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神降臨!(ただし”お笑い”の)

 

いやー、久々によい釣行であった。神も降臨されたし。釣りの神様ではなく、笑いの神様だけど。

釣果もよく、足取りを弾ませながら背丈ほどの大岩から飛び降りたら、着地に失敗し、左半身からダイブする破目になり大笑い。
「ふっ、無様っす。」と若。行水するにはちと季節が早すぎでした。

また、60度はあろうかという斜面を足場を固めながら下っている時のこと。
上方からトン、テン、カンと音がし、長さ一尺ほどの枝が縦回転で弾みながら転がってきて、若の脳天に見事に縦にコンと命中し、水中へ。
「ドリフのコントかよ!」サマーズ三村のように突っ込みながら大笑い。天狗の仕業か笑いの神様が降りてきたとしか思えない場面だった。同じ尺でも尺アマゴの方がいいのだが。
「痛くはなかったっす。」せめてもの救いであった。

順調な滑り出しである。
セオリーを無視して、上流から攻めると真ん中の沈み石の所で出てきました。
透明すぎて深いんだか浅いんだかよくわかりません。
果敢に難所に挑戦する若の勇姿。
新緑が目にしみるっす。
いい引きでした。
これまたいい感じ。
車に到着し、着替る時に、若の股間になにやら蠢くものが。
股間のヒル アップで アップで見るとヒルでした。
着替える時にはいつも二人でヒルチェックをするのですが、今回はこの一匹だけ。
股間にヒルとは、最後に若においしい所をもっていかれました。

 

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