Ｋのひとりごと・・・ｈｉｒｏ＆Ｋの子育て編
vol.42 Ｔｉｇｅｒとの会話
３才になった夏、hiroとTigerの２人だけの会話。
ちなみにTigerは反抗期真っ盛りで、Ｋにとっては大変な毎日を過ごしているのであります・・・
hiro「母ちゃんにもっとやさしくしなアカンで」
Tiger「・・・」
hiro「なんで母ちゃんにやさしくせえへんの？」
Tiger「・・・だって母ちゃんうるさいやろ」
・・・はあ、もう黙ってやる！！！
またある日、これはＫとTigerの会話ですが。もう反抗期でホトホトまいっているＫです。
Ｋ「なあ、Tigerは母ちゃんを困らせようと思ってんの？」と聞いてみた。すると
Tiger「イヒヒヒヒ〜」
Ｋ「なんでそんな笑い方してんの？」
Tiger「母ちゃんを喜ばせようと思って！」
・・・こっちも「イヒヒヒヒ〜」やわ！
またある日には、いつも「母ちゃんなんかキライ」と言うので、
Ｋ「Tigerは母ちゃんのことホンマにキライやねんなあ」
Tiger「違う、スキやで」
Ｋ「スキやったら素直に好きって言ったらいいやん」
Tiger「スキやからキライって言うねんで」
・・・なんとこの年にして・・・
たまに機嫌のいいTigerに聞いてみた。
Ｋ「Tigerはいつまで母ちゃんと寝る、って言ってくれるのかなあ？１０才までかなあ？」
Tiger「違う！６才までや！」
・・・そうか、６才までか、そういう気持ちで子離れ頑張りま〜す！
以上、Tiger語録からでした。
Tigerは反抗ばかりする反面、すごく甘えてる。Ｋはしんどいながら、そんなTigerを愛おしく思う。なのに、保育園の玄関でスッといなくなって（自分の教室に行ってしまって）、最後にバイバイしたかったのに・・・と思うことがある。
Gaも最近ニコニコとバイバイするし・・・。
そっか、Ｋも子離れをしなくちゃいけないのか、、、寂しいなあ。
ｈｉｒｏもひとりごと
反抗期のＴｉｇｅｒとＫのバトルが続いている。手をつないで、保育園に行く途中、Ｔｉｇｅｒに聞いてみた。
「母ちゃんにはもっとやさしくせなあかんやろ。なんで母ちゃんの言うこと聞けへんのや？」
「うーん、だってな、母ちゃん、うるさいやろ」大笑いである。
「そやな、確かに母ちゃんはうるさいなあ（笑）。けどな、Ｔｉｇｅｒのことを色々思っているからうるさく言うんやで」
などと、笑いをこらえつつ、それっぽいことを言って諭しながら、保育園に送った後、即行でＫにメールした。
受けていたが、ショックも受けたようである。確かにＫは細かくうるさいところがあるからなあ。少々、おもちゃがちらかっていても死ぬことはないと思うのだが。
vol.41 Ｇａ断乳！ へ戻る
トップページ＞Ｋのひとりごと