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2004 シーズン開幕

 いよいよ渓流シーズンの開幕だ。昨シーズンの初期は暴風雪で釣りどころではなく、名誉ある撤退をして温泉に入ってたのだが、今シーズンは違う。残雪が多かったが、ちゃんと釣りができたのだ。なんか変な自慢やなー。
 天気は晴れ。気温は8時頃で0℃、さっぶー。

山はまだ冬、さっぶー

 残雪の林道をとことこ歩く。鹿の足跡が多く、また糞だらけである。食害で林業も大変やな。

 時節柄、カラスの死体に出くわすのを心配したが、大丈夫だった。鹿の白骨死体を2頭見ただけだ。

初ヤマメ  アタリはあんまりない。まだ寒すぎるのか?なんて思っている内にビビッときた。
 シーズン初の獲物はなんとプリチーなヤマメだった。太いミミズを口一杯に頬張って上がってきた。写真を撮ってリリース。
初アマゴ  次はまあまあのアマゴだった。なんやこの川は。
 またまた、アタリだ。ヤマメ、アマゴと来たら次はイワナでハットトリック達成か、てなことを思いながら上げるとウグイ君だった。電池節約のため撮影せず、そそくさと流れに帰っていただいた。
 結局3匹だけ、先輩も同じくらい。雪解け水で増水気味でコンディションはあまり良くなかった。
今日は腕慣らしで、早めに切り上げた。やっぱりまだ寒いな〜。

 

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