日付 |
2010年3月27日 |
釣り場 |
伊庭内湖 |
スタイル |
レンタルボート(フロント:フットコンエレキ42LB+リア:ハンドコンエレキ36LB) |
釣果 |
45cm(1600g) |
天候 |
晴れ |
水質 |
マッディ |
水温 |
8~12℃ |
風 |
無風のち北の風 |
今回予想される展開とプラン
先週まで13℃あった水温が水温が8℃まで低下してしまい、相当タフな状況と思われる。
水温の上がる午後からスポーンエリア付近を狙うのをメインに、午前中はディープからミドルレンジを中心にチェックする予定。
7:00 釣り開始
今回も友人と一緒に釣行したものの別々のボートで出船。
久しぶりに無風で釣りが楽だったが、連日の強風により水質はかなりマッディな状態。
まずは最上流に移動。
7:30 最上流のワンド周辺
ボート桟橋周辺よりも更に濁りがキツイ状態だった。
数箇所あるオダをネコリグで狙ってみたが全くノーバイト。
かなり粘ってみたが釣れないので同じワンド内のブレイクラインを今度はサスペンドシャッドで延々と流していったもののこれもノーバイト。
9:00 本湖の杭
秋に良かった杭をネコリグでチェック。
今まで春にこの杭で釣れた実績はなかったので期待していなかったが、やはり今回もノーバイト。
どうやら春はイマイチなようだ。
10:30 資料館前のシャロー
まだ少しシャローは早いかな?と思いつつも、あまりに釣れないので駄目元で葦をラバージグで狙ってみた。
しかしこれもノーバイト。でもディープの釣りより個人的にはシャローの葦撃ちの方が好きなので、モチベーションはアップした。(笑)
12:00 中流域の橋脚
下流に移動する途中で橋脚を狙ってみた。
ここもスワンプでフォーリングの釣りを展開してみたもののノーバイト。
南湖などでは実績のある釣り方なので、それなりに期待していたものの結果は出なかった。
14:30 最下流の葦
そしていよいよ本題へ。
これで釣れなかったらちょっともう打つ手無しな状況。
延々と続く葦のストレッチを淡々とラバージグで流していく。
しかしノーバイト・・・。
駄目か・・・。
最後にもう一流しだけ今度はテキサスでやってみることに。
ラバージグよりも引っかかりにくいのでかなり葦にタイトに撃っていった。
すると遂に待望のバイト!
サイズも結構良い様で慎重にランディング。

45cm、1600gをゲット。
15:30 終了
ようやく釣れたのでもっと同じパターンで狙ってみたかったが時間切れ。
去年もそうだったが春は14時以降から釣れることが多い気がする。
ボート屋さんの営業時間は16時までなのでプライムタイムは賞味1時間くらいしかないのがちょっと残念。
もうあと1時間出来ればきっと良い釣りが出来るんですけどねぇ。
※今回のタックル