Scotland --- 2/2


2.エジンバラ

ごぞんじエジンバラ城。城の入口ゲートの両脇にある像は(小さくてみにくいが)、映画「ブレーブハート」でおなじみのスコットランドの英雄「ウィリアム・ウォレス」と「ロバート・ザ・ブルース」。

城内にある、1時を報せる One O'clock Gun の発射寸前の写真。

3.ネス湖

インヴァネスのフェスティバル

ネス川河口の町、インヴァネス。到着したとき、偶然フェスティバルにでくわした。にぎやかなパレード。

ネス湖

インヴァネスの町から車ですぐのところにある、ネス湖。細長い湖で、長さ約45km。この写真は、インヴァネスに近い所で撮った。


ネス湖畔にある、アーカート城跡。ネス湖のほば真中にある。
廃墟のなかで、バグパイプを演奏する人(写真右)。バグパイプがやけにもの悲しく聞こえた。

ネス湖の潜水艦

ネス湖で潜水艦に乗った。料金は忘れてしまったが、約1時間ほどの潜水が楽しめた。操縦者1名と観光客は2人の計3名で潜水に出発。初めての潜水艦で少し緊張した。ネス湖の湖内の景色は予想した通り、暗くてよく見えなかった。
潜水艦の内部スコティッシュジョーク。
ロボットアームがネッシーを捕まえた。

山の少ないイングランドからくると、スコットランドの景色はとてもダイナミックで美しく感じる。本当にスコットランドは美しい国であると思う。スコットランドにいたのは1週間たらずであり、物足りなかった。また、行く先々で、「スカイ島に行ったか?」と聞かれた。素晴らしいところらしい。ぜひ行ってみたい。
もうひとつの思い出として、エジンバラ近郊でスピード違反で捕まった。しかし、旅行者だとわかると見逃してくれた。さすがスコットランド、おおらかである。
スコットランド旅行の最大の問題は、彼らの話す英語はとてもわかりにくいということ。旅で出会ったオーストラリア人さえも、さっぱりわからないと言っていた。
スコットランドが舞台の映画としては、ロブ・ロイやブレーブハートがある。ブレーブハートが上映されたのは帰国して1年後。ウォレスゆかりの地も訪問してみたいものだ。