2003年9月
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昨日は熱っぽくて稽古を休んでしまったが、今日も調子が戻らず会社を休んでしまう。
今年初めての有休だし、まぁいいかぁ〜
司城志郎さんの「心はいつも荒野」を読み終える。
司城さんの小説は、当時気に入っていた矢作俊彦さん(最近、聞かないなぁ〜)との共著「暗闇にノーサイド」以来、何となく読み続けている。
この作品もSFチックなサスペンスで、物語の終わりがカッチョ良く、読後感が爽やか。
稽古日、体調はまずまず。
「風邪なんか運動して汗かけば治る!」という若い頃の幻想と戦う。
吉川英治さんの「宮本武蔵」を読み始める。
大河ドラマと違うぞー!
父 無二斎が初めっから故人ってのはなぁ〜
じゃ、何故…
前の晩、新商品完成の打ち上げで酔っ払っい、帰ってきたらパンクラス両国大会のTV放送。
寝不足と二日酔いで、仕事中はヘロヘロ。
んでも、夕方には元気になってきた。
一週間振りの稽古。
型稽古中は、それぞれに課題が与えられる。
ボクとU野先輩のチームは、中段蹴りのミット。
蹴った足を一瞬止め、戻した足と軸足をステップさせる。
連続だと難しく、蹴り上げる体勢になってしまう。
左は何とかなってきたが、右はまだまだ。
受け返し中は、特別に先生と差しでミット稽古。
二分間の三セットで、病み上がりにはキツい。
脇の開きとガードに注意していたが、打った直後にミットで小突かれる。
稽古後にバッグで二分の打ち込み… とっても長い。
帰りの終電で、今はパレストラ八王子で柔術をやっている元茶帯の塾長O俣さんに会う。
「首を締めるのも面白いよぉ〜!」とのこと。
全く… どこ行ってもガチなんだなぁ。
「ワールド空手 10月号」の世界大会日本代表合宿の記事、山崎照朝さんが登場していてちょっと嬉しい。
東京中日スポーツのコラムはいつも目を通しているけれど、ワールド空手でそのお姿を見れるとは思っていなかった。
第一回全日本王者である山崎さんは、ボクにとっては地元の英雄で、かつては大山総裁と共に極真のイメージそのものだった。
思わず、Amazonで「空手道おとこ道」の入っているCDを検索してしまう。
残念… 「梶原一騎の世界」は品切れだし、「一撃 〜極真への道〜」のはカバーだぁ、ぁ、ぁ、
7日 (日) : とりあえず… 楽しむ
今日の稽古は、自分以外は橙帯の男性二人、女性三人と少人数。
基本稽古はなく、代わりに四股踏みや押しなどの補強。
補強の次は、ラダーを使ったアジリティ・ドリル。
ちょど同人数だったので男性陣と女性陣で競争することになったが、見事に男性チームの負け。
四十おやじ二人が敗因か?と同い年のM原さんとシュンとする。
稽古後、バッグで二分の打ち込み。
思い切りやり、限界になって時計を見ると残りが20秒。
次も、同じく残り20秒。
ボクの今の限界は1分40秒か?
夕方、ぐずかずと二人でフォルクローレのライブ「アンデスの虜」に出かける。
別にフォルクローレが好きという訳ではなく、今は別部署に移った元同僚 N川君が出演するということで、付き合いが半分。
みんな同じに聞こえたけど、とりあえず楽しむ。
第96回totoは、五個外し。
道場へ行き、体育の日に行われる第三回風林火山カップ(山梨大会)の壮年部への参加を申し込む。
明後日に必着だったようで今日がギリギリ、どうにか間に合ってホッ…
あと一ヶ月ちょっとで少し焦り気味だけど、今日の稽古は参加しないでおく。
「宮本武蔵」の(一)、(二)を読み終える。
道場訓以外で、初めて涵養という言葉に出会う。
大河ドラマの配役は、中村玉緒さんのお杉婆が一番イメージに合うなぁと思う。
10日 (水) : サッカー日本代表戦、やってたんだなぁ〜
夜九時過ぎ、道場に着くと、週末に審査を控えている小学生(とは言え先輩)が型の稽古をしている。
一般部とは審査基準が違うので、少年部では茶帯二級への昇級に平安Wで審査を受ける。
ボクが苦手なヤツだ… 完全に負けている… と思いつつ、邪魔にならないように隅っこで静かに柔軟体操。
シャドーでもミットでも、やっぱり腰の回転がいまいち。
打ち込みきれていなかったり、蹴り込みきれていなかったり。
意識してやってるんだけどなぁ。
スパーリングは受けに意識を置き、相手の技を全部捌くつもりでやる。
んだけど、前々からの課題の左中段蹴りは捌ききれない。
稽古後はその反省も踏まえて、同じ大会に出るお騒がせT谷君と不得意な技中心の受け返し。
T谷君は調子が良さそうだ。
前に立つと身体の大きさとは別の威圧感を感じるようになった。
負けちゃいられないと思う。
かつて猪木さんと「アントニオ対決」をしたもう一人のアントニオ、密林男 グレート・アントニオさんがお亡くなりになる。
あの試合はもの悲しい試合だった。
心からご冥福をお祈りします。
北海道旅行のお土産をいただく。
北海道限定「ゴマあざらし加トちゃん」のアクセサリー。
携帯電話に付けるのは、ちょっと勇気がいるなぁ〜
うーん。
12日 (金) : 「金閣寺」は別名「鹿苑寺」
「録音時」と入れたくて「ろくおんじ」と入力して [変換] したことろ、「鹿苑寺」って出てきて、ン?
納得できなかったので、Googleで検索し、ウムウム!となった次第です。
今日の稽古も、基本・移動の後はスタミナ稽古が中心。
右中段蹴り→左ジャブ→右・左・右の下段突き→引いて右膝蹴り→右・左・右の下段突きのコンビネーションなどなど。
相手は終始お騒がせT谷君で、中段蹴りが腰にきてミットを持っているのもキツかった。
スタミナの不安をT尾先輩に相談すると、肩の力を抜くことと突く時の呼吸を指導していただく。
そう言えば、ガチガチだったなぁ。
最後は、掛かり稽古。
内側の連続攻撃を受けていると、消極的に外側の攻撃に逃げてしまう傾向があり、より悪い体勢になるようだ。
最後の相手 青帯のM浦君に右上段蹴りを食らってしまう… 耳が痛い。
帰ってきて、昨日録画しておいた南ちゃんの「NANDA!?」を見る。
ゲストは、新極真会の緑健児代表と塚本徳臣選手。
まず、緑代表の「百発食らっても耐え一撃で倒す」の言葉に圧倒される。
んで、塚本選手は天才なんだなぁとつくづく思う。
来週の続編も楽しみだなぁ。
waitsさんのHPを見て、waitsさんのハンドルネームがトム・ウェイツから来ていることを知り、思い出して無性に彼の歌が聞きたくなっていた。
ウィークディは何だかんだで、棚からCDを捜し出す余裕がなかったので、今日いよいよ。
んだけど、初期のCDが何枚かあったハズが見当たらない。
思い返してみると、何年か前に弟に貸したままだ。
で結局あったのが、サントラの「One from the heart」とトリビュート・アルバムの「Step Right Up」の二枚。
「One from the heart」は映画も良かったけど、哀愁たっぷりなトムの唄も最高!
これを聞いて、ちょっと気持ちが治まる。
そう言えば、同じような渋いダミ声の歌手ウォーレン・ジボンさんが今週始めにお亡くなりになった。
ついでにこっちのCDも捜したけど、また見当たらない。
たぶん… 持ってなかったんだなぁ〜
頭、ヤバ!?
14日 (日) : 来週、いよいよ巌流島だ!
噂で聞いていた一つ年上のM田さんと初めて一緒の稽古。
まだ数回しか稽古していないということで、移動稽古中は二人で基本稽古のおさらい。
十分程度だったので、突きと受けと一通りやって終了。
明日審査会ということで、全員が見ている前で、審査を受ける人が一人ずつ審査型を披露。
ボクにとっては、今までやった型の良い確認になった。
スタミナは、徐々についてきた気がする。
1ラウンド目は二分間強い突きを打ち続けられるようになってきている。
問題は、2ラウンド目以降だなぁ。
稽古終了直前に、お騒がせT谷君から道場に電話ある。
昨日、ウェイトトレーニング中に腰を痛めてしまったとのこと。
何だよぉ〜 心配じゃぁないか…
第97回totoは、四個外し。 イケイケ!
起きてTVをつけると、ワイドショーでプロレスをやっている。
昨日の新日本プロレス名古屋大会。
坂口征二CEOの一夜限りの復帰が話題なんだなぁと納得していると、何かテーマがズレている。
何だよぉ、メインは息子かぁ。
でも良いやっ、憲二くん、明るいネタをありがと!
16日 (火) : "I love this life !"って言ってみたい
宮内勝典さんの「ぼくは始祖鳥になりたい」を読み終える。
かつてのサイキック少年 ジローのアメリカ冒険物語。
ジローと砂漠で出会った科学者との恐竜問答にウキウキする。
いつもより早めに道場に着くと、まだ前のクラスのスパーリング中。
柔軟体操をしていると、指導をしていたS山君から「やります?」と声を掛けられるが、いきなりで腰がビックリしちゃうと取り返しがつかなくなるので辞退する。
シャドーをしていると、お騒がせT谷君がやってくる。
鍼を打ってもらい、腰の具合は良くなったそうで一安心。
これからS井先生に治療をしてもらい、来週には復活するとのこと。
今日は二つ年下のI野さんが夜間部に初参加。
今日で二回目ということで、移動稽古中は二人で受け中心の基本稽古。
最近、壮年の入門者が増えてきて嬉しいなぁ〜
今日のポイントは、鉤突き。
下突きの身体の動きは良い感じになってきていたのだけれど、それがフックに応用できていない。
腰の回転より突きの出が早過ぎるのを、鏡の前で矯正。
打ち込みでは、フックを多用してみる。
今日はスパーなし… 一般部のに飛び入りしとけば良かったと、ちょっと後悔。
朝青龍関がお気に入りの若の里関に負け、千代大海関と一差っていうことになっている。
先場所千秋楽での正々堂々の負けっぷりを見て、今場所は千代大海に期待していたんだ。
全ての取り組みで真正面から勝負したら、最高の力士だ!
19日 (金) : 「Jack And Diane」
いつものT尾先輩がお休みということで、O谷先生の指導(本人談、残業)。
稽古前、道場にジョン・クーガー・メレンキャンプが流れていて、学生時代に部室に居るような気持ちになる。
「懐かしぃ〜」し、「シンプルって良ぃ〜」なぁ。
先生の指導にしては珍しく、ストレッチ時間が長い。
二人ペアで、一人が腕を伸ばして仰向けに寝て、もう一人が二本の腕を膝で挟み脇や肩をマッサージ。
肩の周りや胸の筋肉が張っていたので、ちょうど良かった。
稽古内容は水曜と同じだったが、最後に二分間のスパーリング。
試合前の人は、全部の技を正確に受けるようにと指示を受ける。
ところが… 先週やっつけられたM浦君相手の時だけは、お互い攻撃だけのガチガチになってしまった。
んでも、先生もスパーに入っていたので御咎めはなし。
「NANDA!?」の後編。
緑健児代表の型、カッコ良かったなぁ。
息吹が最高!
20日 (土) : emotivation(ツキウゴカスモノ)
台風15号の雨の中、KEMURIのツアー「TYPHOON」を見に、川崎Club CITTA’へ。
他に二つのバンドが出演するということで、開場から一時間遅れて入場すると、KEMURIの登場にピッタリ。
既に会場内は熱気ムンムンで酸欠状態、遅れて来て正解だったなぁ〜とつくづく思う。(ここいらへんが、オヤジか?)
半年振りのKEMURIには、初代のトロンボーン奏者が戻っていて、初期の曲がとっても良い感じ。
昔から聞いていたジャマイカのぬるいスカも大好きだけれど、今の日本の若者をツキウゴカしているパンクなスカもボクに必要だ。
若者と一緒に右手を突き出すのは躊躇したが、今日も充分にツキウゴカされたなっ!
PMA!
第98回totoは、六個外し。 途中までは、「もしやっ!」だったのに…
今日からマウスピースを着けて稽古。
歯を抜いていたのでちょっと心配だったが、あまり違和感は感じない。
今は無き奥歯の歯型がちょっと寂しい…
事前に、活きの良い若者二人にスパーリングでの突きの打ち合いを依頼する。
打ち合いでは、焦って手打ちになっちゃうなぁ。
右内股で転換するのも稽古しなきゃ。
最後の相手は先生。
鎖骨に素手の一撃を食らい、思わず顔に出ちゃった(本人談、寸止め…(笑))。
K−1 JAPANをTV観戦。
楽しみにしていたのは、バター・ビーン選手の試合。
マイク・ベルナルド選手も必死だったんだろうけど、もうちょっとパンチの打ち合いを見たかった。
慣れない蹴りを受けても立ち上がるバター選手、より好きになったなぁ。
それにしても… K−1 JAPANの舞台に野地竜太選手が居ないのが寂しい。
頑張っているのかなぁ?
一昨日ライブに行ったKEMURIのトランペット奏者 森村亮介さんが、昨日の夜、交通事故でお亡くなりになった。
同じ車に乗っていたドラム奏者 平谷庄至さんは、重症とのことだ。
元気良くジャンプする姿を見たばっかりなのになぁ… 悲しいぞー!
…
…
…
ガンバレ、Shoji! ガンバレ、KEMURI!
こんな時こそ、PMA(Positive Mental Attitude)だ! 押忍
23日 (火) : やっぱり「やっぱり猫が好き」が好き
珍しい朝9時からの地上波でのプロレス放送、おっと忘れるとこだった!
ZERO−ONE「OH祭り〜ワールド・タッグ・トーナメント〜」を一挙放送。
大将(橋本真也選手)が解説席じゃ締まらないなぁ〜とも思ったけど、正に「世界のプロレス」で面白かった。
Xはケンドー・カシン選手だし、そんでもって大谷晋二郎選手との絡みはピカ一。
藤原善明組長は石川雄規選手の師弟タッグだし、ルチャ・チーム(ドス・カラスJr選手、リスマルクJr選手)もあるし、おデブさんチーム(ガファリ・ブラザーズ)もある。
決勝は、小川直也選手と藤井克久選手のUFOチームとザ・プレデター選手とケビン・ランデルマン選手のリアル・ドンキーコングス。
負けちゃったけど、ランデルマン選手、プロレスもイケてるなぁ〜 逸材だ!
次回は、小笠原和彦選手とジェラルド・ゴルドー選手のドンパチ空手家チームも加えて欲しいなぁ。
今日は白帯の方が多く、丁寧で長い基本稽古。
普段の基本稽古ではほっぽらかしにされることが多いけど、正拳顎打ちで腕を曲げる角度を指摘していただく。
腕を開き過ぎちゃっていたようだ。
早めに直さなきゃ。
今日のスパーリングは、パンチだけの特別ルール。
回り込んでジャブという攻撃を中心に組み立てていたところ、先生から打ち合えとの指示を受ける。
試みたところ、右の突きで腰が入っていず、右足の踏み込みも全然ダメとの指摘。
うっ、このままじゃ春の試合の二の舞だ!
試合まであと少し、これだけは何とかしよう。
今週始めに審査の合格者があり、謎のカンボジア人P君は五級に合格。
稽古後、先生と何やら話していたP君は、何故だかしょ気ている。
筆記試験の道場訓が全くダメで叱られたとのこと。
五級の審査からは、道場訓を全部書くんだったんだ。
日本人でも難しいもんなぁ。
携帯電話に保存してあった道場訓を、P君に転送してあげる。
今日から特訓するとのこと。 がんばれ〜
首藤瓜於さんの第46回江戸川乱歩賞受賞作「脳男」を読み終える。
爆弾犯人逮捕の現場に居合わせた感情を持たない(脳だけの)存在の主人公は、まるでソフトのないコンピュータ。
果たして彼は犯人の仲間なのか?
面白いミステリーというだけでなく、自己の存在意義について考えさせられた。
この主人公も中井拓志さんの「アリス」同様にサヴァン症候群(障害を持ちながらも特殊な能力を発揮すること)。
最近読んだ他の小説にもこの言葉が出てきたような気が… うーっ、思い出せない…
月に二度、会社の業務開発部から「ITサービスデスク」っていう題名のメールが届く。
ウィルス情報やらソフトの便利な使用法などがメインで、中にはテクノ・ストレスなんていうネタもある。
今日来た「ITサービスデスク」には、テクノ不安症についての話題。
テクノ不安症の対処法として、下の三つがあげられている。
・帰宅前、家族の顔を思い浮かべる。
・休日は好きな事をして、ゆったりと過ごす。
・仕事から離れて熱中できる趣味や楽しみを持つ。
めちゃめちゃグー!
26日 (金) : フィリォ選手… レコ選手は強いぞ!
朝起きてTVを点けると北海道の地震の報道。
tamaさんがいる札幌は? 同期のK山君が移住した天塩は? で、思いっきりドキドキしてしまう。
何が怖いって、地震が一番怖い。
それにしても、大惨事にならなくて良かった。
稽古前、指導のT尾先輩に組手で踏み込んで強い突きが出せないことを相談する。
たぶん、今まで数々教えてもらったことの中にその答えがあるんだろうけどなぁ〜
基本稽古、移動稽古の後は、T尾先輩と差しでパンチング・ミット。
足を開いてボディー・ストレートとか、これだと良い感じなんだけどなぁ〜
稽古の後、U野先輩、P君に相手をしてもらいパンチのスパーリング。
まだダメだなぁ〜
帰りがけ、T尾先輩に「あまりネガティブに考えないほうが良いっスよ!」と慰めていただく。
27日 (土) : 「16文CHOPBEER」発売まで、あと三日
UFC44が見たい… WOWOWを止めてしまったことを初めて悔やむ。
宇野薫選手がKO負けしたのは、ボクが見てなかったからじゃないか?なんて思う。
その代わりと言ってはなんだけど、昨日録画しておいたフリオ・セサール・アビラ選手相手の辰吉丈一郎選手の復帰第二戦を見る。
怪我で充分なトレーニングができなかったとは知っていても、何だか歯痒い試合内容。
まぁ、これが本番じゃないからね。
世界戦では、良いのを一発よろしく!
第99回totoは、七個外し。
29日 (月) : 中央線、もう分かったっす!
昨日は寝坊して稽古を休み、木曜日に成人病検診があり水曜夜間部には参加できないため、久々に月曜夜間部で稽古。
お騒がせT谷君が今日から復帰… 因縁か?
試合まであと二週間だけど、何とかなりそうなようで良かった、良かった!
ミット、バッグでは、蹴りの軸足に注目した下段蹴りや中段蹴り前後の攻撃の稽古。
一連の攻撃が蹴りで終わる傾向があるけど、蹴りから突きに繋げる意識を高める。
今日の受け返し稽古は、突き、蹴り共に入念。
上段前蹴りの受けが苦手なことを再確認する。
スパーが短かったからか、稽古後にT谷君からスパーの相手を依頼される。
そんなことをしていたら終電間近になってしまい、打ち込みは断念。 あーあぁ
気が重いのは検診で提出する検便だ。
二日法とかいうやり方で、検診前三日以内に二度に渡って採取しなければいけない。
(そんなにヤワじゃないのよ、ムリ、無理!っていう人は五日以内)
今日から取り組まないとなぁ〜
面倒臭いなぁ〜
んでも、この検査のお蔭でヤバイ病気を早期発見できたっていう人もいるし、自分のをキチンと提出しようと思う。
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