つぶやき・・・。(2)

つぶやき・・・。(3)

つぶやき・・・。(4)

 
つ ぶ や き ・・・。(1)
 ここは、管理人(中学校野球部顧問)のつぶやきのページです。野球の技術、ルールやら精神論ともまったく関係がありません。ですから「ふ〜ん」と軽く読み流していただけますでしょうか。  
2007.4.1
 やることは全てやった。あとは・・・。頑張れ、そして任せた。
2007.3.29
 サインはバント。2塁走者が捕手からの牽制アウト。またもやサインはバント。1塁走者が捕手からの牽制アウト。サインはエンドラン。3塁走者が投手からの牽制アウト。2死3塁。見逃し三振。さらに同じ打者が2死3塁でまたもや見逃し三振。                                       そうか、これが7年間の集大成か・・・。
2007.3.27
 ふぅ・・・
2007.3.18
1点・・・。                                                              ドキドキしながらスクイズのサインを出す。                                             はち切れそうな心臓をおさえながら静かにベンチに座る。                                  何にも代え難い勝利の喜び。                                                         よし、これだ!
2007.3.17
 今月のチームの課題は「判断力を養う」である。さて、2点差で負けている最終回の裏、2死1塁。1塁走者が自分の判断で盗塁し、捕手はワンバウンド送球。結果は・・・余裕でアウト。ふぅ。
2007.3.10
 期末試験が返却されたようだ。ある選手の国語の試験が前回、10点、いや5点満点かと思える得点だと聞いた。そこで日本語は通じないのかと聞いた所「会話はなんとか・・・。」との返事。ふぅ・・・。
2007.3.6
 いよいよ3月に入り、すでに大会も始まった。この冬の練習の成果が試される時期である。さて、その成果はいかに・・・。
2007.2.4
 昨日の選抜チーム選考会の結果をまとめていて気がついた。2年生が全員(15名)エントリーしていたはずだが3塁手、遊撃手に本校の選手の名前がない・・・。う〜ん、一体誰が守っているのだろうか。
2007.2.3
 今日は支部の選抜チームの選考会があった。選考の種目の中に遠投があったので会場校の顧問の先生が何m投げたか分かるようにラインを引くよう、選手に指示を出した。すると10mの所から引き出した。そうか、今年の選抜チームはそのレベルなのか・・・。
2007.1.20
 職員室での会話である。「野球部の○×君が授業中に・・・」。どうしたのだろうかと思って続きを聞くと「今日は勉強していました。」そうか、授業中に勉強、あれ?今日は・・・か。ではいつもはどうなのだろうか。
2007.1.6
 練習二日目。雨。室内のトレーニングとなった。まあ、休み明けだからそれもいいかと勝手に思いこむ。                                                              さて、夜回り先生こと水谷先生の講演を練習後に聞くことができた。色々な話の中で夜の世界の子供達の話がでてきたのだが、反対に日の当たる所で野球ができることのすばらしさもあらためて実感。
2007.1.5
 今日から練習再開である。天気も良いので気持ちよく練習ができそうである。三月に入って練習試合が始まると総体もすぐやってくる。さて、どんな一年になることやら。
2006.12.28
 昨日は恒例の合同練習が雨のために流れてしまった。やはりA中と、いやT先生と一緒だったのがよくなかったのだろう。                                                          さて、今日で今年の練習も終わりである。本校は試合どころか外野ノックもままならない狭いグランドなので、一年間あちこちの学校にお世話になり、感謝の気持ちでいっぱいである。来年も見放さずに相手をして頂きたいものである。
2006.12.24
 毎年恒例の3年生対1,2年生の試合を行った。序盤は点を取り合ったが中盤からはお互いにバッテリーをそろえ、本気モードとなった。送りバントをしたりセーフティーバントをしたり本当に真剣である。中には1,3塁でわざと1塁走者が挟まれたり、ホームスチールまでやる者までいる。もちろん手の内を知り尽くしているので決まるわけはないのだが。しかしこういう試合でそこまでやるとは。練習の成果が出ているというべきなのだろうか。う〜ん・・・。
2006.12.16
 今年のチームは四中とよく当たる。江戸川カップでM市、江戸川交流でK市、KINRIN CUPで(別の)K市。練習試合でI市、そして今日はN市の四中である。これで近くの四中とは全て試合をしたことになる。(非常にどうでもよいのだが・・・)                                         さて、試合の方だが3回、1番打者に直球を3塁打された。続く4回、4番に直球を続けて3塁打、そして直後の5番打者にも初球の直球を打たれた。さらに6回、1死2塁で1番打者。やはり直球を続けてあわやセンターオ−バーのあたりをセンターが好捕。                        カーブを使うという発想はないものだろうか。ふぅ・・・。
2006.12.5
 12月に入り、最終下校時刻が5時となった。普段はクールダウンを下校時刻の45分前から初め、ギリギリである。しかし6校時の日には帰りの会が終わるのが4時頃。練習開始と同時にクールダウンを開始せねば。はて、クールダウンは何のために行うんだっけ・・・?
2006.11.25
 選手にメンバー表を書かせているときのことである。「阿」という字を「阪」と書いていたので、右側は可能性の「か」だと教えた。しかし分からない様子なので不可能の「か」だと教えると今度は分かった。君に可能性はない・・・。
2006.11.20
 少年野球関係者からの要望で23日に元巨人軍の水野投手と駒田選手が本校で小学生を対象とした野球教室を開く。そして同日の午後、同じ少年野球関係者の要望により地域6校の中学野球部顧問が小学生に野球教室を開くことになっている。しかしよく考えるとプロの指導の直後にやるのはあまりにも無謀??
2006.11.18
 昨日から一泊で仲間内の鴨川方面への旅行があり、参加をした。到着は夜、そして本日は大会のため暗いうちに出発。。ホテルの目の前は海だったらしいが暗くて見えず。しかも試合は負け。シーワールドでシャチでも見た方がよかったか・・・。
2006.11.7
 今日は合唱祭があった。すばらしい合唱を聴くことができ嬉しかった。ただ不思議なことになぜか見慣れた顔(野球部員)が多く指揮者をしていた。中には最優秀指揮者賞に選ばれた者もいた。そのリズム感を野球にも生かしてもらいたいものである。                                                   さて、講師の先生の講評。「声は(見えないはずの)自分の心を外に出すためのもの」。なるほど、確かにその通り。良い声をたくさん出せるようにしたいものである。
2006.10.29
 帰りの会のときに合唱の練習をしているので廊下を歩きながら聴いている。するとあちこちのクラスから女子生徒が呼びに来る。「先生、野球部の○×が・・・。」                          野球部員を監視して欲しいというのである。ふぅ・・・。
2006.10.21
 夕方のこと、私用があり電車に乗ろうとした。すると見慣れた集団が。そう、M軍団である。大会のみならずプライベートでも近くにいるM軍団、恐るべし!
2006.10.15
 選手に質問した。「打率1割は何打数何安打?」返事はない。では、「3打数1安打の打率は?」の問いには少し考えて答えが返ってきた。「2安打です・・・。」
2006.10.9
 練習試合。無安打で迎えた最終回の攻撃。代打の1年生のヒットでノーヒットノーランを何とか避けた。(でも負け。)試合後、外野の草の中に多数の蛙を発見して蛙を追いかける面々。蛙をとるより点をとる方が大切ではないだろうか。ちなみに蛙のヘソの数は?の問いに返事は「3個」。ふぅ・・・。
2006.9.30
 某中学校との練習試合。相手チームの攻撃で1,3塁から1塁走者が盗塁、かと思ったら楽々2塁セーフのタイミングにもかかわらず1塁へ戻った。一体何を考えているのだろうか、と言いたい所だが実はなぜかよく見る光景である。とりあえず妙(マニアック?)な戦術が流行しないことを祈るばかりである。
2006.9.17
 無死満塁でヒットエンドラン。打球は高く上がったキャッチャーフライ。しかし3塁走者は本塁へ向かっている。もちろんゲッツー。聞けばホームベースしか目に入らなかったとのこと。集中力があるというべきか、視野が狭いと言うべきか。試合の結果は言うまでもない。(ん、そういえばこの選手は、とあるケースでの1塁走者・・・。)
2006.9.10
 S中との練習試合の第2試合、無死3塁。サインはヒッティング。しかし何を思ったのか打者は投手の正面にバント。もちろんホームインできずに1死3塁。次の打者には2ストライクからヒットエンドランのサイン。ところがスクイズと勘違いし、しかもバントはファールになり打者アウト。続く打者も三振で無得点。う〜ん・・・。
2006.9.5
 今日、新人戦の組み合わせを行った。そこで確信した。神様は必ずいる。しかもその神様はかなりのイタズラ好きである。間違いない。
2006.8.28
 夏休みも残す所わずかである。初回にエラーにより1点を奪われて2回裏の攻撃で無死1,2塁。打球は投手前のゴロ。ここで驚くプレーが起こった。なんと1塁走者が1塁ベースに戻っているのである。ゆっくりと1−5−4でダブルプレー。ちなみに1塁走者は昨年の新人戦にもエースナンバーをつけて登板していた選手。ふぅ・・・。
2006.8.20
 他校の選手に塁間の距離を聞くと返事が返ってこなかった。そこで東京ドームの塁間が27.4mであることを教え、続いてマリンスタジアムの塁間の距離を質問した。しかし・・・返事は返ってこなかった。さて、自分のチームはどうだろうか。
2006.8.7
 試合をしていると流れを感じることがよくある。昨日の試合では3回に1点リードされたが、その後我慢して4,5,6回表を3者凡退で抑えると6回裏の先頭打者が四球。一挙5点を挙げて逆転。また、別の競技であるがN中の怒濤の攻撃をF中が抑えることができず記録的な大敗を喫した。流れを大切にしたいものである。
2006.8.3
 1試合目に出場した1年生が2試合目の主審の準備をしていると他の1年生から一言。                              「試合に出るのと審判やるの、どっちがイヤ?」                                           そうか、試合に出るのは嫌なことなのか・・・。
2006.7.31
 昨日、一昨日とM中と合同練習を行った。というのもM中の顧問の方が県の役員であり、県大会中にチームの練習ができないためである。もちろん自チームにとっても良い刺激となるのでまさに一石二鳥。それにしても県の役員の方々には頭が下がるばかりである。
2006.7.23
 短い夏が終わり、長い一年が始まった・・・。
2006.7.16
 自チームの練習試合のあと、高校野球(市川対栢陵)を見に行った。そこには中学生のときに選抜チームで県大優勝、関東大会出場のメンバーも出場していた。彼らの活躍により、見事に勝利。                                                               さて、家に帰って。やはり選抜チームに所属していた高校一年生より、メールが入っていた。大変嬉しい。高校での活躍を祈るばかりである。
2006.7.14
 高校野球の地区予選(千葉県大会)も2回戦に入った。成田が負けた。私の母校も負けた。地域の高校も一部を除いてほとんど敗れている。その反面、卒業生が頑張ってベンチに入り、残っている学校もある。頑張れ高校球児!!
2006.7.8
 勝負の行方は・・・何とかものにした。ところで1死1,2塁。2塁走者がサインを勘違いし、投球と同時にスタートを切った。たまたまWPにより進塁。続いて今度はスタートを切らなければならないサイン。しかしなぜか3塁ベースへ戻っている。打者が倒れ2死に。またまた何を勘違いしたのか投球と同時に本塁へスタートを切り、もちろんアウト。たった1回の出塁で3回のサインミスとは・・・。
2006.7.2
今日の相手は夏に大会で2回あたり1回目は引き分け、2回目は延長サヨナラ負け。そして今日は6回に追いついてやはり引き分け。懲りずに来週もやることになっている。さて、勝負の行方は??
2006.6.26
 昨日、3週間ぶりで練習試合を行った。第1試合、初回に先頭打者に死球の後、3点を失い結局2−7で負け。続く第2試合、やはり初回に先頭打者を四球で出し、2番打者にランニングホームランを打たれて0−2で負け。春季大会の4試合を1点で抑えた守備はどこに行ってしまったのだろう・・・。
2006.6.24
 授業参観のため本日は平常授業。朝練も通常通り七時集合で行った。出勤すると、朝練のために六時に登校した部員がいたと聞いた。「総体前にそんなに燃えているのか、でも早すぎるのも校則上まずいかな」などと考えていると続きがあった。彼は寝坊したと勘違いをし、時計を一時間間違えたのであった。それに気づくと家に戻っていったとのこと。ふぅ・・・。
2006.6.4
 練習試合でのこと。初回に珍しく3本の長短打が続いて2点を先取してなおも1死3塁。ここでスクイズを行った。当然ながら3塁走者は投球と同時にスタートを切り、打者は1塁線へ転がして3点目・・・のハズだった。ところが驚いたことに打者が塁間を3分の1ほど走った所で目の前を転がる打球にぶつかりに行ってアウト。当然得点も認められず。わざわざ自殺することもなかろうに・・・。
2006.5.27
 最近「野球部員は教室と顧問の前では別人のようだ。」とよく聞く。いつも皆、グランドでは真剣な表情で練習をしているがどんなものなのだろうか。さて、あるクラスに掲示されている自己紹介カードを見た。すると部員の中に火星で生まれ、コリン星に住んでいる者がいるらしい。なるほど、顧問の前では地球人のように振る舞っているが教室では宇宙人らしさを発揮しているのか。
2006.5.20
明日に自チームの大会を控えながらも今日の選抜チームの大会も行かなくてはならない。午前に選抜の大会に行き、午後は自チームの練習の予定。ところが大会が先日の雨天で開始時間を遅らせて開始。やれるだけでありがたいとは思いながらも「午後の自チームの練習のときには雨が降るよ。」などと冗談を言っていた。・・・まさか本当になるとは。
2006.5.9
 始業のチャイムが鳴り、数分後に野球部員が登校した。もちろん遅刻である。しかしそれ以上に気になったのが利き腕の人差し指に巻かれた包帯である。どうしたのか聞くと・・・。                                                                  靴を履くときにカカトと、靴の間に挟んでケガをした言う。                                 今月の目標「安全に靴を履こう」                                                         
2006.5.6
 日頃の心労を癒すため(?)に1泊で温泉旅行に行った。2日間で5箇所を巡り、それぞれの効能により心身共にリフレッシュできた。(ような気がする?)                                            帰宅して掲示板を見た。顧問として、ALL市川の関係者として、そしてこのHPの管理人として改めて頑張らなくてはと感じる書込であった。よし、頑張るか!
2006.5.4
 昨日更新した後、得点が6とはあまりにも少ないと思い、もう一度確認したら間違えであった。しかし・・・9点。得点力の無さに変わりはなかった。ちなみにとられたのは16点。う〜ん、これではなかなか勝てない。
2006.5.3
 久しぶりの更新となったが、別に呟いていなかったわけではない。一人で呟いていただけである。さて、色々な大会の結果を見るたびに思うのだが、なんで他校はそんなに得点できるのだろうか。2点3点は当たり前。中には10点もとっているチームもある。自校はというと・・・ここ10試合の合計が6点。少なくとも4試合は無得点ということである。う〜ん。
2006.4.16
 練習試合のときに荷物番をつけている。ボーッとしていても仕方がないので、勉強するようにと競技者必携を渡した。そして帰るときにルールについての質問をした。しかし全く答えられない。仕方ないので読んでいたページを開くよう指示をした。するとそこは審判のジャッジの仕方のページであった。そうか、選手はあきらめたか・・・。
2006.4.15
 某市四中との試合。主将が後攻を選ぶと先発投手が一言。「サヨナラ勝ちか。」                                                          ふぅ・・・。先制してさらに追加点で逃げ切るというシナリオはないのだろうか。                                  さて、試合はというと0−0からサヨナラ勝ち。う〜ん。
2006.4.9
 今日も練習試合。7回を無安打無得点に抑えたものの特別延長でスクイズによりサヨナラ負け。う〜ん、課題は少しずつ克服されているのでもう一歩か。                                      さて帰る途中、知っているチームが試合をしていたので立ち寄って見た。2死満塁から押し出しで得点し、なおもボールカウント2−3。走者はスタートを切る場面である。と、ここで1塁走者が牽制球に引っかかりあえなくアウト。そうか、みんな(他の顧問も)苦しんでいるんだ。
2006.4.8
 時間と交通費をかけて3校での練習試合。相手は両チームともすばらしいチーム。第1試合を1点差で逃げ切り次の試合にも期待。ところが昼食中に大雨となり2試合目は中止の判断。帰りのミーティングを終えた直後から太陽が・・・。先月の強風と同様、天に見放されたか??
2006.3.26
負け 負け 負け 負け 負け 負け 負け 負け ふぅ・・・。
2006.3.21
 一昨日のこと。強風により、第3試合を3回で切り上げ帰途に。ところが電車が運転見合わせとの情報が入った。仕方なく別ルートに変更したのだが、駅へのバスの待ち時間は40分。しかも砂嵐の中。前日見た南極物語のタロ、ジロが吹雪の中でうずくまるようにしてバスを待つ子供達。(でもなぜか楽しそうだった。)何とか帰宅できたのだが、同行してくれた保護者の方々が色々と配慮をしてくれたことがとてもありがたかった。感謝感謝。
2006.3.11
 昨日、卒業式が行われた。式後、卒業生の保護者からの言葉。                     「(1,2年生の)試合、大丈夫ですか。つぶやきを見ると・・・。」                    さて、地域の6校による大会が行われた。事情により1年生が出場できずに2年生だけで臨んだ。全員でよく頑張り、ミスはあったものの雰囲気も良く、2連勝で明日の優勝決定戦へ。そうか、野球って楽しいんだ。                          
2006.3.4
 王監督率いる日本チームがアジア予選を圧勝。一次予選ではSmall Baseballではないそうだが見事な走塁が数多く見られた。さて我がチームの練習試合。相手は秋の優勝校。3塁打とバッテリーエラーで先制されるもノーヒットで追いついて試合はそのまま1−1。力のある相手によく頑張ったが結局ノーヒット。Smallest Baseballを目指すか・・・。ちなみにNEWビヨンドの威力はというと、バットに当たらなければ関係ない事を改めて知らされた。
2006.2.21
 新しいビヨンドマックスが発売された。ビヨンドマックスといえば誰でも知っている通り、打球がより強く飛ぶバットである。今度の物はヒットにならないはずの角度の打球がヒットの角度で飛ぶそうである。さて、選手の技術をメーカーにカバーしてもらうか・・・。
2006.2.9
選抜チームの1回目の選考会が行われた。180名もの選手が参加し、走塁を中心とした基礎体力的なことが選考基準となった。目安として40〜50名程度を2回目の選考に残す方針なので確率でいうと20〜30%。本校からの参加は約20名で、残ったのは・・・1名。しかしさすがに困っている場合ではない。よし、それでも勝つぞ!
2006.2.6
 少し前になるが甲子園出場校が発表され、秋の関東を制した成田の出場が決まった。そしてその捕手は福栄中野球部出身の古跡選手。15歳で親元を離れ、高校生活の全てを野球に賭けてつかんだ甲子園。活躍を祈るばかりである。
2006.1.31
 宿泊を伴う顧問会(?)に参加をした。そこで見たものは・・・それぞれの人生(人間性)であった。△◎歳とは思えぬ強靱な肉体を保つ者、どんなに良い仲であっても先輩を立てる者、また同じく後輩(年下)として気を、いや体を使う者などなど。何にしても仲間と共に過ごす時間は楽しいものである。
2006.1.24
 いつになったらグランドの雪はなくなるのだろうか。ふぅ・・・。
2006.1.17
 千葉ロッテマリーンズによる技術講習会が行われる。会場の使用を市の担当者にお願いをした。ところが翌日に別のイベントがあり、しかも元々は貸出期間ではないので検討するとの返事。結果は・・・ロッテが優勝もしたし、とのことでなんとかOKであった。参加する選手達にはロッテとグランドの管理者の方に感謝の気持ちを持って参加してもらいたいものである。
2006.1.5
 年末、年始が忙しく更新が遅くなってしまった。年末は恒例(?)の合同練習で締めくくり、今日から練習再開。良い一年なることを期待するばかりである。
2005.12.26
 寒い。とにかく寒い。風も強く冬休みにこれほど寒かった覚えはない。こんなときはやはり走るのが一番か。そういえば高校のときに部室にこんな言葉が書いてあったっけ。                                                                                            「投手よ走れ 走らぬ投手の球は走らぬ」
2005.12.19
 おとといは暖かく、この時期にしては最高の野球日和。2試合とも1時間30分以内の好ゲーム。(貧打戦?)そして昨日は4校だけの小さな大会だったが、この時期には考えられない大寒波。そして強風による砂埃。肝心の試合内容は・・・投手の好投は明るい材料、攻撃のサインミスは相変わらず・・・。さて、夏に向けて頑張るか。
2005.12.13
 帰りの会が終わり、グランドに出る。選手は着替えに手間取り、まだいない。暇なので空を見ると金星が南の空に見える。時刻は3時過ぎ。まだ明るい3時頃の天体観測。挑戦してみてはいかがだろうか。(毎年この時期に見えるわけではありません。)
2005.12.7
日没が早いため練習時間が短い。今日は会議もあってグランドには全く出られなかった。会議中、クールダウン開始の時間になった。しばらくして・・・グランドから元気の良いランニングのかけ声。そういえば隣の中学校まで声が届いていると聞いたことがある。「熱い冬」を過ごせれば暖かい春を迎えられるのだが。
2005.11.30
早いもので明日から12月、今年もあと1ヶ月となった。天気予報によると来週からは気温も下がり、本格的に冬に入りそうな気配である。しかしグランドだけは熱くあってもらいたいものである。
2005.11.21
中間試験の試験監督をしながら問題を解いてみた。                                            国語の試験問題「ここ半年のことを川柳にしなさい」                                                  「すぐ負けて あとは審判 やるばかり」 (採点・・・無得点)
2005.11.13
一年生大会を3試合見た。どのチームも投手を中心によく守っていた。しかしタイムリーヒットも出てはいたがエラーがらみの失点が目立ち、勝敗を左右することが多かったようである。  やはり野球は守らねば!あれ・・・?
2005.11.12
選抜チームの大会、U対Fが0−0から特別延長に。表、Uがボテボテの投ゴロで1点を何とか取った。そしてその裏・・・、Fの先頭打者が初球をセンターオーバーであっけなく幕切れ。やはり野球は打たねば!
2005.11.2
最近、このHPを見てよく思う。皆さんよく見てくれるなぁ、と。カウンターを見ると一日に大体20〜30ずつ増えている。嬉しい限りである。見て頂いている方々のためにも頑張って更新をしようと思う今日この頃である。
2005.10.29
練習試合の後、職場に寄ってKINRINの優勝カップを車に積んだ。もちろん、今大会の優勝校に渡すための準備である。それにしても新人戦の優勝旗がなくなり総体の優勝旗もなくなった。そしてKINRINの優勝カップも。もう失うものは何もない・・・。
2005.10.23
KINRIN CUP予選、1−2で負けている7回裏。1死2塁。バント、エンドラン、自由に打たせるか監督の采配の見せ所、と思ったら走者がボーっとしてあえなく牽制アウト・・・。はぁ?
2005.10.21
朝の職員室での会話。某先生から「野球部、朝練頑張ってるね!」また別の先生から「野球部、朝から元気あっていいね!!」大変嬉しい言葉である。そして・・・。                                             「野球部の×△と※◎が遅刻したんだけど・・・。」                                              本人に聞くと朝練後、ウダウダして遅刻。顧問の判断で一週間朝練停止。ふぅ・・・。                                                                          
2005.10.16
昨日、県大会の抽選会があったので九十九里まで行って来た。県大会の抽選会に行くのは何回目だろうか、軽く10回はこえる。しかし・・・そのほとんどは自分のチームが参加をしているわけではない。行きは練習試合を早々に切り上げて出発し、帰りは渋滞にはまる。抽選会場近くの農産物店で買った好物の生落花生を帰って食べることが些細な楽しみ。ふぅ・・・。
2005.10.11
10日、雨のため試合ができず1:00集合で校内でトレーニング・・・のハズであった。12:45、1年生に練習内容を伝えた。なぜか1:10に練習内容を聞きに主将がやってきた。先ほどの1年生に聞くよう伝えるとさらに10分たって再度聞きにやって来た。しかしいい加減疲れたので今日は解散するよう伝えた。2時間後・・・。別の階でウダウダしている。4時間後・・・。「すみません。」そうか、今日一日練習しようがしまいが弱いことには変わりはないか・・・。
2005.10.9
練習試合。2死2,3塁での守備。打球はレフト前のフライ。しかしレフトは飛び込むでもなく目の前にポトリ。あっさり2点を奪われる。                                               攻撃中、バントのサインで相手の2塁手は投手の横に。相手の守備をよく見てコースを考えるよう指示すると2塁手を狙ってバント。この試合の結果は言うまでもない・・・。
2005.10.1
新人戦3回戦、あと一息というところで敗れる。夏まで長い。とりあえず秋の練習試合を組み始めたが、KINRINの日程を忘れてしまった。試合後、練習をして片付けているときに選手にHPを見ているか聞くと「つぶやき、見ました!」と数名。で、KINRINの日程は?・・・。答えは返ってこなかった。ふぅ・・・。
2005.9.24
新人戦真っ只中。しかし台風接近のニュース。来るなら早く通り過ぎて欲しいし来ないならそれに越したことはない。朝5時30分、外は雨。6時に早々に順延決定。あちこちにひとまず連絡が取れてホッと一息ついて外を見る。ん・・・、雨が止んでいる。判断ミスか??                            その後、雨が降ってきて妙な安心感。
2005.9.17
3校での練習試合の第1試合。1死3塁でエンドラン。打者が頑張って転がし、1点追加・・・のハズがなぜか走者が走ってない。第2試合。初回に取った1点を守りきり、7回2死走者無し。大会直前の試合でナイスゲーム、と思ったら四球とエラーで同点に。ふぅ・・・。                    さて、家に向かう途中で柏の温泉に寄った。効能は神経痛、筋肉痛、くじきなどなど。どこかに「心のくじき」が治る温泉はないものだろうか・・・。
2005.9.10
新人戦が抽選により2回戦から。17日からの3連休が空いてしまいそうなところ、KINRIN仲間が突然にもかかわらず練習試合を引き受けてくれた。まさに感謝の一言である。                                                          さて、中学生の科学論文を読んだ。その中に「苦爪楽髪」を実際に調べたものがあった。ちなみに意味は「苦しいときは爪が伸び、楽しいときは髪が伸びる」ということである。そういえば最近は爪の伸びが早い・・・。
2005.9.4
地域での小さな大会。1死1,3塁。ボールカウント2−1でノーサイン。しかし勘違いした打者はバント。3塁走者は転がったのを見て自分の判断によりホームイン。走者の好走により見事にスクイズ成功に見える。それにしてもノーサインが通じないとは・・・。                                    2死1,3塁。ボールカウント1−3。1塁走者がスタートを切るサイン。しかしなぜか3塁走者がホームへ走り明らかなボール球のため打者は見送った。3塁走者は当然アウト。ふぅ・・・。
2005.8.29
昨日、おとといと埼玉県で行われているフレンドリー大会という、交流試合に参加をさせて頂いた。約100チームが参加をしているので中心となっている方々の苦労は計り知れない。また対戦した学校もマナーはもちろん、戦力もすばらしくかった。改めて感謝の気持ちでいっぱいである。また、保護者の方々も遠いところ、しかも朝から最後まで応援やら差し入れやらでこちらも感謝。この感謝の気持ちを形で表すのは新人戦・・・?。
2005.8.23
昨日、弁天杯に参加をさせて頂いた。全日程の中ではものすごくたくさんの学校が参加をしているので、連絡等、運営はとても大変なのだろう。参加できることがとてもありがたい。ところで結果の方は・・・マケ、まけ、負けで最下位であった。ふぅ。
 
2005.8.20
地区で行っている小さな大会があった。色々なミスはあるものの、練習でやったことが少しずつ出ている。だから試合の結果はともかくまあ良いのだろう。さて、試合の結果はいつになったら出ることやら・・・。
 
2005.8.17
新チームの夏休みも終わり、今日から練習再開。選手の体が重いはず・・・と思ったら予想よりよく動けている。自主トレの成果??新人戦まであと一ヶ月。さて・・・。