核心部渋滞中
「この先の核心部で渋滞や、3パーティが順番待ちしてるで。沢屋が二つ。釣師が一つ。」
アタリがなくて渋いなあと遡行している時に戻ってきたフライマンのお言葉である。どうりで釣れないはずだ。釣師が先行しているのならともかく沢登りの人は泳ぐからなあ。。 件のフライマンは近隣の方で、いつも一人で来て、夜明けと同時に釣り始め、沢屋に抜かされた時点で帰るという。さすがご近所さん、余裕がありますな。 |
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ようやく仕留めたアマゴ。写真を撮ってお帰り頂いた。 |
渋滞していては仕方がない。昼飯を食って撤退した。帰途でワインの試飲とパンを買って帰ろう。 何となくしまりのない今シーズンの終わり方だなあ。ま、来シーズンに賭けるか。 |