日付 |
2009年5月12日 |
釣り場 |
伊庭内湖 |
スタイル |
レンタルボート(フロント:フットコンエレキ42LB+リア:ハンドコンエレキ36LB) |
釣果 |
53.5cm(3050g)、46cm(1500g)、40cm、30cm×2 |
天候 |
晴れ |
水質 |
ステイン |
水温 |
19℃ |
風 |
北の風 |
今回予想される展開とプラン
そろそろ多くのバスはアフタースポーンの状態になっていると思われる。
ただしスポーンは1度に行われるわけではなく第2陣、第3陣と何回か群れが入ってくるので、まずはなるべく第2陣のプリスポーンのバスを狙いつつ、駄目だったらアフタースポーンの大型を狙う作戦をとることにした。
7:00 釣り開始
今回はゴールデンウィークに出勤した分の代休という事で平日の釣行となった。
その為、釣り人は少なく良い釣りが期待出来る。
まずはプリスポーンの第2陣狙いで最上流から最下流に向けてピンスポットをラン&ガンで狙っていく予定。
今回からリアにエレキを追加して前後の2機掛け仕様になったので移動はかなり快適になった。
8:00 一気に最上流のワンドへ
そして最上流まであっという間に到着。
金銭的に厳しいので古い中古のハンドコンをヤフオクで購入したのだが予想以上にスピードアップしたのでなんだか凄く得した気分になった。(笑)
これで釣れれば言う事なしなのだが・・・。
まずはシャローのネストを見て周ったがバスは見えない状況。
水も濁っていてあまり釣れそうに無い感じなので、ラバージグで良さそうなストレッチのみをテンポ良くチェックしていく。
しかしノーバイト。
本湖の資料館付近まで移動。
11:00 資料館付近
少し風が強くなってきたので風裏になるこのエリアでじっくり釣ってみる事にした。
葦のパッチが多くあるので、その1つ1つを丁寧にチェックしていくとヒット。

46cm、1500gをゲット。
しかし後が続かず移動。
12:00 ボート桟橋近くの橋付近
橋の周辺はボトムが硬いのでネストがある事が多いが、45cmくらいのオスがフライを守っていたのが見えただけだった。
しかしこれは狙わないと決めているので付近に居るであろうメスを狙ってみる。
ウェッピングで葦の奥の奥を狙っているとヒット。
40cm、800gのどアフターバスをゲット。
しかしここも後が続かず移動。
14:00 最下流のディープ隣接エリアのシャロー
今シーズン絶好調の最下流エリア。
北風が吹きつけてかなり釣り難かったが釣れそうな雰囲気はあったので我慢しながらテキサスリグを葦際に打ち込んでいく。
時間帯的にちょうど良いシェードが出来ているのでかなり釣れそうだと思っていたら、案の定ヒット。
しかもかなりデカイ!
ロッドはエクストラヘビーを使っているのに思い切りバットから曲がっている。

物凄い重量感と共に上がってきたのはウエイトでは自己ベストとなる53.5cm、3050gのバスだった。
体高が凄かったので一瞬ロクマルかと思ったが意外と短かったのでビックリ。
まあ細長いロクマルが釣れるよりいいか・・・そう思いつつも感動で手が震えていた。
その後は同様に狙っていったものの30cmほどのバスが2尾釣れたのみで時間切れとなった。
※今回のタックル(テキサスリグ)