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Kのひとりごと・・・hiro&Kの子育て編 
vol.1 妊娠のこと。もうすぐ出産だよ。

突然ですが、現在臨月、すなわち妊娠10か月です。
すでに予定日まで10日をきりました。
あんまり不安とかはありません。ただ陣痛がどんなものなのか、分娩出産の痛みというものが実際にはどんなものなのか、気にはなっています。

出産が近づくとどうなるかという情報をいくつか自分なりに考えてみると・・・

「トイレが近くなる」
うーん別に?、まあ、確かに膀胱の圧迫感は時に感じるなあ。

「胎児が骨盤に固定されてきて胎動が少なくなる」
うーん結構キックは激しいぞ。

「胎児下降に伴い胃の上部がすいて食欲が増加する」
食欲低下はつわりの時に少しあったけど、それ以降食欲はいつもある、でも臨月に入ってからは無性に甘いものが食べたいかな?

「足の付け根が痛くなる」
妊娠中期からカーペットで寝ながらテレビを見た後は左足の付け根が痛かった。でも臨月に入ったから、それが増強したとかいうことはないなあ。

「お腹が(子宮が)頻繁に張るようになる(前駆陣痛)」
中期から結構張っていたからよくわからない。まあこんなところかな。そうそう、おしるし(産兆:文字どおりお産の兆候で少量の出血があること)もない。

今一番気になっているのは、妊娠線。5か月頃から予防クリームを塗り、体重管理もそれなりに実施、もう大丈夫だろうと思っていた矢先の37週(臨月)、下腹がすごくすごく痒くなった。

hiroさんにみてもらったけど、
「掻いた跡はあるけど妊娠線はないよ」とのこと。安心して軽く掻きながら眠る。ところが翌日どうにも気になって鏡に映した自分の下腹を見て呆然。
「に、妊娠線ができているではないか!」がーん、ショックだった。早速hiroさんに報告。
「これが妊娠線やで」と優しく教えてあげた。
「へー、これやったら昨日もあったで。」とhiroさん。ダブルのがびーん!!。

臨月に入り、一段とお腹が出てきたなとは思ったけど、とうとうKの皮膚も耐えられないところまできたんだなあ、とBabyの成長を思いながらもショック状態だった。
職場の人に「高価な妊娠線予防クリームを塗っていても最後の最後でできるねんで」とは言われていたけど、今さらもうできないだろうとタカをくくっていただけに・・・本当にショックだ。

それにしても痒い痒い。最初は下腹が痒かったけど、今はオヘソ周りがものすごく痒い。ここにも妊娠線ができるの?不安である。Babyよ、早く出てきておくれ。
妊娠線は早い人はお腹が出てくる5か月位からできるらしいし、妊娠当初から身体が痒いという人も結構いるみたいなので、最後の最後まで問題なかったKは文句を言ってはいけないのかもしれない。
それに妊娠時期を同じくしている友達もお腹が痒いらしい。だからちょっと安心。

Baby はちょっと小さめながら順調に育っている様子。
お腹の中でよく動き回っている。あ、回ってはいない。(そういえば逆子の時は大変だった。この話も別の機会に書こうっと。)
出産日予定日というのは40週0日のことだけど、聞いた話では、妊娠34〜35週頃にBaby 自身がいつ生まれようと決めるらしい。
hiro&KのBabyはいつと決めたのだろう?

やっぱり生まれてくるのを考えると楽しみ。無事生まれますように。安産でありますように。そう願うばかり。・・・では、次は生まれた後に。


hiroもひとりごと
「かぬー&ふぃっしんぐ日記」ってサブタイトルなのに最近、全然カヌーの話がないじゃないか」とお怒りのあなた。
私たちもカヌーで遊びに行きたかったんです。でもできない事情が。。。
そう妊娠したんです、Kが(hiroではありません、当たり前か)。初めての体験なので、なかなか興味深いものがあります。
その辺りの親バカぶり、というかバカ親ぶりを書いていきたいと思います。 おつきあいの程をどうぞよろしく。
PS 妊娠線なんて見たことないのに分かれへんやん。

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