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Kのひとりごと・・・hiro&Kの子育て編 
vol.11 育児ストレス

出た出た、これが育児ストレス!?。
Tigerが生まれてもうすぐ3か月。3時間毎の授乳、オムツ替え・・・毎日毎日、Tigerの世話に明け暮れている。
それに伴う睡眠不足、生活リズムの変更、そんな生活に疲れてくるのだ。

hiro&Kは一から育児を2人でやろう、ということで、いわゆる里帰りはしていないから、Kにしたら、昼間は母一人子一人、家に閉じこもりきりの生活になってしまってるわけなのです。
どこにも行けないし、誰もしゃべってくれないし。
Tigerに話しかけるけど、返事が返ってくるわけでもなく、そういうのが続くとむなしくなるんだよね・・・。

時にはKの母や友だちが来てくれるけど、その時は本当に楽しいけど、そんなのは本当に短時間なんだよ。
圧倒的にTigerとふたりきりって時が多い。
だからhiroさんが帰ってきたら、kはずーっとしゃべっている。今日あった色んなこと、しょーもないこと。

hiroさんは一応聞いてくれている。元々、お互いに仕事の話とか色んなことを帰宅後にしゃべっていたから、そんなに苦ではないだろうけど、かなり疲れていそうな時は、さすがのKもぐっとガマンした?つもり。
hiroさんはどう思っているか知らないけど、そうでもしないとストレス発散の場がない!

でもでも、なんだかんだ言っても、Tigerはかわいい。かわいくてかわいくて仕方がない。これも真実。
こんな生活イヤ!!と飛び出したりする気は全くない。だってTigerと離れたくないんだもん。
あーあ、こうやって母親というものは子どもに依存してくのかなあ、と思ってしまう。
イカンイカン、自分というものを見失わないようにしなくっちゃ。
こういうジレンマを抱えた妻の気持ち、世の男性方、わかってください。

あー、それにしてもどこかに行きたいよぉ!
ところでkの場合は、一人きりでブラブラしたい!という気持ちはほとんどない。
hiroさんとTigerと3人でどこかに行きたいのだ。

優しいKは、hiroさんに渓流釣りにどんどん行かせてあげている。
今はまだカヌーも無理だし、行けるうちに行っておいた方がいいと思ってのことである。
hiroさんがいるのに、どこにも行けないストレスの方がKには辛い。

普段hiroさんは、育児をかなりやってくれていると思うので、ひろさんが渓流に行くことについて不満はない。
だけどさー、北山川の写真とか見せられて、釣果はこの際どうでもいい。
北山川のあの水のキレイさ!Kも行きたいよー!カヌーに行きたい!
うずうずするKでありました。

 

hiroもひとりごと
「これが育児ストレスか」とKがのたまう。Tigerはやっと3ヶ月。一緒にはまだどこにも行けない。カヌーもスキーも焼鳥屋も居酒屋も行けない。母乳なのでアルコールも断っている。そりゃあKのストレスも溜まりますな。
 そんなKのストレスを一気に解消すべく、渓流釣りをしながら私はある計画を練っていた。それは。。

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