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晩秋のシャワークライミング

ホームリバーになかなか行けず、久しぶりに来れたのはシーズン終了直前の晩秋である。もちろん十分、水は冷たい。
貸切の流れを遡行していく。水量はやや大目。久しぶりなので微妙に渓相が違って感じられる。えっと、ここはこんなんやったっけ?余裕で越えられたところが、いきなり難所になっていたりする。大雨が降ったからなあ。

ここは左足からアプローチして右手はここやろ、とか、やっぱりツッパリで押し通すしかないなとか、若と腰まで浸かりながら相談するのもパズルを解くようで面白い。詰将棋の感もあるな。

写真の解説。
くらえレンブラント光線
コンビニ袋の中のアマゴ達
ぷち難所に挑む
ここは突っ張りでしょ
ドライフライを口にしたアマゴ
季節はずれのシャワークライミング
最後は泳ぐ!
初めのうちは、水が冷たすぎるねん、寒っ!とか言ってたくせに段々、熱中してきて、気がつくとシャワークライミングまでしてました。山の中では晩秋なのに。

肝心の釣りもばっちり。そこそこの型をそこそこ上げました。
特筆すべきは若。なんと最後までドライフライで通し、しかもいい型を上げると言う快挙を達成。
来シーズンはフライで攻めるか。テンカラもよさそうやな。

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