トップぺージほぼ秘湯の旅九州大分県

鬼石坊主地獄の足湯

別府に来て地獄巡りをせずに帰るヤツはおらんやろう、ってなわけで行ってみた。鬼石坊主地獄に入ってみると、なんと足湯があるではないか。早速、ズボンを膝までめくり上げ、浸ける。
「おぉーっ、気持ちいいっ」「ほんまやなあ」と和んでいると、「うきーっ!」これは温泉部長、気が付かずに申し訳ありません。ズボンを脱がせ、ささっ、こちらへどうぞ。水深は大人のふくらはぎくらいなので部長の膝くらいになる。
足湯にご満悦のTiger温泉部長、御年11か月の頃「うきゃきゃー」部長もお気に入りのご様子。
「可愛いー」「見て、赤ちゃんも入ってる」「喜んでいるよ」周囲の観光客を一気に和ませてしまった。癒し系の部長。
それに引き替え、「後で絶対に地獄プリン食べるで」「いや蒸しまんじゅうも」父ちゃんと母ちゃんはいやしい系。

すぐ横に鬼石の湯があるので、そこからお湯を引いているようだ。掛け流しの足湯とは贅沢。

「パンストはいてくるんじゃなかった」と嘆く女子の声がちらほら聞こえた事を参考までに報告しておこう。

 

トップぺージほぼ秘湯の旅九州大分県