福地温泉　舎湯の足湯

「やどりゆ」と読む。福地温泉に泊まった人だけが利用できる。利用者が限定されるので落ち着いて利用できる気がした。古民家を改装したもので非常にいい雰囲気だ。入り口から中に入ると昔ながらの土間があります。靴を脱いであがると広間に囲炉裏が切ってあって、思わずまったりとしてしまいますねえ。
	足湯は広間の奥にあり、そんなに広くはないが、８人ほど座れます。湯気でわかりにくいのですが、外壁側は窓になっていて、雪景色が見られます。この古民家だけで一つのお宿が出来そうで、とても贅沢。足湯だけにしとくのはもったいないなあ。
冬季は道路からの階段が凍って滑りやすいので注意です。Ｔｉｇｅｒはつるっとしてました。