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試合後の山﨑選手 今日は６回の表の逆転タイムリーヒットを打った山﨑選手の談話。 ６回の表、１死２・３塁の場面でどんな心境で打席に立ちましたか？ 山﨑：前の打席、引っ掛けてしまいフライを上げてしまっていたので置いてくる球だけを狙って打ちました。相手投手もコントロールや変化球のキレなどがよくて、狙い球を絞らないとなかなかヒットは生まれないなと思いながら打席立ちました。 １点ビハインドだったのですがその辺はどうでしたか？ 山﨑：それは凄くプレッシャーでしたよ。なにせ、流れはこちらに傾いていたので試合の流れを止めたくないという想いが強かったですね。取りあえずあそこで次のバッターに繋ぐことが出来て非常に良かったです。 試合を通じて感じたことはありましたか？ 山﨑：ここ最近、エラー絡みなどで無駄な失点を相手チームに与えているケースが多かったのですが、そういった無駄な失点というのは少なかったと思います。全員が一つ一つのプレーに集中して取り組んでいたのが大きかったかと・・・ チームとして６失点差をひっくり返したのは初めてじゃないですかね。 山﨑：そうですね、過去に５失点をひっくり返したのはあったかと思うのですがね。今シーズンは序盤にやられたらやられっぱなしといった試合内容が多かったのですが、今日は全員の意識が高かったのか次の打者へ繋げるという野球が出来たことが結果に現れたのでしょうかね。 今後の抱負を一言 山﨑：次回はトーナメント（公式戦）の１回戦が始まるので、なんとしても初戦を突破したいところです。その為にも、トーナメントでは一つのミスが痛手になるので全員が集中して野球を楽しめればと思います。 |