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hidekoの独り言

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2006年2月19日(日)

昨日の土曜日は、十年ぶりの中学時代の旧友達との同窓会がありました。
一番の驚きは、担任の先生が昔と全くお変わりになっていないことでした。
顔もヘアースタイルも同じで、先生の上だけ時間が止まっていたみたい!
それにしても、本当に楽しい時間が流れ、夕方の4時から始まって、二次会、三次会と12時近くまで、懐かしい思い出に話が尽きず、時の経つのも忘れて遊んできました。
やっぱり幼馴染っていいですよね。中学を卒業してからそれぞれの人生があり、職業や生活環境が違っても、あっという間に中学生の頃の気持ちに戻って、こんなに屈託無くおしゃべりできるなんて!
特に今回は、同級生だったのに、お話したことのなかった男子(懐かしい言い方!)数名とお話ができて(あの頃は、私もうぶで、男の子とおしゃべりなんてできなかったんです!笑!!!)なーんだ、そうだったの?
なんていうことがたくさんありました。
これを期に、ちょくちょく同窓会をすることになりました。
あー、楽しかった!

2006年2月22日(水)

一雨ごとに春の足音が聞こえてくるみたい!
昨日は、私の誕生日!またまた、一つ歳をとってしまったのです。
この歳になると、別段めでたくもない誕生日ですが、昨日はとても心の籠った暖かいお誕生会をしてもらいました。
たくさんの人に賑やかに祝って貰うのもいいかもしれませんが、私はこう見えても、結構照れ屋で恥ずかしがり屋な所があり、お誕生日も本当に近しい親しい人にしか言いません。 
それも、ただ「おめでとう!」の一言があれば、覚えててもらえた喜びで満足なーんて、可愛らしいところもあるんですよ!
でも、昨日は本当に暖かくて心の籠った素敵なバースデーをしていただきました。
詳細は秘密ですけど、今までの人生で初めて経験した素敵なバースデーでした。
それと、もう一つおまけが!
今朝、20年来の友人から、待望の初孫が無事に産まれたとの喜びの電話が入り、なーんと私と同じ日が誕生日!
さっそく、「やー、おめでとう!そら、美人で性格のいい優しい子に間違いないわ!」と言うと、友人が「なんで、そう思うの?」と聞くので「私と誕生日がいっしょやから!」と教えると「まー、ほんまにー!」と、幸せな時間が流れました。

2006年2月24日(金)

やったー、やったー!
やっとって感じでしたけど、なんといっても金メダルですよ。
すごい、すごい!
荒川静香ちゃん、おめでとう!
人の不幸を願ったりしちゃいけないってことはわかってるんですけど、ついついスルツカヤが滑り出した途端、「こけろ!こけろ!」と思ってしまったのは私だけではなかったんじゃないかな?
たぶん、日本中の人が思ったんじゃないですか?
でも、オリンピックという大舞台で世界中が注目する中、ものすごいプッレシャーを感じる中での完璧な演技をするってことが素晴らしい!
感動をありがとう!


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