| 
       出た出た、これが育児ストレス!?。 
Tigerが生まれてもうすぐ3か月。3時間毎の授乳、オムツ替え・・・毎日毎日、Tigerの世話に明け暮れている。 
それに伴う睡眠不足、生活リズムの変更、そんな生活に疲れてくるのだ。
     
      hiro&Kは一から育児を2人でやろう、ということで、いわゆる里帰りはしていないから、Kにしたら、昼間は母一人子一人、家に閉じこもりきりの生活になってしまってるわけなのです。 
どこにも行けないし、誰もしゃべってくれないし。 
Tigerに話しかけるけど、返事が返ってくるわけでもなく、そういうのが続くとむなしくなるんだよね・・・。
     
      時にはKの母や友だちが来てくれるけど、その時は本当に楽しいけど、そんなのは本当に短時間なんだよ。 
圧倒的にTigerとふたりきりって時が多い。 
だからhiroさんが帰ってきたら、kはずーっとしゃべっている。今日あった色んなこと、しょーもないこと。
     
      hiroさんは一応聞いてくれている。元々、お互いに仕事の話とか色んなことを帰宅後にしゃべっていたから、そんなに苦ではないだろうけど、かなり疲れていそうな時は、さすがのKもぐっとガマンした?つもり。 
hiroさんはどう思っているか知らないけど、そうでもしないとストレス発散の場がない! 
 
      でもでも、なんだかんだ言っても、Tigerはかわいい。かわいくてかわいくて仕方がない。これも真実。 
      こんな生活イヤ!!と飛び出したりする気は全くない。だってTigerと離れたくないんだもん。 
あーあ、こうやって母親というものは子どもに依存してくのかなあ、と思ってしまう。 
イカンイカン、自分というものを見失わないようにしなくっちゃ。 
      こういうジレンマを抱えた妻の気持ち、世の男性方、わかってください。 
 
あー、それにしてもどこかに行きたいよぉ! 
ところでkの場合は、一人きりでブラブラしたい!という気持ちはほとんどない。 
hiroさんとTigerと3人でどこかに行きたいのだ。 
 
優しいKは、hiroさんに渓流釣りにどんどん行かせてあげている。 
今はまだカヌーも無理だし、行けるうちに行っておいた方がいいと思ってのことである。 
hiroさんがいるのに、どこにも行けないストレスの方がKには辛い。
     
      普段hiroさんは、育児をかなりやってくれていると思うので、ひろさんが渓流に行くことについて不満はない。 
だけどさー、北山川の写真とか見せられて、釣果はこの際どうでもいい。 
北山川のあの水のキレイさ!Kも行きたいよー!カヌーに行きたい! 
      うずうずするKでありました。 
       |