2005 August19 ぼくの旅日記(その2)
8月9日(火)続き
次は猪苗代湖に連れてきてもらったよ。
猪苗代湖って、すごく大きくてね、まるで海みたいなんだよ。
とても暑かったので、ぼくは水遊びをしたんだ。
湖の水は、海の水と違って塩辛くはありませんでした。
湖畔には、泳いだり、足漕ぎボートに乗って水遊びを楽しんでいる人がたくさんいました。
ママたちは、ぼくのところを泳がせたかったみたいだけど、ぼく、波が怖かったんだ。
その前に、ぼくにライフセーバー買ってよね。
高いビルが一つも無いんだよ。
だからさ、空が広くて、のびのびとした感じがしたよ。
湖畔には、大きな藁で作った猪の山車が祀られていたんだよ。
こちらではね、、「山くじら」って言うんだって。
この山くじらさん、ぼくの何倍の大きさの足なのかな?
でも、山くじらさんの全体像の画像がないのは、ね、ママ何故なの?
え?、ママのカメラが電池切れになってしまったからだって!ママのドジ!
大きな口と鋭い歯が印象的だったのになあ!
桧原湖畔を走り、ここは「白布(しらぶ)峠」。
ココは山形県と福島県の県境だよ。
お家のある山形市までは、ここからまだ2時間ほど車を走らせなければいけないんだ。
ママのお父さんが、山間を抜けてドライブしてくれたので、僕たちはたくさんの緑や山々を堪能することができたよ。
次は、ようやく山形のお家でね!