-Casa Bella-
Luxembourg(2)
++ルクセンブルグ市内観光++
GDP世界第1位の国ルクセンブルグの市内観光へ 2回に分けて出かけてみました。
といってもあまり歩き回って観光したわけでもなく、憲法広場とダルム広場あたりをそぞろ歩いた程度です。
私はお土産に「Oberweis」のチョコを、友人はビレロイ&ボッホの食器を買いました。
ビレロイのお店の入り口の取っ手が、ニューウェイブのお皿の形だったのが面白かったです。
というわけであまり印象に残っていない感じなのでありました。
上の写真は、憲法広場から見たアドルフ橋とお土産のチョコです。
紅葉がいい感じになってきていました。 チョコは少し甘めかな。
++地方へドライブ++
地方にいくと森が多くて美しいというので、早速車を走らせて、
ルクセンブルグの「小スイス」と言われているエシュテルナッハを
目指しました。牧草地帯と小さな森という組み合わせが、 走っていると次から次へと現れます。
とってものどかな風景で「名曲アルバム」の世界でした。
のんびり時間が流れているのを実感いたします。
空気もひんやりして清清しかったです。
車で市内を出るとすぐ牧草地帯になるので、身近に自然がいっぱいあります。うーん、羨ましい。
右は途中休憩したLarochtteという村の教会の写真です。
経済大国のお金持ちの国であっても、近くに自然もこんなに残ってるってほんと良いなぁ。
日本が失ってしまった自然の美しさが、家の側にそのまま残っているんですもんね。
日本の場合都会に住んでいると、自然は特別な場所へ時間をかけて見に行くものになってしまってますもんね。
また休みが少ないので、皆が行く時が一時になってしまい大渋滞になってしまうし、高速料金は高いし。あかんね。
失った物は大きいなとつくづく思ってしまうのでありました。なんでもバランスが大切でしょ。
で感じたのが、そろそろ日本も真剣に食料自給率を大幅に上げていく事をやっていかないとマジやばいかもです。
村の空にかかっていた虹です。
なぜか逆さまなのです。???
このように最初の2日間はとっても良いお天気に恵まれたのでした。
実際、これが当たり前と思い、ずーっと続くと思ってました。甘い。
お天気だったのは、この日を入れて残り3日だけだったのでした。
でも少しでもお天気だっただけ良かったかも。