〜第14回 上半期の最終日〜

ということで、今回は上半期の最後の授業。うっそぉ早いよ(^_^;)
研修前の最後の授業ということもあり、Mugi Rahayuの合奏を再確認。
演奏したのはスレンテムとクトゥクンピャン(←また壁際コース(^-^;)
その後、HGC先生(←ヒドイ(爆))がいらしてたので
ガンバンとチブロン部隊は3階へ移動。

そして先週新しく始まったPuspawarnaを演奏。
3階に上がってしまった人の楽器が空いてしまうので、場所を移る。
太鼓空いてたけど、またスレンテムとか叩く事になっちゃうし〜
サロンに移動。ふふふ。パキンを飛ばしたぞ( ̄ー ̄)ニヤリ

・・・と思ったのは一瞬で(^_^;)
その時パキンに座っていたのは先週お休みだったO野さん。
そして先生がそれに気付き『あなた替わって』・・・・
あなたって、私ぃ!?(^_^;)
お休みした人の見本にすらならないって!で、当然惨敗(^_^;)
隣のO野さんに教えてもらう始末(爆)
休んでた人に教えてもらうって、我ながらどーゆーこったい(^-^;;;;;;;

いつも思うんだけど、パキンって『えっとここが2だから〜』って
考えて、じゃぁ補うのは3かーとか思っても、うまく入れないんです(^_^;)
こ、ここ!?とか一瞬躊躇すると、どんどん音楽が流れていってしまって
結局『次はどこ?補うのは何?』とか思ってるうちに、
また流れに乗り遅れるのくり返し(^_^;)

普通のサロンひいてても、お休みが長いところって
次どこで叩けばいいのか迷っちゃいます。
音の繋がりとか組み合わさり方がわかってないからなのでしょうね。

あと残り20分だーボナンまで来ちゃうかしら(^_^;)
と思っていたところ、ちょうど大ボナンに当たってたS井さんが
やはり先週お休みだったのでした。すると先生
『先週ボナンやった人〜・・・はいあなたボナン交代』・・・
あなたって、私ぃ!?(^_^;)
トホホ・・・わざわざ避けてたのにパキンもボナンも
やる羽目になるとは。。。っつーか先生よく覚えてるなぁ(^_^;)

次小ボナン〜!・・・ってまだ習ってないって(^_^;)
普通に倍で叩くところはいいんだけど、変則的なところ
(2115-51--515-6616のとことか)がどうやるのかわかんない。
急遽先生の叫び声を後目にS根さんの楽譜のコピーを入手。
すると先生が『楽譜見るより聞いて覚えた方が早いんじゃない?』

ということで、見本を先生が演奏。
その後、研修について説明があり終了。

しっかし、用意するべきUS$が22ドルってなに?(^_^;)
2000円足らずじゃないのさー換金どうしようかな。
以前成田で5000円だけドルにしたことあるけど、それでいっかなぁ
成田までどうするかとかも考えなきゃー。

ここまで書いて、譜面書こうとMDを引っ張り出したところ
重大な事実が発覚。
・・・勘のいい人はお分かりでしょう。。。そう

録音できてませんでした!!( ̄□ ̄;)ガーン

録音出来てる振りだけで、実際には音が入っていなかった。
この曲は録音するなっていうガムランの神様の啓示でしょうか?
先生もみんなも、わざわざ録音に協力してくれたのに!
(っつーかちゃんと録音出来てた方、ダビングさせてぇー)

・・・こんなこと恐ろしくて、N田さんには言えない。。。
(↑この意味は2組の人だけわかってください)

〜本日の講習について〜
上記理由により、プスポワルノの楽譜は後日になりました。
というのは、やっとRangsang tuban の楽譜がほぼ出来上がったのですが
今回の録音ミスに気付いてやんなって途中で放棄しちゃったためです(^_^;)
研修前には載せる予定です。
『スレンテム→クトゥ→サロンパキン→サロン→大ボナン→サロン』
なかなかハードなコースでした(^_^;)
とにかく先週録音しなかったことで、まるっきり復習してなかったのでちょっと(^_^;)
このくらいになると、録音大事だなって思います。楽譜よりね。
楽譜書く事は、音楽の組み合わさりのイメージがつかめたりするから、 やっておいて損はないと思うし、自分に見やすい楽譜作るのは改めて必要なんだなって思いました。
(ボナン譜をプリントに追記したものを使用して演奏したらひきにくかった)
でも結局は音で覚えるしかないし、聞くのが先だなぁ。
先週の先生の見本テープを借りてきて、ダビングすることにしました。


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