2003年3月
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1日 (土) : CAOL、MASATO、RIKI
三ヶ月振りの皮膚科。
軽いアトピーなので年に三、四回病院へ行く中の一回だ。
いつも混雑してるので本を持ってかないと間がもたない。
今読んでいる本は前・後編の二冊セット。
前編は読みきっちゃうだろうなぁと思って、気を利かして後編も持っていく。
んだけと肝心の前編の方を忘れちゃって、後編に手を出す訳もいかず…
今日は花粉症の患者さんが多く、異常に混んでたなぁ。あーぁ
んな訳で、UFC41の放送は途中から観戦。
宇野薫選手のライト級決勝戦にはギリギリ間に合いドキドキしながら見る。
前回はBJペン選手に秒殺されたけど、今日は一進一退で中盤からは完全にペースを掴む。
結果はドローだったけど、日本人初のUFCチャンピオンが見えてきたな。
ヘビー級チャンピオンのリコ・ロドリゲス選手のKO負けには唖然。
破ったティム・シルビア選手はボブ・サップ選手といい勝負しそうだ。
睡眠不足だったので昼寝して、起きてスグにK−1 WORLD MAX。
文句無しに面白かった!
正道会館の安廣一哉選手の善戦は嬉しかった。
魔裟斗選手vs武田幸三選手の試合は、是非ワン・マッチでやってもらいたいな。
井原会長の出番か?
2日 (日) : 五ヶ月振りに髪を切ってサッパリ!
WBAヘビー級タイトルマッチをTV観戦。
王者ジョン・ルイスにライト・ヘビー級王者ロイ・ジョーンズJr.が挑戦。
20kg差(今日は15kg差)というハンデを乗り越えての四階級制覇。
新チャンピオンのスピードに対応できるヘビー級ボクサーはいるんだろうか?
一日遅れで松岡圭祐さんの「千里眼/メフィストの逆襲」を読み終える。
3日 (月) : 日差しが変わってきたぞ。
今週は何時飲み会があってもおかしくない雰囲気なので、行けるときには稽古に参加。
審査も終わったので、今日からはいつもの稽古。
ここのところ、指導の先生は突きで腰を入れて腕を伸ばすということに重きを置いている。
基本稽古、移動稽古、シャドーではイメージ通りの動作ができるのだけれど、ミットでのコンビネーションとなるとそうはいかない。
特に今日はビッグミットを使い三分と長めの打ち込みだったので、スタミナも切れてきちゃうし後半は当てているだけだったな。
今日はスパーも長く、今の自分の体力の限界付近を彷徨っていた。
最後の補強の腹筋では白目を剥いていたようで、足を持ってくれていた仲間に怖がられた。(笑)
目の前に試合がなくても節制が必要かな。
松岡圭祐さんの「千里眼/岬 美由紀」を読み終える。
「千里眼/メフィストの逆襲」の続編。
最初、深夜のTVに松岡さんが怪しい催眠術師で登場したのを見た時には良い感じがしなかった。
今、ボクにとっての松岡さんは一番面白い小説を書く、一番期待度の大きい作家だ。
その期待を裏切られたことは一度も無いし、本を手にした時はいつもウキウキ。
今回の作品は、北朝鮮、テロなどここ数年に起こった事件がテーマになっている。
いつもの登場人物の他に、李秀卿という北朝鮮の素敵な女性が登場する。
拉致疑惑、兵器などで良いイメージが持てない北朝鮮なのだけれども、そこにいる普通の人々はとっても純朴な人々なんじゃないかなぁって気がしてきた。
ん、米偵察機にロックオン?
5日 (水) : 果たして彼は入門するのか?
審査が終わったばかりだからか、稽古開始の時にはボクひとり。
その上に見学者もいて、意識しちゃってめちゃめちゃやりずらい。
今日はスパーリングなしかなぁと思っていたら、途中からMさん、Tさんが参加。
んで、三人で交代に抜けてスパーリング。
水曜日には一部で有名な治療師の酒井先生が道場にいらっしゃっているので、自分が抜けている時には先生が問題点を指摘してくれる。
今日は、前蹴りの後に後ろに下がってしまい攻撃が単発になっていることを指摘してもらう。
実は、去年の試合前にも同じことを指摘していただいていて、一時は修正したつもりだった。
ところが試合直前に脛を怪我して以降、相手の攻撃を受けたくないがために自分の攻撃の後に下がっちゃっていた。
ビデオを見て「男らしくなくって、こんなのダメじゃん!」って思っていたんだけどなぁ。
身に付く前には、いつも意識してないとダメなんだなぁ。
ダメな自分、猛反省!
ジョー・ストラマー追悼のCLASH特集だったので、何年か振りにパンク雑誌「D◎LL」を買う。
高校時代が甦る。
7日 (金) : 寒い夜は鍋がいいんだけど…
早朝に起きて外を見ると雪で真っ白。
今晩の飲み会は「鍋!」と決意するが、結局は中華。
中華屋さんに鍋はなかった。
(鉄鍋餃子はあったけど…)
明日の夜には道場の送別会がある。
(試合の日でもあるけど、今回はあんまり関係ない。)
新設の道場に専念するためウチの指導から外れる先生、結婚でダンナさんの住む地に行くKさん、新社会人で地元に戻るTさんを送る送別会。
幹事なので、今日はその準備に専念。
お店に人数を連絡したり、宴会で回覧して書いてもらう色紙を作たり…
道場のホームページの写真をパクって色紙の真中に貼る。
うーん、我ながら良い出来。
一月半振りの日曜午前の稽古。
小学生からおばさん、おじさん(自分)までいて大人数だ。
普段の夜間部とは違い、移動稽古やスパーリングは二部構成で見ている時間が長い。
他の人のスパーを見るのは勉強になる。
今日稽古したコンビネーションを試す人、軸足へのカウンターで相手の体勢を崩す人、下がっきたガードを見て的確に上段を攻める人。
ボクはどんな風に見られているのかなぁ?
最後の補強では小学生が朗らかな雰囲気を作り出す。
「男性は三十回、女性は二十回です。」と先生。
小学生が「子供は?」と聞いて、先生は苦笑い。
あやうく「おじさんは?」と聞きそうになったけど、稽古で笑いを取る必要はないなっ。(笑)
んで夜の送別会は、三十名以上の人に集まっていただき、今日の試合の祝勝会も兼ねた盛大なものになった。
今日お別れする人も、また道場に来てね! 押忍
花粉デビュー?ヒノキ?と思ったら二日酔で体調が悪かっただけの模様。
ぐっすり寝たら即復活でホッ。
荒俣宏さんの「絶の島事件」を読み終える。
シム・フースイ・シリーズの五作品目。
オカルト、サイキックな色合いが強い今までの作品とは違って宝捜しな物語。
お宝の時代背景は白石一郎さんの「海狼伝」とダブっていて、重要な脇役の猫の名前は「お通」でフムフム。
新製品開発の打ち上げ。
思い起こせばこの一年、地味にソフト開発して、こじんまりと売るっていう感じだったので、「自分は会社に必要とされていないんじゃないか?」なんて思っていたりもしたなぁ。
今の部署に移動してまだ日が浅くって開発に係わったのは一ヶ月弱だったけれど、ボクにとっては久々の製品立ち上げでとても良い気分だ。
これから何回も「良いもん、できたね!」ってみんなで楽しく飲みたいな。.
(って、ここ数日は飲んでばかりだ…)
深夜にTV放送された「長州力…最後の革命新団体旗揚げ戦 完全密着ドキュメント」を見る。
二週間前にあったWJの旗揚げ戦「MAGMA01」。
評判が良かったオープニングマッチの「石井選手vs宇和野選手」もちょっとだけ放送。
短過ぎて凄さはよくわからなかったけど、不思議と懐かしい感じがしたなぁ。
メインイベントの「長州選手vs天龍選手」、パワーホールはやっぱり良いねぇ。
実際のところ新日での長州選手の現役復帰にはあまり良い気持ちがしなかったが、この試合には心が動かされた。
確かにピークの頃に比べ体力的には落ちている部分は多い。
そういう中での力対力だけの戦いを見て、これから何がやりたいのか伝わってきたな。
長州力の最後の革命は、プロレスの「ど真ん中」に座ったのか?
こりゃ、見に行かなきゃなっ。
唯一好きになれないレスラーの大仁田選手、WJには絡まないでもらいたいなぁ。お願い!
今日の稽古はボクの不得意項目の応酬だった。
不得意項目No.1は、フットワークの稽古で。
左自然体で後ろ足に重心をかけた後に、後ろ足を前足の前に真っ直ぐに置き、前足を引いて逆の自然体になる。(これは、前に進むことになる)
また、左自然体で後ろ足に重心をかけた後に、後ろ足を前足の後ろに真っ直ぐに置き、前足を引いて逆の自然体になる。(これは、後ろに進むことになる)
それぞれ、この動作を膝を柔らかく素早く繰り返す。
これは、相手に攻撃を受けた時に、安定した体勢へのスイッチを機敏に行うことを目的とした稽古。
ボクの問題点は動きが固いことと体勢が崩れちゃうこと。
ゆえに…まるでダメ(昔、『丸出ダメ男』って漫画があったなぁ。)ってことなんだけど、たぶん…先生はボクのためにこの稽古をしてくれたんだと思う。 感謝!
通勤はこれで歩くかなぁ。
ダメだ! 絶対、遅刻しちゃう。
不得意項目No.2は、ミット稽古の上段蹴り。
近い位置からの上段蹴りや変則の上段蹴りは、なかなか体現できない。
相手の肩を蹴っても何にもならないんで使ったことがないけど、何時かはバシッと決めたいなぁ。
スパーリングでは、パンチ、下段蹴り、前蹴りなどをかわして攻撃することに意識を置いてやってみる。
前蹴りを下段払いしながら蹴り足の方向へ踏み込んでの下段突きが良い感じだったのが、今日唯一の○だったな。
今日のミット稽古は、身体を逆の半身にして下段突きの打ち込み。
下段突きにはちょっと自信を持っていたのだけれど、実は全然まだまだだってことを認識。
相手に溢れて道場隅のバッグを相手にしている回で、先生が「はい、もっと力を入れて!」
自分に言われたんじゃないなと思い、そのまま続けていると「ナラさん、もっと思い切り!」
全力でやっていたんだけど、バッグの揺れがそれを証明した模様。
スパーリングでは、受け返しに落ち着きがないと指導を受ける。
無意識だと、休みなく受けて返して受けて返すを繰り返しがちになる。
「緩急」が今年のテーマだったよなぁ、ウン。
稽古後に、今度の週末に総本部で行われる昇段審査を受ける先生の練習に付き合わさせていただく。
審査項目に(噂の!)逆立ち歩きがあるとのことで、無理を承知でボクもトライ。
案の定、ひとりパイル・ドライバーになってしまう。
先生、邪魔してごめんなさい。m(_ _)m
D?MAILってやつで、結婚の祝電を発行。
ついさっきまで電報の送り方を知らず、「おまんじゅうの『お』」とか電話でしゃべんなきゃならない?なんて考えていた。(笑)
いやぁ、便利ぃ。というか、今の世の中、インターネットで電報が出せるってのは当然なことなんだろうなぁ。
「ドラえもん」にしようか?「くまのプーさん」にしようか?「キティちゃん」にしようか?と悩んだ末、渋く「おし花」を選択。
メッセージは定型文… ごめんなさい。m(_ _)m
18日 (火) : Love & Piece
会社は横田基地近くにある。
なんで、昨今の戦争報道はちょっと気になる。
攻撃があって、それがもしズレたらどうしよう…とか
Love & Piece
天龍選手は大丈夫か?
稽古。
移動稽古では久々に山突き。
普段全くやっていないので、上段と中段の突き手が逆だったかも知れない。(汗)
撃砕大はまだまだ先の審査型なんて考えてちゃダメか。
スパーリングでは、途中でケガ人が出てしまいイヤぁな雰囲気で終わる。
蹴りの相打ちで親指が膝に当たってしまったようで、腫れ具合を見ると完全に骨折。
相手のことを考えて膝サポは着けなきゃいけないなっ。
週末に買いに行こう。
冬木弘道選手のご冥福を心よりお祈りします。
間に合わなかったかぁ。
今シーズンのJ1が始まった。
一昨年から始まったtotoには積極的に参加している。
totoゴールは何だか当たる気がせず参加しなかったので、久々のtotoだ。
去年の結果は全敗。
ヴァンフォーレ甲府を影ながら応援していて、それが悪影響しているかというと去年に限っては好影響。
さて第73回は… いきなり、ト、ホ、ホ。
磐田と横浜Mは、磐田の勝ちとドローのダブルで買っていたのに、逆が来てしまった。
このパターンのハズレが一番痛い。
一発目がこんなだと、今年もダメな気がするなぁ。
何はともあれ…
頑張れ、ヴァンフォーレ甲府!
水戸に敗れて、一敗一分けかぁ。 あーあぁ
22日 (土) : ん? 前田瑠美さんがLLPW?
CDを買いに行くので、ついでに奥さんの要望も聞く。
要望は「キューバのおじさん」(イブラヒム・フェレール?)の「さつまいも」(「じゃがいも」かも?)のCDとのこと。
Amazonで検索しても見つからないので、諦め半分でお店へ。
で結局はあったんだけど、「やきいもの歌」(ロス・コンパドレス)。
確かに… 焼き芋はさつまいもだな。
馳星周さんの「漂流街」を読み終える。
天使の歌声と呪詛の物語。
これもまた、救いがない。
23日 (日) : 千代大海関、良い相撲だったぞ!
先生が昇段審査のため、今日の指導は茶帯一本線の大学生S山君。
初心者がいたためか、基本稽古で足刀横蹴りや後ろ蹴りなど動作の難しいものは、ゆっくりしたテンポの号令になる。
ボクが言うのも変だけど、細かいところに気配りが行き届いていてなかなかやる。
ミットでは最近入門したSさんとペア。
腰を入れてから腕を真っ直ぐに出すという右ストレートを打つ時の動作を繰り返したが、何となくぎこちない。
ところが、ミットの最後にやった打ち込みでは繰り返した動きが自然な感じに出ていて二人で喜ぶ。
やっぱりボクに落ち着きが無いのは明白だ。
S山君にスパーリングでのフライングを指摘される。
「はじめーっ!」の声の前にもう始めちゃっているらしい。
今まで全然気が付くかなかったんだけど… ボクはどのタイミングから始めていたんだろう?
全くしょうがないおじさんだ。
第73回totoは、結局三個外し。
でも三等が1240円じゃ、悔しい気持ちにもなれない。
24日 (月) : 「ヒョードル、最強!」に異論はありません。
今週は水曜日の稽古に参加できないし、先生の審査の話や先週のケガの状況も聞きたかったので稽古へ。
久々に細かい設計の仕事をして、ちょっと頭がモヤモヤしていた。
大きな声を出してそのモヤモヤを解消したかったのが、今日の一番の目的かも知れないなぁ。
今日の移動稽古は長く、バラエティに富んでいた。
一番やっかいだったのが、左足前の騎馬立ちから胸側に回転して脇口からの突きと背側に回転しての鉄槌。
脇口からの突きがしっくりこなく力強く打てない… 何とかしなきゃ。
スパーリング時間は短くなっちゃうけど、移動稽古を中心に据えた稽古ってのも充実感があって良いなぁ。
頭のモヤモヤはさっぱりしたが、困ったことに右背足がモヤモヤし出した。
25日 (火) : 「1・2・3ダアーッ麺DAaaa!」
猪木事務所が、特製生ラーメン「1・2・3ダアーッ麺DAaaa!」を発売するとのこと。
第一パンの闘魂パン、タカラの闘魂伝承シリーズ以来のときめきだ。
発売される来月が待ち遠しい。
闘魂伝承シリーズには心を動かされているが、まだ実物を見たことがない。
「闘魂伝承 人生ゲーム アントニオ猪木版」、「闘魂伝承 猪木吠える!炎のライター」、「闘魂伝承 DAHHHHHHH!!」、「闘魂伝承 闘魂注入ビンタ」、「闘魂伝承 ブルブルアゴイズム」。
炎のライターは着火しようとすると「ダーッ!」という掛け声と同時に力強い熱い火が点火するとのこと。
めちゃめちゃ欲しい…
と、いきなり気になる見出しが目に飛び込んできて、思わず内外タイムスを購入。
今日は、東スポを裏切ってしまった。
猪木さん、「闘魂が独り歩きしている。」、「結果次第では猪木イズムを封印する。」、「新日本に対する影響力を捨てる。」と最近の新日本プロレスの状況に相当怒っている(不甲斐ないと感じている?)模様。
猪木さんを”神”に祭り上げた蝶野選手とは蜜月関係にあるのかなぁと思っていたんだけど…
5・2のカードを見てみると、プロレスラー同士のバーリトゥードや総合系の選手のプロレスが目玉。
魅力的が無いってことはないんだけど、何が何でも見たいか?って言うとそうでもない。
やっぱり、ホントはプロレスラー同士の凄いプロレスが見たいな。
井上夢人さんの「プラスティック」を読み終える。
凝った構成が罠になっているズルイ小説。(笑)
28日 (金) : 「試合で役立つHow to MAKE UP!」?
右足甲の痛みは残っていたが、普段通りに前屈立ちができたので道場へ。
四月に青少年大会、五月に練成大会があるので、何となく道場の雰囲気も稽古の内容も試合前のものだ。
移動稽古の途中から体勢のスイッチ中心のコンビネーションの稽古に変わる。
左下段蹴りからスイッチして左中段蹴りから右下段蹴りやスイッチして一歩踏み込んでの右下段蹴りなど。
ミット稽古は左の突き中心の稽古。
スイッチしてからの左ストレートや左フック。
右下段蹴りから左下段突き、右脛受けから左下段突き。
左下段蹴りから左下段突き(成島竜選手が試合でよくやっていた)、左にステップしてからの左下段突きなど。
いろんなパターンで左下段突きを有効に使えたら、試合を有利に進めることができるもんな。
スパーリングにはちょっと不安があり、受け中心の消極的なものになってしまったが今日は仕方がない(としよう)。
(ってか、ビッグミットの稽古がなくて良かったぁ。)
29日 (土) : ヴァンフォーレ、初勝利!
NHK−BSで放送された「作詞家・松本隆NOW〜松本作品で綴るコンサート〜」は自分にとってタイムリーで楽しかった。
松本さんの新旧の作品を歌うという企画なんだけど、ここのところ良く聞いている冨田ラボの「シップビルディング」に参加しているアーティストが三組も登場。
ハナレグミとキリンジ、畠山美由紀さん。
ハナレグミはそのCDに収録され気に入っている”眠りの森”を披露。
あっ、それと聖子ちゃんとかの昔の曲も良かったな。
先生がスタッフとして琵琶湖杯に参加ということで、今日もS山君の指導。
今日のミット稽古は上段蹴り。
スイッチしての左上段蹴り、右膝蹴りから左上段蹴り、左上段蹴りから右上段蹴り…
膝蹴りから上段蹴りがうまく繋げられたら良いんだけど、まずは単発の確実な上段蹴りだなぁ。(笑)
スパーリングでは、金曜日に稽古した左の下段突きのコンビネーションを試してみる。
左下段蹴りからの左下段突きは、予想外に手応えがあった。
自分のものにしたいなぁ。
稽古後、S山君と練成大会に参加するT君がやっていた練習に参加。
突きの被せからの上段蹴り、突きを外受けしてからの上段蹴りなどを一緒にやるが、近い距離での上段蹴りは、やっぱり難しい…
セフォー選手の体型がちょっと気になる。
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