今日のヒーロー(10月14日)対 侍戦
試合後の一腹をする池谷選手
ファインプレーでピンチを凌いだ池谷選手の談話。

満塁のピンチに於いてあの打球を捕らえた時の心境は?
池谷:無我夢中でした。無死満塁でピンチだったのでなんとか投手を助けたいという思いだけでした。又、あそこでレフト前にヒットを打たれていたら大量失点に繋がるという思いだけでした。

又、走塁に於いても相手投手を掻き乱して様に思えるのですが。
池谷:最近試合に参加していなかったので、今日は野球を楽しもうという思いで、走塁の面に於いても塁に出ればなにかしてやろうという気持ちでした。盗塁のサインが出た時は、相手捕手も強肩ということもありクロスプレーになる事は予想されていたのですが、足には自信があるのでなんとかチャンスを広げたいと思って必死で走りました。

今日の試合を振り返ってどうでしたか?
池谷:一貫して相手チームのペースで試合を運ばれてしまいましたね。こちらとしてはチャンスらしいチャンスを作る機会もなくそのまま試合が終わってしまったといった感じでした。
又、日ごろの練習の積み重ねの差がディフェンス面に於いても差がでてしまったのではないのかなと思いましたね。

牽制プレーなんかで思ったことは。
池谷:2塁牽制なんかの場合は、相手チームは遊撃手が捕手にサインを出してそのタイミングに併せて投手がテンポ良く牽制していた感じがしました。あれはかなりの練習量と経験が無ければあそこまで息のあったプレーは出来ないと思いましたね。うちとしては、サインプレーも無ければ牽制をする機会も少ないので2塁ランナーを脅かすようなプレーを心がけていかないと中々勝てないと思いました。あぁいった細かいプレーが重要だと思いました。

今後の出席率が期待されるところですが・・・
池谷:子供が産まれたばっかりという事もありなかなか参加出来ないでチームに迷惑をかけてましたからね・・・今は一人暮らしになったのでオフシーズンは出来るだけ参加したいと思います。