今日のヒーロー(9月30日)対T-REXS戦
試合後の安藤選手
今日は投打に於いての大活躍の安藤選手の談話。

2回の裏、満塁のピンチからのロングリリーフですがどんな気持ちで投げぬいたのですか?
安藤:取りあえず、一つ一つアウトカウントを増やすことだけを考えて投げぬきました

今までに無いロングリリーフでしたが。
安藤:最終回は流石にバテました。最終回の先頭バッターが左の好打者ということもあり丁寧に抑えて行こうと思ったのですが、セカンドの強襲ヒットを打たれ先頭バッターを出してしまったのですが、得点差もあったのでランナーは気にしないで投げぬくことだけを考えました。

今までピンチでも強気のピッチングが光ったように見えましたが。
安藤:今までピンチになると及び腰になり、ボールカウントを悪くして打たれてしまいチームのみなさんに迷惑を掛けていたのですが、今日は一つ一つ丁寧に抑えることだけを考えて投げたのが、良い結果に結びついたのかと思います。

又、6回の表同点でランナー2塁で迎えた打席はどんな心境だったのでしょうか。
安藤:取りあえず、ランナーをホームに帰すことだけを考えて、ミートバッティングに徹しました。今までチャンスで中々打ててなかったのですが良い結果が生まれて良かったです。今後も継続して活躍できるように頑張りたいです。