(2006年度) |
12月2日(土)天候:晴れ 試合開始:13時 球場:猿江恩賜公園
(KSC TRIAL トーナメント 1回戦)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
RIDANCE | 1 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 6 | ||
Blitzen | 1 | 0 | 3 | 3 | 1 | 0 | × | 8 |
戦評:2006シーズンの最終戦且つ公式戦トーナメント1回戦ということもあり、若干の緊張感に包まれながらのプレイボールだった。初回、千々木のタイムリーヒットでいきなり先制点をもぎ取り、その後一死満塁のチャンスを迎えるも6番前田・7番池田の連続三振で初回のチャンスを1点しか取れなかった。その裏、先発の佐橋も乱調にて満塁のピンチを迎えるものの後続を押さえ1失点で切り抜け、双方乱打戦を思わせる立ち上がりを迎えた。2回もRIDANCEはチャンスを作るものの三振などで得点を取ることが出来なかったが、3回に満塁にて佐橋の2点タイムリーヒットなどが生まれ一挙に4点を取り押せ押せムードになる。その裏、相手チームの好走塁もあり一点差に詰め寄られる。4回裏にはソロホームランを打たれ同点に追いつかれ一挙に流れが相手チームに行ってしまいその後スクイズ気味のセフティーバンドを決められ追加点を与えてしまう。 ポイントは3回の裏に相手チームにじわじわと流れが行っていた事に気付かないまま、何も策を練らないで試合を進めてしまったところかと思う。又、試合の序盤でチャンスを作りながらも打線が繋がらずに大量得点を挙げられなかった事が、結果的には相手に流れを渡してしまった形になった。 ただし、最終回となる7回の攻撃では、得点こそ挙げられなかったがチーム一丸となり選球眼を高めて2ストライク目からスイングする事を徹底させ、無死満塁まで追い込んだ。今まで円陣を組んでチーム一丸となり一つの方向で作戦を練るという事はしていなかったが、結果こそ出なかったものの意識が一つになった瞬間かと思う。 この経験を来シーズンに生かし、チームとして勝ちに行く野球を心掛ければ、来シーズンは勝率も上がるだろう。 |
10月28日(土)天候:曇り 試合開始:12時 球場:とんびいけ球場
(練習試合)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
RIDANCE | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 3 | 8 | |||
BITTERS | 0 | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 6 |
戦評:相手投手は、変化球とキレのあるストレートを駆使して3回終了まで完全に押さえ込まれてしまった。また、2回の裏には先発の川村のカーブを狙われてヒットを量産されて一挙に失点をくらった。4回終了の時点で6点差だったのだがベンチのムードは負けているときの雰囲気では無かった。そんなムードの中先頭バッターの前田のヒットを口火に繋ぐ野球を徹底して打線が繋がりだし、9番の川村のところで2点タイムリーが生まれ漸く得点を取ることができた。そんな中攻撃陣が次の打者へ繋げるという意識の高さからこの回に5点を取り返した。 試合の流れは徐々にRIDANCEの方へ傾きつつあった。そんな流れを6階の攻撃にも止めることなく連続ヒットなどで1アウト2塁・3塁のチャンスに本日2番には行っている山アのところに打順が回ってきた。綺麗なライト前ヒットで2塁ランナーのホームへ突っ込みついに逆転に成功した。 今日は全員で繋ぐ野球が徹底出来ていたと思う。また、いままで課題であった守りの部分も全員の意識の高さで無駄なエラーなどを最小限に食い止めることができて、相手チームに試合の流れを持っていかれなかった所が大きいと思う。最後まで諦めない気持ちで粘り強い野球が出来たのが非常に収穫だった。今日みたいな意識で日々の試合に望めれば必然的にチームとしてのレベルアップは図れるだろう。 逆転タイムリーヒットの山ア選手 |
10月14日(土)天候:晴れ 試合開始:13時 球場:大沢総合グランドB5面
(練習試合)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
RIDANCE | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | ||||
侍 | 3 | 7 | 0 | 4 |
2 | 16 |
戦評:先発投手に3年後のエースとして君臨してもらいたいという願いから金田を初起用してみた。初回制球が乱れるも不運な味方のエラーが絡み3失点を喫してしまう。ただし、まだまだいけるといったムードがベンチの中に蔓延していた矢先の2回の裏、初回より制球が乱れていたのが尾を引いて満塁本塁打を浴びてしまい2回に大炎上、一挙7失点を喫してしまう。10点差にされるも、なんとか打線で取り返したいという思いも裏肌に、相手守備陣の堅さに阻まれて中々出塁することすらできない。 4回、1アウト2・3塁のチャンスに不振に喘いでいた羽石のレフトへの犠飛によりようやく1点を返す。そのままライダンスに流れが変わるかと思いきや、安藤の呆気ない見送り三振により流れを止めてしまった。 その後もエラーなど続出して、与えなくていい失点を与えてしまい気がついたら16失点を喫してしまっていた。相手チームの強肩捕手に盗塁のサインを出すも阻まれ、又相手守備陣の堅さによりチャンスの芽を作ることが出来なかった。一貫して相手チームのペースで試合が運ばれてしまった感があり、うちの良さが出なかった試合でもあった。やはり野球は守りから!!といった基本に忠実な野球を展開している侍さんは非常にまとまった良いチームだと思いました。また、試合後のマナーもよくうちも今後こういったチームを目標にしていきたいと思った。そんな中でも、今日唯一輝いてたプレーが無死満塁でショートに入った池谷のレフト前ヒットに繋がる打球をダイビングキャッチして広がるピンチを喰い止めたプレー、又ユニフォームを泥だらけにして走塁していた献身的なプレーが大敗を喫したライダンスに一粒の光を燈らした。 ファインプレーの池谷選手 |
10月8日(日)天候:晴れ 試合開始:17時 球場:夢の島総合運動場8面
(練習試合)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
Bonds | 9 | 0 | 3 | 0 | 0 | 5 | 17 | |||
RIDANCE | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
戦評:前回好投した安藤を先発に起用するも、これが裏目に出てしまい初回ファーボールやエラー、相手の走塁などで一挙9点を取られてしまい決着がついてしまった感がある。安藤の出来栄えは悪かったが、そういう時こそ味方の守りをしっかりと固めていかなくてはならない試合だった。又、相手チームは足で掻き乱す野球を徹底しておりチームとして次の塁を狙う姿勢が見られ、うちとしては非常に勉強になる試合だったと同時に今後こういったチーム作りをしなくてはならないなと思わされた。又、守備陣もかなり鍛えられているようでこういった細かい所での差が今回の点差に繋がったかと思われる。一つ一つのプレーに集中して点差が開いたりピンチを招いた時こそ集中力の持続が大切だと思った。 今日は、力の差こそ確かにあったが相手のペースに流されて自分達の野球が出来なかった点に尽きる。大きな当たりは要らない。ファーボールでもヒットでも出塁して次のバッターに繋げるという基本的な野球が出来るかどうかに今後の我がチームの命運はかかっているだろう。今回の敗戦を糧にして、自分達の野球を見失わないように一球一球集中して、全員で一つの方向性を目指す野球が大切だと思った。 今日唯一の打点の前田選手 |
9月30日(土)天候:晴れ 試合開始:18時半 球場:府中市市民健康センター球場B面
(練習試合)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
RIDANCE | 2 | 1 | 1 | 3 | 1 | 1 | 3 | 12 | ||
T-REXS | 1 | 6 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 9 |
戦評:2回の裏の相手チームの猛攻により、一挙6点を取られてしまった。いつもならここで意気消沈するチームだが今日は違った。途中登板の安藤の好リリーフにより、序々にライダンスの方に試合の流れが傾いていった。又今日から始めた盗塁のサインにより、選手全員が次の塁を狙う姿勢が見られ足で相手チームを撹乱した野球が出来た。今日の試合で草野球に於いて盗塁の重要性が改めて感じさせられる野球が出来たのが収穫だった。又、ロングリリーフに挑戦して見事押さえ切った安藤という計算の出来る投手が出来たこともチームにとって大きな収穫だった。打線も千々木、今井の流し打ちによりチームにチャンスを広げる事が出来た。チーム一丸となって今日は走塁という部分で、相手チームから流れを引き寄せた非常に良い試合内容だったと思われる。 今後も、足で掻き乱しどういう展開でもこちらに流れを引き寄せる野球を徹底したい。 今日のヒーロー(安藤投手) |
9月16日(土)天候:曇り 試合開始:17時 球場:三輪みどり山球場
(練習試合)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
フェニックス | 2 | 0 | 3 | 2 | 0 | 4 | 0 | 11 | ||
RIDANCE | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 4 |
戦評:初回エラー絡みで2アウトから2失点を与えてしまった。その裏1アウト満塁のチャンスまで進めるも相手チームの継投の前に1得点しか取れなかったのが痛かった。3回、4回といづれもエラーか続出してしまい相手チームに得点を与えてしまった。ここというところで守り切れないうちの弱さが露呈してしまった内容だった。中盤2点を返して追い上げるものの、5回から登板していた佐橋が急遽乱れファーボールを与えてしまい一挙に大量失点を与えてしまいゲームは決まってしまった。その裏佐橋の意地の疑惑のホームラン(結局はファール)があったもののライダンス打線は沈黙のままゲームセット。 決して相手チームもうちと変わらないレベルだったのだが、守りのミスが招いた結果だったかと思われる。 |
8月12日(土)天候:曇りのち雨 試合開始:14時 球場:大井海浜公園D面
(練習試合)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
D−vender | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||||
RIDANCE | 8 | 3 | × | 11 |
戦評:一回の裏相手投手の乱れによりいきなりファーボールとエラーで満塁のチャンスが生まれる。そこで山アのライトオーバーのランニングホームランで一挙にライダンスに流れが傾いた。その後も着実に得点を積み重ねていき2回の裏が終了時点で11−0の大差がついた。3回の表に入りポツリポツリと雨が降ってきて、やがて3階の裏のライダンスの攻撃の時に集中豪雨に見舞われ一時試合を中断。その後も雨模様は止む気配を見せずに雨天コールドゲームとなり中止になりました。 今後も、相手チームのミスに漬け込める卒の無い野球を繰り広げていきたい。 |
7月29日(土)天候:晴れ 試合開始14時 球場:大井海浜公園C面
(練習試合)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
マーベラス | 2 | 0 | 0 | 6 | 2 | 10 | ||||
RIDANCE | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
戦評:マーベラスさんとは過去3試合対戦しており2勝1分けと未だ負けなしということもあり、今回は試合前から嫌な予感はしていた。ところが、初回2点を失うもののそのうら打線が繋がり逆転。その後はお互い要所々々を抑えて得点を許さない引き締まったゲーム展開。4回に入り継投で捕手の前田をピッチャーに起用。これが裏目にでて思わぬ大量失点を与えてしまった。一度傾いた流れをこちらに戻すことも出来ずに試合終了となってしまった。 気温34度という暑さもあってか、中盤は野手・投手共に息切れしておりこういった厳しい環境を乗り越えなくては一つ上へのレベルへは上がらないと痛感させられた試合だった。 |
6月10日(土)天候:晴れ 試合開始8時 球場:川柳球場
【公式戦】関東草野球リーグ土曜大会Bグループ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
協立機電工業 | 10 | 4 | 5 | 4 | 10 | 33 | ||||
RIDANCE | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | 4 |
戦評:初回ファーボールで塁を溜められたところにスリーランホームランを浴びる。それに意気消沈し緩慢なプレーが見られるようになり、絶対取らなくてはならないアウトをエラーなどで一挙に10失点。その後、先頭バッターの山アのヒットに続き2番佐橋のタイムリーヒットで1点を返すものの、一度緩んだチームを立て直すことが出来ずにづるづると失点を積み重ねていった。その後、RIDANCEもタイムリーなどで意地を見せるものの終始相手チームに押されてしまい記録的な大敗を喫することになった。 確かに力の差はあったのかもしれないが、一球一球打球に集中して守ればこんな大量失点は生まれなかったかと思う。こういった試合をいかに集中して取り組むかが今後の課題だろう。 |
4月22日(土)天候:晴れ 試合開始12時5分 球場:番匠免グランド
【公式戦】関東草野球リーグ土曜大会Bグループ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
クラッチヒッターズ | 0 | 0 | 3 | 2 | 5 | 10 | ||||
RIDANCE | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 |
戦評:チーム設立後初めての公式戦。どんなものなのかメンバー全員が期待と不安を胸に抱いて望んだ第1戦だった。初回センターオーバーの当たりを中翼手山アのファインプレーなどによりある程度の手ごたえを掴んだ。3回表一つのエラーから緊張感が無くない3失点を喫する。その裏松尾のタイムリーで1点返すものの4回・5回と立て続けにエラーが続出して大量得点差がついてしまった。 野球にエラーはつきものだが、それをいかにカバー出来るよう次のプレーを大切にしなくてはならない一戦だった。 |
4月1日(土) 天候:晴れ 試合開始11時 球場:多摩川緑地公園球場
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
RIDANCE | 0 | 2 | 3 | 7 | 0 | 12 | ||||
フリーズ | 4 | 1 | 0 | 0 | 1 | 6 |
戦評:今シーズンのオープニング試合。初回4失点をくらい2回の表に2点を返すものの流れは相手チームに傾いたままで若干の焦りはあったものの3回4回と回を重ねていくことに徐々に、こちらに流れを引き込むことが出来た。大量得点差をつけられても落ち着いて自分達の野球が出来た結果4回の大量得点に繋がったかと思う。 今後も自分達の野球を信じて、慌てなければいいシーズンを送ることが出来るだろう。 |