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2005年9月25日(日) |
HOLGA |
ついにあいつがやってくる!
「世界で唯一、魂を持つカメラ」、チープでプラスティッキー、しかも露出はカンまかせ。光漏れなんて当然なくせにブローニーフィルムを使う贅沢なヤツ、そう、トイカメラのキング、HOLGA(ホルガ)が家にやってくる。
HOLGAって実は結構高いんですが、アマゾンで安かったために衝動買い。しかし、「入荷後発送」といわれたんですよ。それがついにやってくる!!
興味のある方は検索してみてください。こんなカンジで撮れるんだ、とわかります。
とくにデジタル写真に飽きた人は、面白いのではないか?
写真は昨日の写真散歩で歩きまくった後のコーヒーフロート。甘みがジンワリと、体中に沁み渡りましたよ、、、 |
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2005年9月24日(土) |
カメラで健康 |
今日はお彼岸で天気もよかったので、ニコンにパンケーキレンズをくっつけて撮影をかねた散歩に出かけました。
写真はHPの「写真日記」にupしてますのでよろしければ、、、。
それにしても、歩いたなぁ。90分は歩いた。市電にものったし。写真を撮るのが目的ではなく、たまたま散歩に出かけて気に入ったものにカメラを向ける、そんなカンジにしたかったのですが心のどこかに「いい写真を撮ってやる」的気負いがあって、まだまだユルユル写真術には、ほど遠い、、、。
目標とするユル写真の大家としてオレが最近注目しているのが藤田一咲(ふじた いっさく)さん。
かれの写真はいいな。気負ってないところが。気付いたら彼の写真付きエッセイをこんなに買い込んでしまいました。
あ、そうそう、それと、ニコンのパンケーキレンズですが、描写がすごくやわらかい。ニコンってピシっとした写りこみをするレンズ、ってゆ〜イメージがあったんだけれど、今日のスナップで撮影した花の写真を見ると、開放(f2.8)での背景のボケ具合が、いままでのニッコールより柔らかい気がする。とくに緑のバックなんか、、、。
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2005年9月23日(金) |
12年に一度 |
の大幸運が、僕の元から去るそうです。というのは占星術からの話題。
考えてみると、昨年の10月からの35歳は、本当に波乱万丈だった。
11月、ぎっくり腰でNYへ。
12月、あわや津波に飲まれる寸前!津波一週間前までプーケット滞在
あけて2月 列車の手荷物が他の人の頭上を直撃【大事に至らなくてヨカッタ】
6月からは怒涛の重圧仕事
てな感じでした。仕事のストレスから、無駄遣いもいっぱいした。しかし、そんな激動の35歳もあと2週間ほどで終わろうとしている。
そんな自分の今の感心ごとといえば、やはり写真。とくに興味があるのはトイカメラやピンホール写真、それにポラロイドかな。
銀塩VSデジタル、とゆ〜ベクトル上にいない、これらの「ユル系写真」に、この冬はどっぷりのめりこみそうな予感、、、。
写真はうちのトイレに、この間撮影したツーリング写真を飾ってみた様子。
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2005年9月21日(水) |
写真、、、 |
今日は、ツーリング写真のうち、厳選したものを2Lサイズでプリント&日常撮影したものをCDに書き込みをお願いしました。
しかし、写真が下手だなぁ〜と、少しブルー。
まあ、ユル〜くやっていきますか
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2005年9月20日(火) |
銀塩だよ♪全員集合! |
半ば「デマだろ〜」と思っていたら、なんと、本当に製造中止らしいよ!ニッコール45mm
ウ〜ム、買っておいてヨカッタ。多分、ヨドバシ札幌店の最後の在庫だったのね、僕のは。
ところで、もう完全に自分の中では「写真=銀塩」というブームが来ております。
今日は昼休みに、中古カメラをのぞきに行くと、あるある。ニコンのF3やFM2、FE2、コンタックスのG1もある。ライカだってあるある。
う〜む、カメラを何台持っていてもしょうがないのはわかってるが、それでもメカニカルなものにあこがれるのよね、男の子って。
そのほかにも、ハーフサイズのオリンパスペンとか、楽しそうだな、と思ってたら、自分もコンパクトカメラの名機、コニカの「ビッグミニ」を所有していることに気付きました。
ネットで写真関係のサイトを見ていたら、富士フィルムでnaturaっちゅ〜コンパクト(銀塩)カメラを出しているのを発見。これは面白いよ!
24mmレンズがついてISO1600のフィルムと併用すると夜間撮影もストロボナシでグ〜ってことらしい。写真詳しくない人のために説明すると、このISOッてゆ〜数値が多いほど、光量が少ないところでもストロボナシで撮影できるのだが、オレが写真に熱中してた頃は1600なんて粒子が粗くて見られたモンじゃなかった。それがどうやらこのnatura(ややこしいが、カメラの名前とフィルムの名前が一緒らしい)は粒子も細かくきれいに写るらしい。
今度、これを何本か携えて夜のネオン街でも撮影に行こうかな?
今は仕事用のかばんにニコンと予備のフィルムを2本入れておくくらい、写真に熱中時代なのだった、、、。
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2005年9月19日(月) |
再び読書モードへ!!! |
東京へ出張に行ってきました。暑い。以上。
で、フリーな時間は外に一歩も出ず、ずぅっと本を読んでました。
それがこれ「街道をゆく オホーツク街道」。泣く子も黙る司馬先生の大人気シリーズ。
北海道に住んでいるのに意外と北海道のことを知らない自分にとって、「北海道人とは?」と考えるいいキッカケになりました。1泊2日の出張で読破!
もっと北海道のことを知りたくなりましたよ。
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2005年9月17日(土) |
ついに!!!!! |
今秋のツーリング写真、upしましたっ!!!
フィルムで撮影しても、デジタルデータに変換するため、斜め線などは相変わらずガタついてますが、それでもixyより写真らしいものが撮れた、と自負しております。
なんか、写真熱が冷めないぞ!最近見ているホームページもすべて、カメラとか写真関係のものばかりだしな、、、。
写真はセルフポートレート失敗作inツーリング。タコ入道ぶりがわかるでしょ?
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2005年9月16日(金) |
遅めの夏休み、最終日 |
今日は、ツーリング中に撮りためた写真を現像するためにヨドバシカメラへ。
9本現像&DVD依頼。さらにフジカラーを10本まとめ買いし、銀塩カメラコーナーへ。
50mmF1.4のついたニコンFM3Aをいじくる。う〜む、中学生の時には気付かなかったが、50mmはいいレンズだ。明るさもあるし、描写が素直で、シャープ。
オレの所有している35mmf2は、広角なんだけれど、開放値近くではやわらかい描写もできて、『準・標準レンズ』的使い方ができて大好きなんだけれど、夜間に知らない街をぶらつきながら写真を撮るシチュエーションには、50oはベストレンズだと思う。個人的にストロボは大っキライなので、単焦点の明るさを武器に手ぶれぎりぎりの自然光撮影にこだわるため。
あまりサッポロ駅周辺を歩いたことがないので、そのまま某マンモス書店へ。カメラ関係の本を物色していると、こんな写真集にめぐり合いました。風間健介写真集「夕張」。
この人、三重県出身の45歳。流れ流れてたどり着いた夕張で、炭鉱跡や街の様子を丹念に16年間、取り続けた集大成。立ち読みして速攻、レジへ。
もともと、硬質なモノクロ写真って大好きで、とくに隅々までピントのビシッとあったものはたまらないんですよ。
時が止まっている炭鉱の建物の頭上を、昔と変わらないように星や雲が流れている写真を見ていると「あ〜、こういう表現方法もあるんだ」と感心することしきり。
出版元が、サッポロの気骨あふれる出版社・寿郎社(じゅろうしゃ)なんですよ。ここは最近、ライダーに人気の作家、山田深夜の本を世に出すなどで注目される出版社なのです。
なんか、また写真熱がぶり返してきたぞ!!!
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2005年9月15日(木) |
帰還 |
本日、5泊6日のツーリングから帰還。
さまざまなことが起きた今回のツーリング。天気には恵まれたのが幸いでした。
けっこう、暖かい日が続いたし、、、。
早速ツーレポupしたいのですが、今回の映像はすべてフィルムに焼き付けてきたので、現像に出すまで、どんな画が撮れているのか??!!楽しみです。なんか、陶器みたいで楽しいよね。
今回の行程はざっと、下記の通り。
1日目 サッポロから北上〜サロベツ原野泊
2日目 サロベツ〜宗谷丘陵〜オホーツク海〜紋別泊
3日目 紋別〜網走〜美幌峠〜屈斜路湖〜弟子屈泊
4日目 弟子屈〜別海〜根室〜ノシャップ岬〜釧路
5日目 雨で終日釧路
6日目 釧路〜白糠〜日勝峠〜日高〜夕張〜サッポロ
計約1500キロでした。疲れたけど楽しかった。腰がどんより重い。マジでジョッキーのシート欲しい!!
写真はツーリング中によくたべたチョコレート。12個あるのがなんかよい。
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2005年9月9日(金) |
いってきます!!! |
さぁて、明日から、待ちに待った、北海道ロングツーリングに出発します。
さて、どんなことになりますやら、まあ、事故と警察には十分注意する所存であります。
帰りは木曜日くらいかな?とにかく飽きるまではぶらぶらしてます。
ではでは♪
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2005年9月8日(木) |
出発イブイブ♪ |
いよいよあさってから、年に一度のお楽しみ!北海道ツーリングに出発する。
今日はイブイブなので、準備を軽く行う。着替え、タオルなどのパッキングを少々。
あとは健康保険証のコピーをとることと、期日前投票に行けばすべてOK!!
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2005年9月6日(火) |
最終準備!!!! |
いやぁ〜、待ち遠しいな〜、ツーリング。
待ちきれなくて、頭を丸めちゃいました、、、、。
ずっと前からしたかったんですよ、これ。
イメージとしては、清原、ヴァン・ディゼール、ブルース・ウィリスです(ってそんなにカッコよくないか)。
ズラかぶるより、潔いし、なんといっても、ツーリングの際、あまり洗髪しなくてすみそうなのがgood!
しかし、こうしてみると、はげているようで、結構、残っていたんだなぁ〜(毛が)と感じる。
極短なレングスのおかげで、一番のウィークポイントである頭頂部の毛すら、手ごたえを感じるくらいの存在感を放っているし。
焼畑農業の原理で、毛もフサフサにならないかしらん。
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2005年9月5日(月) |
別荘が着た! |
ついに、僕の別荘が着ました。
2万6千円の、別荘。
モンベルの「ムーンライトU」。思ったよりもコンパクト。シュラフとどっこいの大きさ。
ちょっと設営してみると、やはり室内ではちょっと無理。しかし、ポール(骨組み)はすごい。ただ放り投げるように宙にリリースするだけで、まるでカンフー映画の三節坤のように「カシャ、カシャ、カシャ」と組みあがる。
そうそう、「タクシードライバー」で、デ・ニーロが拳銃を腕に隠していたレールのような小気味の良い音を立てて組みあがる。
で、気付いたのだが、結構狭い。じつはワタシ、閉所が苦手。カプセルホテルとかダメなことにいまさらながら気付く。
まあよい。とりあえず、これで旅行に必要なギアはすべて入手したぞ!!
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2005年9月4日(日) |
キャンプギア、その1 |
いよいよ今週土曜日から出発するキャンプツーリングのために、さまざまなグッズを調達してきました。
なかでも気に入ってるのがこれ「ロウソクランタン」。大きさは高さ10センチ、直径5センチ程度のもの。
ガスカートリッジが使えるランタンは非常にお値段が高いため選んだのですが、なんとなく風情があってよいものです、ロウソクも。
ちなみにお値段は千円程度で4時間もつロウソク付き。
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2005年9月3日(土) |
昔の記憶 |
来週末から旅立つ、キャンプツーリングの準備をせっせこせっせこ、すすめておりまする。
遠い昔、大学1年生のとき、ちょこっとワンゲルに居たせいで、アウトドアグッズはなんとなくそろっていることがわかり、ラッキー。
写真のような道具一式と、コッヘル、ヤカンもありました。シュラフカバーはあるのにシュラフがないなど、問題点もあるが一応。
テントは通信販売で購入。モンベルの「ムーンライトU」。張るとサナギのような形もぐ〜!
これでのこるは、銀マットか、エアマットとシュラフを購入するのみとなった。
それにしても、昨日まで30度近くあった気温が今日は24度。風も秋っぽくなったし、なんといっても日が短くなったよね。6時半にはもう暗いんだよ。
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2005年9月3日(土) |
セイビ |
9月10日からのロングツーリングに向けて、愛車の整備を行う。
行うといっても、自分でやるわけではなく、ハーレーショップの方がやるわけですが。
で、一番気になっていたのが、フロント側のロッカーカバーからオイルがじ〜んわり、滲んできていたこと。
さすがに秋になると、これ以上オイルがにじむ、ということもなさそうだが旅先でオイルがぼたぼたくるようではせっかくの休暇が台無しなので、ここは財布に厳しかったがロッカーカバーを交換することに。
ついでにプラグと、エアクリーナーフィルターも交換。さらにワイヤー関係のグリスアップとタイヤの空気圧まで見てもらい、これでバッチリ!
また、長い間乗っていなかった四輪のほうも洗車&オイル交換。四輪の方はかれこれ2年くらいオイルを交換していなかったため、真っ黒。う〜む、反省。
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2005年9月1日(木) |
間宮海峡とブラキストン線のあいだ |
マイブームはMisiaのアルバム「Singer for Singer」です。
え?いまさらって?いいじゃないですか。最近買ったんだから。
で、この3曲目がGlayのタクローが作曲したみたいなのですが、いい歌やなぁとおもっていたらふと【Glay=函館=辻仁成」という図式が浮かんでしまい、久しぶり本棚から引っ張り出したブンコボンが「函館物語」(集英社文庫)。
辻さん、高校生の多感な時期を函館で過ごしたらしく、有名になってからもちょくちょく来ているようで。
この本は、彼が函館滞在時、定宿にしているホテルのカウンターに平積みしてあったものを購入。もちろん初版(1996年)。
一週間、函館に滞在し、すき焼きを食べ、元・青函連絡船乗りにインタビューし、ぶらぶら街を散歩しながら写真を撮っただけのものですが、時折引っ張り返して見たくなる本。
サッポロ人におけるハコダテ、というのは、恋人と付き合って、初めてお泊りで旅行する際の格好の目的地、というニュアンスがある【僕の時代だけだろうか?】
しかし、本州の人にとってはとてもエキゾチックでおしゃれな街、というイメージがあるようで。なんとなく神戸とか、横浜とか、そんなイメージなんでしょう。
サッポロから南へ国道5号線を行くと、森町を過ぎたあたりから、「何か違う」という意識に襲われるんです。で、何が違うのかなぁ〜、と必至に考えて気付くんです。
木の種類が、サッポロ以北(以東)と違ってるんですよ。
着流し浪人(コピーライトby斎藤純)のような松は、ハコダテ近辺にしか生息してないのです。本州の気候区分なんですよ。ちなみに天然のカブトムシって、北海道には居ないんじゃなかったかな?
そう、おれの中ではハコダテって既に、本州なんですよね。
ハコダテの人は、サッポロのことを「奥地」ってゆ〜し、大学もサッポロより東京志向だとおもうし。
で、あまりスキじゃなかった函館ですが、5年くらいいっていないと、なんとなくいってみたくなったりして。
せっかくニコンのレンズも買ったし、写真でも撮りがてら、ぶらっといってみようかしらん。
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2005年9月1日(木) |
ダイエット、続報 |
そういえば、3月下旬からはじめていたダイエット。
見事にやせましたよ。
78キロから71キロへ。
結局、ラストスパートは、仕事が忙しさマックスの一ヶ月、平均睡眠5時間とゆ〜のが一番効いたと思います。
それと、ビール&コーヒーをきっぱりやめたことも原因。
運動はまったくしていない(できない)ので、とても不健康、、、
まあ、とにかく春先に作ったスーツが、指三本分くらい余る結果に、、、
あまりカラダに、よさそうではないが。
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2005年8月29日(月) |
夏の終わり、、、 |
勝負の夏が終わりました、、、。
臨終の際も記憶に残るほど、思い出深い仕事でした。
これからはゆっくりと、自分自身を取り戻すことに専念しようと思います。
写真は、仕事場の朝焼け。
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