第4回ギルドイベント 結婚式報告（2）
結婚式本番！！
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早くも緊張はピーク！（汗） 「上手く歩けるかな？」 「セリフのマクロは大丈夫かな？」 色々と不安が過ぎる・・・ マウスを握る手が、こんなに震えた事はなかった・・・ |
牧師Dino「新郎さん、入場してください」
牧師からのパーティーメッセージが入る
ついにきた！！
真っすぐ、一歩一歩、歩く事だけを考えた
来場者が誰が来ていて、どんな服を着ているかなど、全然わからず・・・
周りを見る余裕なしっ！！
無事に壇上まで辿り着く
一安心 （
´ー`）ふぅ〜
次、付添い人MILKさんと新婦の入場！！
MILKさんは問題ないと思うが、新婦がなぁ〜・・・
前日、一歩一歩、歩く練習をしていたから、その成果がでればいいなと、
固唾を呑んで見守る
MILKさんが、一歩先を歩く
新婦が、その横を一歩遅れて歩く
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新婦も無事、壇上まで辿り着く
練習の成果が出たようだ！
第一関門突破！！
新郎新婦の入場も終わり、牧師Dinoさんのスピーチが始まる
「婚姻の誓いはあらゆる社会で名誉なものであり、
世界がソーサリアと呼ばれる時より現在に至るまで、
神聖な契約として受け継がれてきた」
「男が創造された時、神は共に歩む相手が必要であると考えられた」
「神は男に言われた」
「『汝孤独なるは悪しき事、
伴侶を与えん』」
「男の傍らに女が創造された」
「男と生を共にし、全ての運命を分かち合うために」
「古の賢者は神の計らいをかく記している」
「『女は男の髑髏より生まれたに非ず』」
「『男を支配せぬ故なり』」
「『男はその脚より女を生んだに非ず』」
「『女を支配せぬ故なり』」
「『女は男の肋骨より創造せられたり』」
「『互いに寄り添い、運命を一つとし、』
『愛、責任、英知を共にし、共に生きる故なり』」
牧師Dino「新郎さん、一行づつ復唱お願いします」
第二関門です・・・
「夫となる者よ、我等が心を一つとするため、
我が去らぬ事を信じ、またそれを望む事なかれ」
「汝の家族は我が家族である」
「我は汝を誇りとし、また愛する」
「我が言葉は汝の魂への絆なり」
「汝の死は我が魂の死なり」
「命尽きるまで、我ら共に歩まん」
teo「〜我ら共に歩まん」
復唱、無事成功！！
miku「〜我ら共に歩まん」
マクロを順番に発動するだけだったので、新婦も無事成功！！
その後、牧師Dinoさんからの問いかけがあります
「teo よ、」
「汝はmiku
を妻とし・・・」
「病める時も共に歩み・・・」
「死が二人を分かつまで、愛を誓い、妻を想い、誇りとする事を」
「神聖なる婚姻の契約の下に誓うか？」
teo「誓います」
| 新婦も誓いを立てる miku「誓います」 |
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続けて、牧師Dinoさんから問いかけがあります
「teo
よ、」
「汝の愛と誓いの象徴は何か？」
teo「marriage
ring」
新婦の方を向く
そして、新婦に指輪をはめる
「miku
よ、」
「汝の愛と誓いの象徴は何か？」
miku「marriage
ring」
新郎の方を向く
そして、新郎に指輪をはめる
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≪ | これがMarriage Ringです 豪華な指輪を想像していました |
向かい合う二人・・・
いよいよ結婚式も終盤
「teo よ、」
「指輪に次の誓いをたてなさい」
teo「汝に授けし指輪に我の誓いを封ず」
「miku
よ、」
「指輪に次の誓いをたてなさい」
miku「汝に授けし指輪に我の誓いを封ず」
牧師Dinoさんのスピーチが続きます
「ブリタニアの民よ、今ここに誓いはたてられた」
「皆もこの婚姻を祝福し、そして見守る事だろう」
「旅立つが良い」
「対の力を慶び、互いに信じ、寄り添うのだ」
「我に許された権限とブリタニアの理のもとに、
teoとmikuは今ここに」
「夫と妻となった事を宣言する」
| 「teo よ、」 「汝の妻に誓いの口づけを」 |
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