日付 |
2009年10月11日 |
釣り場 |
伊庭内湖 |
スタイル |
レンタルボート(フロント:フットコンエレキ42LB+リア:ハンドコンエレキ36LB) |
釣果 |
46cm(1400g)、45cm(1300g)、43cm(1000g)、35cm×2、25~30cm×5 |
天候 |
晴れ |
水質 |
マッディ |
水温 |
17~19℃ |
風 |
北の爆風 |
今回予想される展開とプラン
3日前に大型の台風が通過しているので水温が低下し濁りが入っていてタフコンディションなると思われる。
更に天気予報では晴天、無風となっていたのでストラクチャーのシェードにタイトに身を寄せていると考えられる。
従ってまずはシャローの葦際などをラバージグで打ちつつ、もう少し深めの水深を狙いたい時は杭をタイトに狙う予定。
7:00 釣り開始
今回は友人と一緒に釣行したものの別々のボートで出船。
天気予報とは異なり朝から北風が強く吹いていた。
ボート桟橋周辺からそのまま上流に向けてスピナーベイトで流していったがノーバイト。
7:30 資料館周辺
風裏になっている葦際をビックベイトでチェック。
表層で反応があるか確認してみたが全く反応が無いので更に上流へ移動。
8:30 最上流部の水中岬
一気に最上流部に移動し水中岬が大きく沖に張り出しているエリアをクランクでチェック。
水深1.5mから3mに落ち込んでいるエッジの部分をワイルドハンチで流すとボトムノックしない状態だったがしばらく投げているとヒット。
25cmほどのバスが2尾連続で釣れた。
その後はバイトがなくなった為、更に上流方向に向けて流していったがノーバイト。
9:30 最上流部の杭
水深2mの杭をスワンプクローラーでチェック。
すると直ぐにバイトがあり、あわせてみると重量感のある手応え。
杭に巻かれないようにボートを遠ざけながらやり取りし無事ランディング。
45cm、1300gをゲット。

フォール中に食っていてあわせるのが遅れたためか、少し飲まれ気味で流血してしまった。
バスの活性は悪くないようだ。
その後も杭を中心に狙っていくとまたもやヒット。

46cm、1400gをゲット。
完全にパターンにはまったと思われた。
その後は打つ杭が無くなったので下流方向に下りながら全ての杭を打っていったがノーバイト。
12:00 最下流エリア
北風の強風の中、杭のみを打ちつつラン&ガンで最下流エリアまで来たものの後が続かなかった。
仕方なく風裏のエリアに移動しシャローをテキサスで打ってみるとヒット。
35cmほどのバスだった。

しかしその後は後が続かず再度杭狙い。
するとまたも35cmクラスをゲット。
どうもエリア的に大型は居ないような感じだった。
14:30 最上流部の杭
友人から連絡があり最上流部で30cmクラスが入れ食いになっているという報告をうけた。
再度最上流部の杭も狙いたかった事もあり、北風の爆風を追い風に一気に最上流部まで移動。
到着するとまだ入れ食いは続いていた。
最大35cmで既に30本以上は楽に釣ったらしい。
私も数本だけ釣らせてもらい楽しめたので本命の杭を再度打つ事に。
するとまたもや大型がヒット。
どうやら今日は最上流部の杭が大型のバスの本命ポイントのようだ。

スピニングタックルでのやりとりを十分に堪能し42cm、1000gをゲット。
15:30 終了
まだまだ杭を狙いたかったが強風に逆らいながら16時までに帰着しなければならないので釣りは終了。
一日バッテリーを酷使したので105アンペアのバッテリー2台を完全に使い切ってしまい、危うくバッテリー切れとなってしまうところだった。
※今回のタックル