Travel Article of Myanmar (May, '00) --- 1/4


1. Go to Myanmar
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ミャンマーへ行こうと思ったのは、特に深い理由はなかった。ただなんとなく行きたいと思っていたら、だんだんと行きたい思いが強くなってきたのだ。 ミャンマーについての情報はほとんどない。軍部が政権を掌握し、それに対しアウンサン・スーチー女史が民主化を求めて戦っている、というぐらいのもの。

ヤンゴン国際空港に着き、入国審査を終えると、強制両替がある。外国人は、US$300を、等価に使えるFEC(Foreign Exchange Certificates)というものに両替しなければならない。さらにFECから現地通貨のチャットに両替しなければならないが、空港には両替所がない。見ていると、知らないふりして通り過ぎようとする人もいたが、ことごとく呼び止められている。

到着ロビーに行くと、何かのカウンターがあって、女性が何人かいて凄まじい勢いで声をかけてきた。鳥の巣があって、そこにたくさんの雛鳥がいて親鳥から餌をねだって騒々しく鳴く、あのシーンが頭に浮かんだ。机にTAXIと書いてある。無視して通り過ぎようとしたが、一人と目が合ってしまった。話を聞くと、市内まで3FECとのこと。どうせタクシーは必要なのでここで頼むことに。
タクシーに乗ると案の定、両替の話を持ちかけてきた。町の両替所はもう閉まっているが、知り合いに頼んでみる、レートが悪ければやめればよいという。いくらかの手数料をとられるのはしかたがないが、まったくチャットなしというのも不安なので、US$1を310KでUS$50ほど両替。もの凄い札束が帰ってきた。
ヤンゴンの宿は、この運転手の薦めもあって、BEATY LAND Uという、1泊US$10でバストイレAC付き。スタッフは英語が話せフレンドリーだった。

2. In Yangon
The brothers who showed me Yangon
夜の8時、少し市内を歩いてみようと思い、ホテルをでる。たくさんの人が歩いていて活気がある。スーレーパゴタの近くを歩いていたら、子供が日本語で話し掛けてきた。日本語を学校で勉強しているという。近くを案内してもらった。次の日も案内してあげるというので、朝9時にホテルの前で会うことにして別れた。 翌朝、昨日会った子が来ていた。お兄さんといっしょだった。彼らはインド系ミャンマー人で、兄弟そろって日本語が上手である。 彼らの案内でヤンゴンのパゴタを一回りした。


Pagodas in Yangon ( Please click photos.)
People praying at Sule PagodaA statue at Chauck Htat Gyee PagodaPatterns on the feet of a staue at Chauck Htat Gyee Pagoda
Shwe Dagon PagodaShwe Dagon PagodaA statue at Mai La Mu Pagoda
A pagoda on a opposite side of the river of Mai La Mu Pagoda