獸木野生/漫画家/AID

AID Collaborators

獸木野生／漫画家・AID創始者
Yasay Kemonogi / Graphic Novelist, AID Founder

(ENGLISH follows Japanese)
獸木野生(ｹﾓﾉｷﾞﾔｾｲ)／漫画家。大長編PALM（パーム）シリーズの作者。
2011年にアグリドッグレスキューから甲斐犬MIXのハリーと黒猫を引き取ったことをきっかけに、保護犬猫との生活を紹介するペットブログAIDを立ち上げ、これが後にIMAという国際ボランティア・グループ内の小さなプロジェクトとなり、現在のAIDコミュニティへと発展しました。
AIDでは、各活動の統合包括、イベント企画・依頼、HPやフェィスブックサイトの構築、WEB上の啓蒙活動、取材及び写真撮影などによる里親会支援など運営全般を自主的に*行っています。
*AIDはグループではなく独自のシステムを持ったボランティア・コミュニティです。詳しい構造についてはガイドラインをご覧ください。

(写真／2015年10月25日撮影　Photo by Keiko Kamihama)

　
獸木野生オフィシャルサイト

獸木からのメッセージ

年ごとに切迫して来る環境やアニマルウエルフェアなどの問題とそれらの相互関係。
環境問題についての漫画の出版きっかけに様々な環境活動を知り、のちに犬猫をひきとった里親会の活動に触れ、執筆以外に彼らと協力して何かできることはないかと考え続けていましたが、関係があるはずのそれらの活動を繋げる術も縁も、長い間見つからずにいました。

しかし311の東日本大震災のあと、IMAという震災ボランティアや反原発など様々なジャンルで活動する国際ボランティアグループに参加したことがきっかけで、社会問題に興味を持つ様々な分野の才能ある人々と出会い、それぞれの活動に共通点や同じゴールがあるコミュニティAIDが生まれ、今に至っています。

世界で起こってる問題は大きく深刻で、何をしても無駄なように思えるかもしれません。
でもお互いの活動を応援し、つながって行くことで、活動や変化は、確実に連鎖を広げています。
人間らしく、暖かいつながりを持って、しかも楽しく活動しながら、世界をよいものにしてゆく何かができる。
AIDはそんなツールになってほしいと思っています。

2015年2月26日

(写真右上／アグリ里親会から引き取った猫ジェームス（右）と元野良のアイボリー　Photo by Yasay Kemonogi)

主催イベント

Update / Sept.2020

Yasay Kemonogi
A Japanese graphic novelist, mostly known as the author of the "PALM" Series　- Founder of AID witch began as a pet blog for supporting Aguri dog rescue witch she adopted her dog (left, Harry / photo by Rie Amemiya) and cat (black cat-avobe right, James / photo by Yasay Kemonogi) from.
She creates AID website as a collaborator (since AID got no leader system), support the other collaborators and their action by promotion.

・Yasay Kemonogi Official website　
・Official Profile　

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