〜第31回 目指せ耳年増!?〜

2回程お休みしました、すみませーん。
そして全曲解説はそろそろ大変なので、思い付いた事だけ書きます。

【Wilujeng】クンダン
何度もIramaを落とすところを繰り返し練習する。
確かにIrama落ちるあたりでいつもバラついてる
感覚があったような気がします。とにかく何度も繰り返す。

速度管理がこんなに難しいなんて思わなかった。
ずっとガンバンが入れる速度で、とは思ってたけど、先週あたりから
やっとシンデンやゲロンや、全体的なことまで耳が行くようになりました。
でもさー同時に聞くのって難しいよ、片寄っちゃうさどうしても。

ちなみに先週はまわりの音に気を取られ過ぎてて私自身が間違ってた。
しかも自分でそれに全く気付かなかったという(恥)
録音聞いて、やけに堂々と違うテンポで叩いてる自分に愕然。
しかも無意識に正しい叩き方にちゃんと戻ってるし(^-^;;;;;;;

速度を落とす時はいつもガンバンを主に聞いてたんだけど
パキンも同じくらい意識的に聞かなきゃマズイな、と実感。

速度に正解なんてないのね。
演奏してるみんなが、うまく入れる速度。。。
だから全部聞こえて、みんながどう演奏してるのかわからない限り
上手く入れるテンポでなんて、叩けるわけないんだ。
でも、以前私が考えた速度の観念(27回参照)、間違ってなかったんだなー

っつーかさー演奏した事もない楽器とか大過ぎだって。
グンデル、ガンバン、シンデン、ゲロン、ルバーブ。。。
全部録音して、耳でメロディ覚えるしかないもんねぇ。
各楽器がよく聞こえるバージョンでwilujengをいろんな角度から
録音してるのですが、全部耳で覚えるのも結構大変だよぉ。
もうちょっと時間欲しい。。。

えっとmugiは割と普通でした。
そういやManisとrangsang tubanは実際の踊子&先生が授業に参加し
速度に関して詰めが行われました。

後で聞いたらManisって4回もやってたのねぇ。
(自分がゴングなので割と呑気)みなさんお疲れさまでした〜。
やーゴング選んで正解だったわ(^-^;;;;;;;←卑怯者

rangsang tubanも速度チェック。
もうちょっと早くしてください、と舞踊の先生よりお願いしていただく。らっきー(笑)

合奏の先生的には、ガンバンが大変なのでゆっくり目にしたかったみたいですね。
しかし舞踊の先生が『でもそれだと踊子も死んでしまうので(^_^;)』と主張。

確かに今迄半死でした。カウント間違えやすいし。sgr先生ありがとうございます(笑)
次週は速めrangsangで踊ることになると思います。楽しみ☆

〜本日の講習について〜
しょっぱなスタートからwilujeng詰めだったので、それだけで疲れました(^_^;)
今年の楽器の選択は間違ってなかったなぁとつくづく思う。
最近ボナンとか全然触ってないなぁ。さみしー。
あと発表会まで3回です。間に合うかなぁ。


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