活動の詳細とガイドライン<
AID Guidelines (English follows Japanese)

AIDについて / 活動とポリシー 

AIDガイドライン
・参加方法と運営のシステム
・ガイドライン、マニュアルチェックの義務
・誰がAIDを動かすのか?コラボレーターの種類
・運営決定権を維持したい場合
・参加をお断りする場合
・支援先について
・告知・ネットの情報公開について


AID活動のわかりやすいブログ・マニュアル
●AIDコラボレーターって何?
●AIDのシステム
●イベントの種類とやり方


AID (Animals In the Dark )

アーティストや様々な分野の専門家を中心としたインターナショナル・ボーダレス・コミュニティ。
寄付金による里親会等の支援、活動等の紹介・情報拡散を軸に、アニマル・ライツ全般・環境と人間の調和を目指す活動を情報拡散・啓蒙・イベントなどによって支援し、ネットワークを作ります。


コンセプト
世の中のためになることがしたい、世界をもっとよくしたい。そう思っても、誰もが献身的にボランティアができるとは限りません。そして実際に活動をしているボランティアやアクティビストの人と、そういった経験のない人たちの間には、ある種の隔たりが常に存在します。

フルタイムの仕事を持つ多忙な人などでも、気分転換や社交をしながら、同時に少しでもチャリティ活動やボランティアができ、またボランティアにそれほど興味がない人も、イベント参加などを通じて社会的活動に触れる機会をつくることはできないか?
アクティビストと一般の人の架け橋になることはできないか?

AIDはそんな発想で生まれたコミュニティです。


スタイル

AIDは組織化されたグループではなく、基本的に個人による活動やイベントで成り立つ、コラボレーター制のコミュニティです。具体的なシステムについては下記「参加方法と運営のシステム」をご覧ください。


具体的な活動とポリシー

・イベントなどのチャリテイ活動を親しみやすく展開し、誰でも気軽にボランティア参加できる社会環境を目指します。

・里親会などにイベント収益による寄付支援を行います(以下「支援先について」参照)。

・アニマルライツに関する取材・啓蒙・情報拡散を行います。

・環境保護などその他の世界に良い変化をもたらすための、すべての活動を賛同表明や情報拡散で応援します。

・一般の人とアクティビスト、また人種その他の多様性の架け橋になることを目指します。

・健康的ライフスタイルを提唱し、情報や健康関連イベント提供などでもボランティアや参加者を応援します。

・動物大量殺傷処分から戦争まで、すべての大量殺戮に反対の立場で活動します。

・資金・運営費を持たず、イベント等で募金を募った場合は、最低限の経費を除き支援団体(以下「支援先について」参照)に全額を寄付します。

・ゲストが安心してイベント参加者し、コラボレーターが不安なく活動できるように、支援先情報、寄付やイベント会計詳細を参加者に公開します。

直接の保護活動・保護サポートを行うグループではありません。犬猫の直接の保護について質問がおありの方のために、こちらのページをご用意させていただいています。


AIDガイドライン


参加資格

AIDはグループではなく、任意参加のコラボレーター(詳細下記)で構成されています。

アニマルライツや犬猫里親会活動に興味のある方、AIDのポリシーに賛同してくださる方、また責任を持って社会貢献できる意志・スキル・基盤をお持ちの方であれば、人種年齢性別を問わず、基本的にどなたでも参加できます。
ご自身のやる気とアイデア次第ですので、幅広い参加方法がありますが、ボランティアの精神に基づき、自分の時間やお金、才能や特技を世の中に役立つことに提供しようと志すみなさんに、自由な参加の場を提供しており、原則として活動の中で報酬や褒賞を得ることはできません*。
マルチ商法など、営利や勧誘目的でのボランティア参加はお断りしています。

(*プロの方にイベント開催などをお願いした場合は例外がありますが、この場合も一部から全額の寄付が前提となっています)


参加方法と運営のシステム

・イベントへの参加、イベントの開催(コラボレーター)、運営(運営コラボレーター)などでの参加ができます。運営参加のみ自発的継続的に義務を負います。役職の詳しい内容は下記「コラボレーターの種類について」をご覧ください。

・会員登録制ではなく、会費もありません。いつでも好きなときに参加したり、しなかったりでき、活動・イベントは一部の条件(下記参照)を除いて基本的に自由参加です。

・定期のミーティングはなく、活動はガイドラインとマニュアルに沿って行います(以下「ガイドライン等のチェックの義務」をご覧ください)。全てが基本的に各個人のプロジェクトとなりますので、協力や相談が必要な時は自由にミーティングを行ってください。

・参加が義務付けられたミーティングがなく、自由参加で活動への意欲や運営への関心の有無がコラボレーターによって異なり、かつ流動的なため、運営に関する全決定はその時点で運営の義務を自主的に負っている運営コラボレーターと一定の活動基準を満たしたアクティブ・コラボレーターに実質的に一任されています。運営と決定権に関する詳細は下記の「誰がAIDを動かすのか?」をご覧ください。

・参加希望者は企画の持ち込み・AIDコラボレーターからの依頼の両方でイベントなど(単発/継続して行うもの、どちらでも可)を開催することができ、その企画やイベントのリーダーとして終了まで全責任を負います(依頼の場合は依頼者がサポートを行いますが、リーダーは企画者となります)。イベントはAIDガイドライン・マニュアルに沿った内容が条件となります。
またイベント主催だけでなく自主的に運営責務を負ってAIDを運営することも可能です。詳しくは下記の「運営コラボレーター」の項目をご覧ください。

・全員が任意参加のため、他のコラボレーターの協力やアドバイスが必要な場合は、各人に交渉・依頼を行ってください。

・原則イベントや活動協力を行ってくださった方は、自動的にコラボレーターリストに追加されます。これによって継続的に活動する義務が発生することはありません(単発のみのイベント等でもOK)。
削除希望の方は申し出ることができますが、即時の削除変更は行っておらず、HPリニューアル時(年一度くらい)の際に削除を行います(それ以外のタイミングでは公開情報の変更削除はできません。HP変更の原則とタイミングについては文末の 告知・ネットの情報公開について)をご覧ください。

AIDのシステム詳細と、イベントの具体的なやり方については以下マニュアルをご覧ください。
●AIDのシステム
●イベントの種類とやり方


・ガイドライン、マニュアルチェックの義務
任意参加で定期ミーティングもないため、コラボレーターはこのガイドラインや、トップページにもリンクのある上記マニュアルを参照して活動します。またシステムへの誤解から生じるコラボレーター同士のすれ違いやトラブルを防ぐ為にも、ガイドラインおよびマニュアルの読破とアップデートの自主的なチェックは、AIDコラボレーターとして活動するための最低限の条件となります。ガイドライン、マニュアルを無視して参加し、混乱を招く、活動を妨害する、他の参加者やコラボレーターに迷惑をかける行為、またトラブルや誤解が発生した場合など、必要時のガイドライン及びマニュアル参照要請の無視は、イベントや活動への参加禁止・コラボレーターリストからの削除の対象となります。詳しくは「参加をお断りする場合」をお読みください。

・誰がAIDを動かすのか?
コラボレーターの種類について

決まったリーダーがおらず、全員が自由参加で継続の義務がないため、その時点で活動に対する積極性・安定性・継続性の強いこれらのコラボレーターがAIDを稼働することになり、その時の参加状態によって3つに分類されます。

・コラボレーター(通常のコラボレーター)
AIDではたった一度イベントを行い、その後はイベント参加のみ、またはイベントにもその後参加していなくてもコラボレーターとしてリストアップされるので、通常のコラボレーターには義務や権限はありません。
AIDは義務を課されず気軽に参加できる環境を目指しているため、通常のコラボレーターは、煩雑な会計作業やネット作業が主な運営作業から解放されることや、運営への無関心をある程度許容されていますが、この権利を行使している状態は同時に運営や決定権の放棄となり、運営上の決定はその時点での運営コラボレーターに一任されます。
運営権を所有するアクティブ・コラボレーターや運営コラボレーターには誰でもなることができますが、一定水準の義務を負うことが必要となります。詳しくは以下をご覧ください。

・アクティブ・コラボレーター
運営には直接関わらないが、定期的に継続してイベント等を積極的に行い活動を支えている、また運営コラボレーターの依頼を受けて運営作業の一部を継続的に行っているコラボレーターを指しますが、通常のコラボレーター同様、煩雑な会計作業やネット作業が主な運営作業から解放されることや、運営への無関心をある程度許容されており、この権利を行使している状態の場合は運営や決定権を放棄し、その時点での運営コラボレーターに一任しています。
アクティブ・コラボレーターの中で以下の運営決定権保持基準を満たしている者は、ガイドライン変更や支援先の決定への関与などが可能ですが、その状態を継続する義務はなく、参加率が減ると自動的に権限を消失するため、コラボレーターリストやプロフィールに特別な役職表記はありません。
運営に関する重要な決定事項があるときに、運営決定権保持基準を満たしているアクティブ・コラボレーターがいない時は、運営コラボレーターが決定を行う、又は運営コラボレーターが任意に決定権保有者を選出し、決定事項に関して承認を求めます。

・運営コラボレーター
AIDをボランティア・コミュニティとして継続させるための運営作業を日常的に行うコラボレーターを指し、他の遊動的な立場のコラボレーターに実質的に運営を一任された立場にあります(詳細は以下の「運営決定権を保持したい場合」参照)。

運営作業には、法律や道徳にかなった活動運営管理、会計報告管理、HPなどのWEB管理、イベントや寄付の継続がありますが、他のコラボレーターと同じく運営コラボレーターにもこの運営を担う状態を継続する義務はなく、また特定のイベントへの参加を辞退したり、他のコラボレーターの協力要請を断る権利も他のコラボレーターと同じく有しており、職務を放棄しAID運営が滞ったり停止したりすると自動的に権限を消失するため、コラボレーターリストやプロフィールに特別な役職表記はありません。また全てのコラボレーターは運営コラボレーターになることができますが、指名や登録によって任命されるものではなく、自主的な活動と成果によって自動的に権限が発生します。

運営コラボレーターが不在の場合、一部の運営作業のみを行っている場合は、イベントごとに主催者が全ての責務を負い、包括的運営作業は行われません。

・運営決定権を保持したい場合
運営についての決定権の主張には、当然活動全般に常に関心と意欲を持ち、実際にコンスタントに運営・参加活動し、AIDの稼働と維持に日常的に努めている必要があります。 運営コラボレーターに運営決定権を一任する場合はこの限りではありませんが、決定権の保持を希望する場合は、以下の状態を維持してください。

・年2回(運営コラボレーターは6回)以上のイベント自主開催
・過半数(運営コラボレーターは年間80パーセント以上)のイベントへの出席
・運営コラボレーターとの情報・意思共有
・ホームページアップデート、報告ブログ等のコンスタントな確認とその意思表示(確認し、活動に感心を持ち注視していることを運営コラボレーターに認知される必要があります)
・上記の状態での一年以上の継続参加(上記の状態を継続しなくなった時点で権利喪失)

・参加をお断りする場合
・AIDは自己犠牲を伴う活動をする里親会ボランティアのバックアップをはじめ、奉仕を目的にしています。またAIDの構造上フルタイムの仕事を持つ少数の運営コラボレーター(上記「運営コラボレーター」参照)が全ての運営を自主的に行っている為、トラブルの発生や混乱は簡単にAID機能停止や消滅を招きます。
支援先の里親会ボランティアの方々や、他のコラボレーターに迷惑をかけないよう心がけて活動しましょう。奉仕の精神に著しく外れていると判断された場合・活動を妨害した場合*は、参加をお断りしたり、コラボレーターは直ちにリストから除外されることがあります。

*勧誘、マルチ商法、出会い系としての利用、誹謗中傷(AID外での行為を含む)、犯罪への関与(AID外での行為を含む)、イベントでの迷惑行為、参加者やコラボレーターに迷惑をかける行為、活動や他のコラボレーターの仕事の妨害、ミーティングや打ち合わせ等のグループメッセージを無関係な話題等で著しく妨害する行為、支援先への妨害や迷惑行為、ガイドライン・マニュアル禁止事項の違反、ガイドライン・マニュアルを無視して参加し混乱を招く・活動を妨害した場合、またトラブルや誤解が発生した場合など必要時のガイドライン及びマニュアル参照要請の無視など。


参加費用について

・会費はありませんが、寄付が小額となるため、すべてのイベントでは、コラボレーターも他の参加者と同じ参加費を支払うことが原則となっています。(イベントを主催したコラボレーターのそのイベントでの参加費を除く)


支援先について

・寄付金支援先
金銭的な支援は原則的に里親会などアニマルライツに特化したものから、コラボレーターによって信頼性の確認された団体がアクティブなコラボレーター(上記参照)の承認を得て選定され、一定期間継続して支援を行います。

・情報拡散支援先
各コラボレーターが支援しているアニマルライツ団体を、AIDホームページのレスキューサイトにリストアップしていますが、SNSなどを利用した個々の情報拡散の支援は、各コラボレーターの自由選択と自己責任で行われており、AIDとしてはこれらの内容に関与しておらず、責任も負っていません。
AIDは犬猫里親会・アニマル・ライツ全般の他に、環境と人間の調和を目指す全ての活動を支援するという趣旨に賛同する人たちのコミュニティですが、考え方や活動の深度は様々で、それぞれの支援ジャンルや内容も多肢に渡り、AIDはこれを尊重しています。

・支援の希望・支援先の推薦について
AIDからの支援希望、支援先の推薦する場合は、以下の条件を満たしてください。
AIDは年間の寄付額が少ないことから通常一つの団体を長期に寄付支援するため、希望・推薦していただいた寄付支援先は、将来的に支援先変更する場合の候補とさせていただきます(緊急時の短期支援を除く)。支援先の選定方法などについては上記をご覧ください。

・支援希望団体の代表からの直接要請であること、推薦の場合は団体の代表者がAIDの支援を希望していることの証明

・支援要望者、推薦者が共にAIDガイドラインを読破し、AIDの活動・ポリシー・現在の運営状態・年間および各イベントごとの寄付額について完全に把握していること(活動形態が特殊なため、必須となります)

・支援希望団体について、以下の情報をお送りください
1/ 団体の基本情報(代表者、所在地、スタッフ数などの規模、形態、発足年など、なるべく詳しく)
2/ 年間実績(保護および譲渡数など。発足して一年未満の場合は発足時からの実績データ)
3/ ホームページ、ブログなどの、一般の人が常時閲覧できる公開情報サイトのアドレス
4/ 会計報告の詳細(会計報告サイト、会計報告の頻度や時期、内容など、なるべく詳しく)

・一時的な緊急寄付金支援先
通常は寄付支援先の中から1つの団体に一定期間継続的に寄付支援を行いますが、特定のイベントで主催者と参加者の合意のもとに一時的に支援先を変更することができます。
この場合主催者は責任を持って支援先の説明と寄付証明を参加者、運営コラボレーターに行います。


イベント等の告知と情報公開、ネット作業に関するお願いについて

・AIDのイベントは、コラボレーター及びイベント参加者の知り合いのみのコミュニティ限定で行われます。外部の方のご招待はできませんのでご了承の上、宣伝などの際はご留意ください。
新しい方をご招待いただく場合は、コラボレーター及びイベント参加者の方が、責任を持って参加資格の確認を行い、AIDと活動の趣旨を説明・ご理解・賛同いただいた上でのご招待をお願いいたします。


AIDのブログ及びHP作成、活動報告などネット作業の全ては、
・ボランティア活動上の報告義務を満たすため
・活動を世の中に紹介すると共に、コラボレーターや参加者と活動を共有する
などの目的で行われています。

会計の金額集計の計算ミスなど、社会貢献活動をする上での責任に関わる重大な間違いのご指摘はお待ちしておりますが、 全ての作業(イベント宣伝、ホームページ、ブログの作成、写真撮影と編集、バナーなどのデザインイベント宣伝、ホームページ、ブログの作成、写真撮影と編集、バナーデザイン等)は少数(通常一名)のコラボレーターによって、フルタイムの仕事の合間をぬってボランティアで行われています。現在作業が追いつかない状態のため、AIDのガイドラインでは、これらネット公開情報とネット作業についての項目を設け、個人的理由によるの写真や記述の削除修正依頼などは原則ご遠慮いただいています。

・ネットで公開される個人情報に関しては法律に基づいた一般常識的な配慮を心がけています。顔出し不可や個人情報に関する希望は必ず事前にお知らせください。顔出しが絶対に不可である、また個人情報や写真に関して過剰に神経質な方は、写真撮影、プロモ、ネット上での紹介がむずかしくなりますので、ご了承ください。また一度アップされた写真の削除・変更等も原則的に対応しておりません

・アップ前のチェック、特別な内容指定などには原則的に応じることができません。

・同じ理由からHP、ブログ、ポストのアップロード後の変更は原則的にできません。プロフィール、写真、バナーの変更等にも原則応じられませんので、どうかご了承ください。

・上記のガイドラインをよくお読みの上、公共の利益に関わる問題等でどうしても削除訂正等が必要と判断された場合は、その時点で活動に貢献しているアクティブなコラボレーター(アクティブなコラボレーターの定義については上記参照)の方のデータのみ、修正依頼をお受けしますので、以下の情報と共に、ご希望をお送りください。外部の方の依頼は一切お受けできません。
またブログやホームページは情報量が膨大なため、以下の正確な情報がない場合は訂正が難しいことをご了承下さい。また、ホームページ、ブログなどの更新、修正は年に数回のみ行われますので、数ヶ月単位でご確認いただき、年を超えても修正されない場合のみ、もう一度必要な情報をお送りください。

ブログ:
正確なブログタイトルと、アップの日付(日月年)、修正箇所具体的な場所(どこから何行目など)
HP:
そのサイトのURLとサイト名、修正箇所具体的な場所(どこから何行目など)


the Intro of AID and the policy


AID-Animals in the Dark is
an animal rights community formed by collaborators - mainly by artists and professionals of various fields.
We support animal rights groups such as ADR (Aguri dog rescue) as well as environmental organizations. We also establish networks and share information and activities of enlightenment.


Activity & Policy
・Supports animal shelters (mainly ADR - Aguri dog rescue) with contribution spreading information, and promotion.
・We make event cost as small as possible and donate a rest of the profit .
・To maintain transparency, we got detailed account report in/out donation record on our HP witch anybody can access any time.
・Spreads volunteer works for anyone in a lighthearted and friendly manner.
・Being a bridge between activities and people.
・Also supports environmental practices and other volunteer groups, activists trying to make this planet better place - by spreading their information, and promotion.
・Provides(by events), introduces activity of heath (eg;Yoga), shares lifestyle, information.
・Promotes peace and is in opposition to war.


The guidelines


AID is an animal rights community
that anyone can join. On the basis of its volunteer spirit, it provides an opportunity to freely participate in the activities for those who want to make use of their time, money, talents, and special skills for others, and in principle, it doesn’t offer any compensation or award through these activities*.
(*although there may be an exception that compensation is payable when we invite some professionals to our events, in this case we also ask them to donate part or all of their compensation.)
However, at the same time, we ensure the enjoyable and friendly style of activities where all participants can get involved without any difficulty, and we aim to create a community or society where anyone can participate in the volunteer activities readily anytime.


Activity
・No membership system/fee. All activity is free-for-all.
・All activity/work is not observational.


Participation cost
・We set the participation cost (entrance fee, other) as much as reasonable as possible. As following the volunteer spirit (see above) we try pay ourselves then more budget can be used for making the better change.



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