手軽にはじめられるのは岸釣りです。
タックルが1セットとルアーが数個あればとりあえずは釣りが楽しめます。
ただし岸釣りは狙えるポイントが岸周辺に限定されてしまうので本当に良いポイントを狙えない事が殆どです。
その為、本格的にバス釣りをやろうと思うとボートもしくはフローターを使う必要があります。
ただしあえて岸から水中に立ち込んで1箇所の良いポイントを狙い続けて大型のバスを狙うという方法もあり、ウェーディングと呼ばれています。
岸釣り
通称『おかっぱり』と呼ばれるスタイルです。
野池などではボートやフローター禁止の場所も多くメインはこのスタイルになります。
ボート
ボートには20フィートを超える大型のバスボートや12フィートクラスのアルミボート、ゴムボートなど様々なタイプのボートがあります。
野池などの小規模な釣り場ではゴムボートで事足りますが、大規模なダム湖や中規模の天然湖となると最低でも9.9馬力程度の船外機の付いたアルミボートが必要になります。
大規模な天然湖になると波が巨大になることもあるので安全面も考慮し大型のバスボートがメインとなります。
どんどんバス釣りをやり込んでいって最終的には自分でボートを購入するという方もいらっしゃると思いますが、レンタルボートも多くの釣り場にありますので年間釣行回数がそれほど多くない場合はレンタルの方が安く済みます。
また、中規模以下のダム湖などでは船外機やマイボートの使用が禁止されている釣り場も多くレンタルしたローボートにエレクトリックモーターを付けて釣りをするスタイルが一般的です。
現在の管理人のメインスタイルです。
フローター
野池や小規模なダム湖などで釣りをする際に便利で、浮き輪の上に座るような形で釣りをします。
まだ管理人もこのスタイルで釣りをした事がないのでいつかやってみようと思います。
ウェーディング
ウェーダーと呼ばれるつなぎのようなものを着て水中に立ち込んで釣りをします。
1箇所で延々と投げ続ける釣りなので忍耐力が不可欠です。
管理人は忍耐力が無いのでウェーディングはほとんどやりません・・・。