そしていよいよスタート。
 俺は走るわけではないのでギャラリーポイントで観戦。

 今年のスターターは誰かなぁ〜と、代理店のヒトと話していた。松井秀喜がヤンキースにいった最初の年だから松井がいいなぁ〜、と勝手に決めていたがジョシュ・ハートネット(映画「パール・ハーバー」の人ね)で二人とも「ふ〜ん」。 ジョシュさんがスタートピストルを撃つと、でっかい花火がどんがらがったと打ちあがる。2万5千の人間がスタート地点を通過するのに30分はかかっていたなぁ〜

 でもって、俺も10キロ歩行の部に参加。だらだらとフィニッシュ地点まで歩く。真っ暗な中、ダウンタウンのネオンやパブの盛り上がりを眺めていると、いつしか空に真珠色の光が差してくる。

クリスマスムード一杯の道々。

スクープ!サンタさんに奥さんが居たらしい

インチキフィニッシュラインを(しかも日本語で)つくり、ギネスへの誘惑トラップを仕掛けるパブの図
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こんなときやっぱ白バイの車種チェックしてしまふ。ちなみにBMWでした。

ホノルルマラソン編 その2