2005年日本国際博覧会特別記念局

 愛・地球博特別記念局フォトレポート

 このページでは、特別記念局8J2AIの運用風景や、工作教室等のイベントレポート、そして時には、記念局からちょっと離れて愛・地球博の楽しい情報を写真でご紹介します。

7月30日〜8月5日のレポートはこちら



【8月12日】
 今日から新しい工作が加わりました。LEDを使い穴をのぞくときらきらと輝く「エレクトロニクス万華鏡」です。
 「ウインカー」の人気は相変わらずです(上の4枚)が、この「エレクトロニクス万華鏡」の工作(下の2枚と右の写真)も人気を集めそうで、スタッフの準備が追いつくか心配です。

 お客様がたくさんいらっしゃっるほどボランティアの方は楽しそうに、工作を教えていらっしゃいます(写真下の2枚)。

 中国から遊びにいらした女の子は、ボランティアの方と楽しそうにツーショット(写真右)!
 記念写真はこれからもたくさん紹介しますよ!みなさんも、ぜひ8J2AIブースに起こしいただいて、特別記念局の運用、楽しい工作教室などでさまざまな思い出を作っていってくださいね。
 ともあれ、今日は 山形県、新潟県、名古屋市、奈良県、海外は中国ほか、遠くからアマチュア無線ブースを訪ねてくださってありがとう!




【8月11日】
 アマチュア無線ブースの工作教室では、ヘルツさん(写真上左)、ウインカーと(写真上右)の工作を楽しみにいらっしゃる方が、たくさんいらっしゃいます。
 記念撮影も大人気(写真下の2枚)で、フォトレポートも読者がうんと増えたそうです(ご愛読ありがとうございます…笑)。

 写真上左の男の子は、工作の時に指に少し火傷してしまいました。名古屋市内から遊びにいらっしゃったそうです。火傷はもう治りましたか?ハンダごては熱いので、今度は注意しながら上手に持ちましょうね!
 来場者の方々には芳名録にご記帳していただいてます。ただいま7冊目を使用中です。ボランティアの方々は世界中の来場者のサインを見て喜んでいらっしゃいます(写真上右)。
 さて、ボランティアの方の友人の方が、瀬戸会場でおこなわれたジャワ島の民族舞踊の写真を送ってくださったので紹介しましょう。民族衣装に包まれて綺麗ですね!
 この愛知万博で世界旅行をしている気分になるのは私だけでしょうか?
 みなさんも楽しい思い出をたくさん作りに、会期は残り少なくなりましたが、愛・地球博に遊びにいらしてくださいね!




【8月10日】
 毎日、朝早くから、アマチュア無線ブースには、工作を楽しみに並ぶ来場者の姿が見られます。
 今日も、20家族以上が参加された中で、今日は岡崎の男の子とパパ、ママとボランティアさんを撮らせていただきました。ちょっと手ブレ気味になってしまいました。ごめんなさいね!(写真上左)
 もう、ひと家族は東京からのお客様です。頑張って作ったウインカーが気になったのかな?ちょっと下を向いていますね(写真上右)。
 もちろん、ほかのご家族も、みんな楽しく工作をしていかれました。

 さて運用コーナーでは、真剣にリグに向かっているお二人に「記念に写真を撮りますよ〜」と一言お声がけをしました(写真上左)。
 交信のおじゃまになったかな?
 ワールドスタンプは相変わらずの人気で、スタンプ台の前は今日もこのような人だかりです。本当に1日中にぎわっております(写真上右)。
 にぎやかなブースのお仕事終了後の帰り道、JR東海の超電導リニア館の前あたりでふと後ろを振り返ると、グリーンのLEDで美しく輝く大観覧車が見えました(写真下)。
 大観覧車の上を見上げると、きれいに三日月が微笑んでいます(写真右)。
 「う〜ん、三日月の上でウサギもひと休みしながら、愛・地球博のきれいな観覧車を眺めているかな??」なんてね(笑)
 明日も晴れるんだ!




【8月9日】
 写真上右はわんパク宝島パビリオン2階の入館口です。お客様はこのアーチをくぐってパビリオンに入館します。
 記念局の運営スタッフは業務用の入館口から館内に入るのですが、毎日この一般来場口付近でちょっと立ち止まって、お客様といっぱいお目にかかってから、業務用入館口に向かいます。
 「今日もボランティア・スタッフの方の楽しそうな笑顔を見られますように」ってお祈りしながら。
 さて写真上右、下右はやさしくアドバイスしているボランティアのスタッフの方と、真剣に説明に聞き入って工作をする子供さんたちです。
 また、ご自分の子供さんのために、モリゾーの切り紙を手伝っている(写真下左)ママもいらっしゃいました!






 写真上左は、鹿児島からいらっしゃったご家族です。
 また、写真下左は北海道からいらした3姉妹とママとおばあちゃまです。せっかくなので、ボランティアの方にも加わっていただいて、もう一枚記念に「ハイ、ポーズ!」(写真下右)。
 もちろん、運用コーナーもたいへんにぎわっていました(写真上右)。
 万博に来場するご家族の方々に、楽しい思い出をたくさん作ってほしいものですね。そして8J2AIブースでの楽しい体験で、それまで知らなかったアマチュア無線のことにも、ぜひ興味を持ってほしいと願っています。  








【8月8日】
 スタッフの1人の知り合いの方がいらっしゃって、楽しい会話に花が咲いていました。
 10年ぶりにお会いした方もいらっしゃいました。子供さんがお2人。上のお兄ちゃんは無線家になって、今日は運用にいらっしゃったそうです。
 ボランティアの方の優しいアドバイスで交信終了!ご家族と記念写真を撮りました(写真上左)。
 また、家族だけでも「はい、ポーズ!」またいらしてくださいね!(写真下左)
 写真右上の姉弟は、8月2日のレポートにも紹介している2人です。今日もアマチュア無線ブースを訪ねてくれて、8J2AIの運用を姉弟同時に楽しんでいました。  



 工作教室では、ハワイのご家族(写真上中)、川崎からいらしたご家族(写真上右)、ロスアンゼルスの方(写真左)が、チカチカと光るモリコロに魅かれて、楽しい工作の時間をすごしていかれました。
 控え室ではスタッフの方が、次回の工作準備に励んでいました(写真右)。
 今日も1日、暑くて忙しく、楽しい1日でした!







【8月7日】
 今日もAMラジオの製作教室の日です。この製作教室は無料ということもあり、予約はすぐにうまってしまい1日スタッフも忙しくアドバイスしておられました(写真上左)。マイクを持って、段階ごとにいっせいに工作をしてもらう方法で進めていらっしゃいました。
 写真上右は、運用が済んだ来場者が帰った後のログのチェックを入念におこないっているスタッフの方です。
 在宅ボランティアの方々も、このチェックのおかげで入力作業がはかどるそうです。



【8月6日】
 8月の工作教室では特別催事として、愛知県電波適正利用推進協議会の協力による「AMラジオの製作教室」の日があります。
 ちょうど今日がその日にあたります。
 教材は写真右で、ICを2個使用したストレートタイプのAMラジオです。
 このラジオの製作教室は、小・中学生の方が「無料!」で参加することができるため、24個の予約はもちろん朝からすぐにいっぱいになりました。
 参加した小・中学生は、愛知県電波適正利用推進員協議会の方々の指導で、AMラジオを楽しく作っていきました(写真下の2枚)。
 もちろん特別催事の日以外の工作教室の方も、これまでと同様、数々の楽しい素材を使っておこなっていますので、みなさんもぜひアマチュア無線ブースをおたずねください。






【注意】愛・地球博会場内へのアマチュア無線機等の持ち込みは禁止されています。ご来場の際にはご注意ください。

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※特別記念局8J2AIに関する情報は「2005年日本国際博覧会特別記念局8J2AIの公式Webサイト」でご確認ください。
 また、ご質問や、その他お問い合わせは、jarl@he.mirai.ne.jpまでご連絡ください。



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