はカヌー用語、
は釣り用語、
は温泉用語
ア | あたり | ![]() |
釣りをしているとき、浮きがピクピクっとしたり、スーッと沈んだりすること。ルアーの場合は巻いているときにググッと重くなったりなんかする。渓流の場合は目印が動いたり、手元に魚の振動が伝わる。この時あわせると、釣れる。 |
アマゴ | ![]() |
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あわせる | ![]() |
あたりがあったときに、竿を上げ釣り針を魚の口に刺すこと。うまく、魚がかかったら、「hit!」などと叫ぶ。私は言わないけど。 | |
イワナ | ![]() |
ヤマメ、アマゴより上流部に生息すると言われているが、最近の放流で乱れてきて、そうでもないようだ。ただ他の魚より源流部に生息しているのは確か。 イワナは分類が難しくて、日本にはオショロコマとイワナの2種類しかいないとか、何種類もいるとか言われている。確かに地方によって、見た目のバリエーションは富んでいるようだ。 ![]() ![]() |
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インフレータブル | ![]() |
フレームがなく空気を入れれば完成するカヌー。ファルトに比べて荷物積載量が少ない。沈しても水中の岩にへばりついたりしないので回収は楽。風に弱い。 | |
ウェーダー | ![]() |
腰や胸まである長靴のこと。バカ長。ゴアテックス製は高いが蒸れにくい。放屁するとつらい。 | |
魚止め・魚止めの滝 | ![]() |
源流でこれ以上魚が遡上できない滝・段差。 | |
右岸 | ![]() ![]() |
川の下流に向かって右側を指す。左側は左岸。「漕いで左岸に着けようぜ」 沢登りの時は逆に上流に向かって右手・左手と言う。「滝の右手を捲く」 進行方向に向かって呼び名を付けるとは普遍的なものを感じるなあ。 |
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餌 | ![]() |
通常これが無いと釣れない(鮎は別ね)。すんごい種類がある。海なら、ゴカイ、イソメ、オキアミ等。渓流なら、キンパク等の川虫、イクラ、ブドウ虫、ミミズ等が一般的。コーンでチヌ(黒鯛)を釣ることもある。 疑似餌なら、サビキ、ルアー、フライ等がある。 |
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エディー | ![]() |
流れの中の障害物で流れがよれていたり、逆流になっていたり、渦ができているところ。川の中で、岩の下流部にできる。渓流釣りで狙うポイントもある意味、エディーやね。 | |
オショロコマ | ![]() |
北海道の一部に生息するイワナの一種。腹側が鮮やかなオレンジ色で、腹ビレの縁が白いのが特徴。 陽気に遊んでくれるが、容易に釣れてしまうので、針はカエシなしのスレ針かバーブレスのフライにする配慮がないと、いなくなってそのうち遊べなくなるかも。 ![]() |
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おもり | ![]() |
浮きとのバランスで重さを決める。渓流では浮きを使わないが、餌を目的の深さまで沈めるのに使う。シズともいう。 | |
降り沈 | ![]() |
粗沈の一種。カヌーから降りる時にバランスを崩してチンすること。左または右半身だけはまっている様な格好になり、とてつもなくブサイク。非常に悔やまれる。乗り沈 | |
温泉 | ![]() |
温泉法ってのがあって、要するに、地中から湧く水等で、摂氏25度以上または規定以上の物質を含有すればよいってことになってる。濃いけど冷たいはok。純だけど25度以上もokだけど、25度あればなんか溶けてると思われるので、これはあんまりないか。 また公共に使用しようとすれば知事の許可が必要。 |
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カ | 蚊 | ![]() ![]() |
釣り、カヌーのトップシーズンに活動する嫌なやつ。ユーコン川のこいつのひどさには、凄すぎて逆に感動モノだった。一叩きで5,6匹殺せるんだもん。 |
掛け湯 | ![]() |
湯船に入る前には必ずしましょう。tigerのお尻は石けんで洗ってから入ってます。 | |
カナディアンカヌー | ![]() |
代表的なカヌー。静水向き。荷物がたくさん載るのでツーリング向き。1人で載るとグルグル回ったりなんかしちゃう。2人で乗るときは前の人と後ろの人が右漕ぎと左漕ぎにしないと、これまたグルグル回っちゃう。 | |
カヌー | ![]() |
オープンデッキになっていて波をかぶると中に水が入ってくる。代表的なものにカナディアンカヌー。シングルパドルで漕ぐのが一般的。荷物の積載量が多くツーリング向き、ホワイトウォーターにはあまり向かない。fpr製が多い。 | |
釜 | ![]() |
ぼ、僕はヘテロなんで、興味ないです、なんてボケは置いといて。滝つぼをさすことが多いが、特に丸く深くえぐれている部分を言うようである。流れが複雑。火口湖に「お釜」と名づけていることも。 | |
カヤック | ![]() |
デッキがオープンでなくクローズになっていて、波をかぶっても水が入らない。ダブルパドルで漕ぐ。腕さえあれば、ホワイトウォーターでも大丈夫。荷物があまり積めないのでツーリングにはあまり向かない。ポリエチレン製、fpr製や折りたためるフォールディングタイプもある。ひろ&kが持っているのはフォールディングカヤック。だから、このサイトの名前も本当なら「かやっく&ふぃっしんぐ日記」だが、カヌーの方が分かりやすいので「かぬー&ふぃっしんぐ日記」にしている。 | |
ガンネル | ![]() |
船体の舷側(げんそく) |
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キャッチアンドリリース | ![]() |
釣った魚を逃がすこと。「結局、死ぬ」とか、「偽善的」とかあるが、渓流では必要だと思う。釣り新聞等で新聞紙を広げた上に魚をいっぱい並べて悦に入っているおっさんを見るが、なんだかなあと思う。 | |
釧路川 | ![]() |
四万十川と並び日本を代表する河。下ってみたい河の1,2位を争う。 | |
グローブ | ![]() ![]() |
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渓流 | ![]() |
川の上流部。源流と本流の間くらい。渓流釣りには7mもあるような長い竿を使う本流釣りと、4mくらいの竿を使い支流の谷を遡行して行う釣りとがある。私はどちらかと言うと源流志向で本流釣りはした事が無いが、源流釣りは本格的な登山の知識が必要なので、本格的な源流釣りもしたことがない。うーん中途半端かな。でも枝谷に入っていくのは好きだ。 | |
渓流シューズ(シャワークライミングシューズ) | ![]() |
![]() カヌーで普通のサンダルでは川の中の石が超滑ることを知っていたので、初めて使用したときはそのグリップに感動すら覚えた。モンベルのシャワークライミングシューズを愛用。 写真右は初代、左は二代目で内部に砂利が入らないように足首に工夫がされている。 ネオプレンの靴下をはくのならワンサイズ大きめのシューズを選ばないときつくて足が痛くなる。経験者は語ります。 |
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外道(げどう) | ![]() |
元は仏教用語か。二つ考え方があって、1見た目に気持ち悪い、食べられない、毒がある、またはあるような魚のこと。2対象にしていないのに釣れた魚。 1はウツボ、フグ、ゴンズイ等。2はグレ釣りにおけるベラやオセン(スズメダイ)、アマゴ釣りにおけるアブラハヤ等。 今日はアジ狙いだ!と宣言しているのになぜか鯛が釣れても。。この場合、やっぱり外道です(嬉しいけど)。ちなみに外道は意外と美味い(有毒魚は別)。ウツボは美味。ベラやオセン、ゴンズイも唐揚げにすると美味かった。 |
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源泉かけ流し | ![]() |
源泉から湯船に流しっぱなしにして、循環濾過をしないこと。源泉の湧出量が豊富でないとなかなかできない。最近では湯船からオーバーフローしていても油断できない。 | |
豪沈(ごうちん) | ![]() |
難しい瀬にチャレンジして見事、豪快に沈すること。清々しく、本人も周りも爽やかになる。反対語→粗沈 | |
ゴルジュ | ![]() |
流れの両川が切り立ち、細く狭まっているところ。廊下とも言う。喉。 | |
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サ | 竿 | ![]() |
船釣りでは使わない事もあるが、通常これが無いと釣りができない。ピンキリで釣りをしない人にはびっくりする値段がするものも多い。鮎釣りの竿は数十万円なんてザラ!である。 振り出し式のモノと継ぎ足すタイプ、1本のワンピースタイプがある。ルアー、フライの場合は、ロッドといい、ワンピースが多い。ワンピースの方が性能はよい。私は旅行には必ず釣り道具を持っていくので、渓流竿なら仕舞い寸法は4、50センチ、ルアーロッドはツーピース。いつでも携帯できるようなパックロッドもある。 |
左岸 | ![]() ![]() |
川の下流に向かって左側を指す。右側は右岸。 沢登りの時は逆に上流に向かって右手・左手と言う。 |
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サビキ | ![]() |
1本の糸に7,8本くらいの枝針がついていて、全て、ビーズやヒラヒラするビニール片がくっついた疑似餌になっている。一番下には網カゴがついていて、そこに撒餌を入れ、水中で上下し、魚を誘う。釣れるときは全部の針に魚がついてくることもある。アジ、イワシ等の集団で回遊する魚が釣れる。防波堤で手軽にでき、子ども・初心者向け。釣りをした事のない彼女を連れて行くのにオススメである。 | |
サングラス | ![]() ![]() |
水面を見つめるということでは釣りにもカヌーにも必須。釣りには偏光グラスがオススメ!水面の乱反射を防ぎ、水中が嘘のように見えます。また、キャスティングを失敗した時に目を保護してくれます。カヌーツーリングに行くと一日中、水面にいることになるので目を保護しなくてはいけません。 | |
三点確保 | ![]() |
岩場を上り下りする際の基本動作。両手両足のうち、動かすのは一つだけで、他の三つはしっかり確保する。微妙な角度で、雨で濡れた落ち葉が張り付いているような嫌らしい一枚岩を降りる時はためらわずにケツをつけて四点確保にしている。 | |
自噴泉 | ![]() |
動力を使わないでも勝手に吹き出してくる、水、温泉のこと。場所によっては油ということも。 | |
四万十川 | ![]() |
カヌーイストにとって聖地。最後の清流と言われ、ブランド化している。下って見たい川の第一位を常に釧路川と競っている。ひろ&kのホームグラウンド。 | |
シュラフ | ![]() ![]() |
寝袋。長方形の封筒型と人型のマミー型に大別される。封筒型はオートキャンプ等のファミリーキャンプに使用されることが多く、マミー型よりかさばり重い。ファスナーで連結できるものもある。マミー型は封筒型に比べると軽量、コンパクト、高性能。 中身の保温材にはダウン、ポリエステル等があり、種類、厚さにより、冬季用、スリーシーズン用に分けられる。素材が伸びてあぐらもかける画期的なモンベル製もある |
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循環 | ![]() |
フィルター等で濾過循環しているもの。入りたくないっ。レジオネラで問題になっている。 | |
スターン | ![]() |
カヌー、カヤックの後ろっ側のこと。前っ側はバウって言う。タンデムで乗るときはスターンが船長役で舵取りをし、偉い。ひろ&kではkがバウで右漕ぎ、ひろがスターンで左漕ぎなのだ。 | |
ストーブ | ![]() ![]() |
料理をするための器具。コンロ、バーナーとも言う。燃料はガソリン、灯油、ガス。 ガソリン、灯油の特徴:プレヒートが必要、高所、寒気でも火力が強い、世界・日本中で燃料の確保が容易(ホワイトガソリンは別だが)、航空機に乗る際は燃料を空にする。 ガスの特徴:扱いが簡便、高所、寒気に弱い(気化が必要なため)、航空機にカートリッジを持ち込めない。 私はガス派です。epiの分離式も持っていますが、まんじゅうを大きくしたようなアウトドア専用のカートリッジのものは地方に行くと入手が困難で、値段も高いため、イワタニ製のカセットガスジュニアバーナーを愛用。これだとコンビニでも売っているし、カセットコンロのカートリッジも流用でき、経済的。独身時代、ワンルームに住んでいた頃、キッチンが電熱器で実用に耐えなかったため、これで自炊をしていた。 |
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スパッツ | ![]() |
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スプレースカート | ![]() |
カヤックで使用する。身体と船体を密着して水が入ってこない。着けたまま陸に上がると、結構おまぬけ。 | |
スローロープ | ![]() |
レスキューロープ | |
瀬 | ![]() |
川の流れが急になり、波立っているところ。適度な瀬だと面白い。通常、瀬と瀞場は交互にある。 | |
遡行 | ![]() |
渓流釣りで上流に向かうこと。通常、渓流釣りは釣り上がるという不文律がある。まれに釣り下がってくるどうしようもないヤツがいる。 | |
粗沈(そちん) | ![]() |
なんでもない瀬で沈すること。とても悔やまれる。見てる方もそっと目を背ける。類義語→降り沈、乗り沈 | |
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タ | 高巻く(たかまく) | ![]() |
滝などの難所を避け、迂回すること。巻く。 |
地図・地形図 | ![]() ![]() |
カヌーツーリングには国土地理院発行の地形図がオススメ。5万分の1か2万5千分の1で十分。地形図には送電線が記入されているので、目印のない僻地のカヌーツーリングには現在地の確認に便利。「これで3本目だから、ここらへんだな。」とかね。 渓流釣りには昭文社の山と高原地図を使用。 |
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チョックストーン | ![]() |
滝の流れ口に挟まった岩のこと。またはその滝。 | |
沈(ちん) | ![]() |
カヌーがひっくり返って泳ぐはめになること。色んな沈の仕方があって、情けなくなったり、爽やかになったりするのが、いとおかし。粗沈、乗り沈、降り沈、轟沈、初沈 | |
つぬけ | ![]() |
釣果が10匹以上のこと。一つ、二つ、、、九つ、と9匹までは数えるのに「つ」が付く。それを越えるので、つぬけ。ワカサギなんかは百匹を束という単位で数える。 | |
釣り針 | ![]() |
これがないと釣りにならない。餌を付けて飲み込ます。唇に刺すのは上手、飲み込まれるのは下手。 口に刺さると抜けにくいカエシがついている。遺跡から発掘される古代人が使用した鹿の角製のものにもカエシはついている。カエシのないものをスレ針といい、針がはずしやすい。少しだけカエシがあるものは半スレという。スレ針は手返し良く釣る時(ハエの競技)や魚のダメージを少なくしたい時(リリース前提の釣り)に使用する。私は最近はスレを使用。 ムツゴロウ釣りは餌を使わずに魚体を引っ掛けて寄せるため、特殊な針を使う。ミミズを糸に縫い付け、針を使わないでハゼを釣る数珠釣りなんてのもある。 |
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出会(であい) | ![]() |
ネット利用で最近問題になっている出会い系とはまったく関係はない。流れが合流するところを言う。例:本流と○○谷の出会 | |
瀞場(とろば) | ![]() |
流れのあまりないところ。水深も深い。瀬と交互にある。瀞。淵 | |
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ナ | 波 | ![]() |
時に流れの中で、壁のように立ち上がって、動かない波がある。スタンディングウェーブだ。物理で言う定常波の一種で複数の力が干渉しあって動かない波ができる。突っ込むと面白い。 |
ナメ・ナメ床 | ![]() |
一枚板状の岩の上を流れるところ。なめらかで滑りやすい。美しい景観を作ることが多いが私は苦手。以前ナメで滑って肘を強打、竿尻を破損。肘の痛みは何週間も続いたが、そのうち直った。放置しても直らない竿をの修理代がもっと痛かった。 | |
難易度(なんいど) | ![]() |
川の流れの難易度は級で表される。グレードとも言う 1級 ほぼ静水。楽勝っす 2級 ちょっと波立ってるけど問題ないっす 3級 波が高い。ちょっと危険かも。よく下見すること 4級 危険。上級者でないとね。ひろ&kはここらへんでギブアップ 5級 むっちゃ危険。漕行限界 6級 無理っす |
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ニジマス | ![]() |
生きているニジマスはレインボーに輝いて本当に綺麗だ。![]() |
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野湯(のゆ) | ![]() |
過激な露天風呂とでもいいましょうか。野趣溢れる野外にある温泉のこと。浴槽があればラッキー。 | |
乗り沈 | ![]() |
粗沈の一種。カヌーに乗る時にバランスを崩してチンすること。非常に悔やまれる。 | |
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ハ | バウ | ![]() |
カヌー、カヤックの前っ側。「隠れ岩発見!」などの前方の監視役兼エンジン役。kはボーっとしていることが多いけど。 |
初沈(はつちん) | ![]() |
人生初めての沈。強烈に印象に残るハズ。 | |
パドル | ![]() |
シングルとダブルがある。水中に入れて漕ぐ平たい面が一つなのがシングル、両端にあるのがダブる。持ち運びしやすいように、2ピース、4ピースに分割できるタイプもある。普通はカヌーにはシングル、カヤックにはダブルで使う事が多いが、別に規則があるわけでもないんで、好きにしたらよろしい。ツーリング時には予備が必要! | |
秘湯 | ![]() |
特に決まりがあるわけではない。ま、雰囲気ですな。大自然の息吹が感じられるような温泉。現代においては真の秘湯はもう存在しないのかも。 | |
ファルト | ![]() |
ファルトボート。折りたたみ可能な組み立て式のカヌー、カヤック。宅配で現地に送ることも可能。布状の船体にフレームを突っ込んでできあがり。空気を入れて組み立てるものはインフレータブルと言う。 | |
ブドウ虫 | ![]() |
渓流釣りの定番。餌持ちがよく、臭いがないので携帯には便利。ほとんどが養殖物でガの幼虫らしい。 | |
へつる | ![]() |
遡行する際、水際の岩壁をしがみつくように進むこと。進むにつれて、なぜか上昇してしまい進退窮まることが多い。 | |
蛇口(へびぐち) | ![]() |
ひねると水がでるやつね。それは蛇口(じゃぐち)でんがな、バシッ!あんたとはやっとれんわ、さいなら。 それはさておき、渓流竿の先の糸状のもの。ここに仕掛けを結ぶ。リリアンが多い。 |
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防水バッグ | ![]() ![]() |
![]() フォールディングカヤックで沈した場合、浮きの代わりにもなる。 渓流釣りの場合、泳ぐ場合(水にはまる場合)や滝を登る場合があるので、ザックに入れて荷物をぬらさないように使用。浮力が生まれるのでこれまた泳ぐのに便利。 |
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坊主(ぼうず) | ![]() |
全然、なあ〜んにも釣れないこと。おでこ。毛がない(釣り気、食い気がない)からきているようだ。 | |
ポーテージ | ![]() |
ツーリング中に難所を越すために、積んでいる荷物を下ろし、カヌーもかついで巻くこと。非常に邪魔くさく、嫌いです。ライニングダウンとの相違点は持ち上げるか、流すか。状況が許すならライニングダウンにしている。 | |
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マ | まく・巻く | ![]() |
滝などの難所を避け、迂回すること。高巻く。巻き道。 |
虫よけ | ![]() ![]() |
夏の必須アイテム。どこかにスズメバチに効く虫よけスプレーないかなあ。 | |
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ヤ | 藪漕ぎ(やぶこぎ) | ![]() |
釣り場に行くために、藪を漕ぎ分けること。 |
ヤマメ | ![]() |
東日本や西日本の日本海側に分布する。親戚にアマゴがいて、アマゴには朱点が散りばめられているが、ヤマメにはない。アマゴよりヤマメの方が釣るのは難しいと聞くが、差は体感できなかった。私は関西在住なので滅多にお目にかかれない。 |
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ヤマビル | ![]() |
気がつくと血を吸われている。狭い隙間にも難なく進入し、靴下の中で発見することもしばしば。近畿では梅雨以降に活発に見られる。吸血されるとなかなか出血が止まらない。虫除けスプレーでコロッといく。 | |
ユーコン川 | ![]() ![]() |
カナダ、アラスカを貫き、ベーリング海に流れ込む大河。雄大な流れで感動した。もう一度行きたい。 | |
雪代(ゆきしろ) | ![]() |
雪解け水。渓流釣りで釣果に影響する。食いが悪くなる。 | |
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ラ | ライニングダウン | ![]() |
ツーリング中に難所を越すために、荷物もそのままに、ロープでカヌーをつなぎ、陸上から流しながら、進むこと。ポーテージとの相違点は持ち上げるか、流すか。私は状況が許す限りライニングダウンにしている。ポーテージは邪魔くさいからなあ。 |
ライフジャケット(ライジャケ) | ![]() |
![]() なるだけ浮力の高いものがよいのにこしたことがないが、ツーリングやロデオ等、用途によって変わる。 |
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ライン | ![]() |
1号、2号と号数が大きくなると太くなる。ルアーの場合ポンドで表す。ナイロンやpeがある。pe(ポリエチレン素材)は引っ張り強度に強いが、根擦れには弱い。 | |
リール | ![]() |
ラインを巻くもの。ルアーの場合、スピニングとベイトがある。初心者はスピニングのほうが使いやすい。フライフィッシングの場合、ピンキリだが、糸が巻ければなんでもいいと思う。 | |
リジット | ![]() |
組み立てる必要のないカヌー、カヤック。言い換えれば折りたためない。ポリ製が多い。日本の住宅事情では置き場に困る。 | |
レインスーツ(カッパ) | ![]() ![]() |
釣りでもカヌーでも身体が濡れると、冷えて体力を消耗しちゃって結構疲れます。常に携帯すべき。ゴアテックスはお値段も高いが高性能。通気性が無いと内側で結露して、びちょびちょになり、雨には濡れないが、汗で濡れることになっちゃいます。ひろ&kはモンベルのアウトレットを愛用。 | |
レスキューロープ | ![]() |
![]() 写真右手のロープの端は決して離さず、袋ごと投げるとスルスルっとロープが伸びながら飛んでいく。 |
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露天風呂 | ![]() |
定義が難しいが、屋外にあることかな。壁はあるけど屋根はなかったり、東屋風の屋根があることもある。温泉好きには露天好きが多い。銭湯にだってあったりする。 |