日付 |
2009年7月13日 |
釣り場 |
琵琶湖南湖 |
スタイル |
レンタルボート(船外機9.9馬力+フットコンエレキ) |
釣果 |
50cm(1700g)、45cm(1300g)、40cm×3、35cm×3 |
天候 |
晴れ |
水質 |
クリア |
水温 |
26℃ |
風 |
北の風 |
今回予想される展開とプラン
例年だとカナダもやフサモ系のウィードのシェード狙いが良い時期なので、ウィードの状態をチェックしつつ湖を1周する予定。
通称ヘビーテキサスがメインリグだがまだこの時期は1オンスクラスはまだ必要ないのでなるべく軽いシンカーで狙う事を心がける。
5:00 釣り開始
風が北から吹くので釣り上がる形で釣りをする為、まずは最南端の近江大橋付近から開始。
放水量が少ない為かカレントが無くフサモの隙間にトロロ藻が多いのが気になる。
そして何故か例年であればギッシリと生えている筈のカナダ藻が全く無いのにかなりビックリ。
どうも例年とは全くウィードの生え方が違うようだった。
そして良く水中を観察していると少し深いレンジにササバ藻が沢山ある事に気が付いた。
それからはこのササバ藻をメインに狙っていく事にした。
8:00 ディープホール周辺
ところどころあるフサモの隙間に生えているササバ藻のみを打っていくとヒット。
40cmほどのバスだった。
しかし後が続かず移動。
11:00 浜大津
カナダ藻もチェックしてみようと思い行ってみたのだが、水面近くまで伸びているカナダ藻はまだ無い状態。
時期尚早な感じなので、早々に移動。
12:00 下物沖
浚渫のショルダーにあるササバ藻を狙っていったもののノーバイト。
凄く釣れそうな雰囲気なのだが何故か釣れない。
時間帯が悪いのか?
とにかく移動。
13:00 キャッツ前の岬
ここにも岬の上にササバ藻が生えているのでチェック。
するとしばらくして40cmほどのバスをゲット。
そのまま名鉄方向流していった。
14:00 名鉄前
ここはササバ藻が大量に生えていてフローティングマットを形成している。
そのエッジのシェードになっている部分が美味しそうだったので集中的に狙っていると良いサイズがヒット。

50cmのバスをゲット。
その後も45cmと40cm、35cmを数本ゲットしたところでタイムアップ。
ようやく釣り方を掴んでこれからという時に時間切れってパターンに又もやなってしまい、少し残念だったが、とりあえず今シーズン初の南湖で50アップが捕れたので良しとしよう・・・。
※今回のタックル(テキサスリグ)