Kのひとりごと・・・
vol.7 サンドイッチ屋「K」開店!!
フィッシングについていくと、hiroさんは釣りに夢中になってしまい、ご飯のことを忘れがちになってしまうので、Kは時々辛い思いをしていました。
「いつも」というとhiroさんには怒られますので、「時々」ということにしておきましょう。
hiroさんもお腹は減っているはずなのに・・・好きなことをしている間は忘れてしまうものなのでしょう。でも、ふと「お腹が減った」と自覚した時に食べるものやお店がなくてイライラすることがあり、「これではいけない!」と思っていたのです。それでお弁当を持っていったり、買っていったりしていました。初バスをゲットした日もどうしようかな、と思っていたのですが、
「今回はサンドイッチを持っていこう」と思い立ち、せっせと準備して、眠りにつきました。朝4時起床、いざ瀬田川へ。意気揚々とフィッシングを始めたのですが、なかなか釣れず、Kはお腹がすいて気力低下。サンドイッチを食べようということに。Kにしてみれば釣りよりもサンドイッチを早く食べたい気持ちの方が強かったのかも。
コーヒーを沸かして、サンドイッチをほおばるhiro&K。朝もやの中で食べるサンドイッチは最高でしたね。2人とも幸せな気分でした。
その後のフィッシングは好調で、「初バスをゲット!!」のストーリーにつながっていきます。こちらは「Kのひとりごと・・・バスアングラーとしてデビューしました」をご覧あれ。味をしめたKは、続く池原ダムフィッシングにもサンドイッチを持参して参加。この時は、よしべえ君達と5、6人だったので、やや多めに準備。hiroさんは夜ご飯を食べた後なのに
「今、サンドイッチが食べたい」と言い出す始末。hiroさんの魔の手から逃れるのが大変でした。この日も朝早く起きて、待ち合わせ場所へ。よしべえ君はいつも遅刻してくるので30分位ゆっくりと行ったのですが、案の定よしべえ君達はなかなか待ち合わせ場所へやってきませんでした。
お腹がすいたhiro&Kは、ついついサンドイッチに手を出していました。みんなにあげるはずの分が少なくなってしまったのはおわかりですね。でも「遅れてくるよしべえ君達が悪いんだもん!」と責任転嫁した2人だったのでした。やっとみんなが集合したのですが、場所がなかなか決まらず、起床してからほとんど何も食べていないみんなはお腹が減る一方。そこで、サンドイッチの登場!パクパクと息もつかずに食べるみんな。
その後、「むっちゃ、おいしかったで!!」という嬉しいお言葉。それを聞いたKは「じーん!作ってきて良かった。」と感動。単純にも「次の時も頑張ってつくろう」とたゆまぬ努力を誓ったのでした・・・。こういう状況で食べたら何でも美味しいはずだし、まさか「マズイ」なんて言えないよね。そんなこんなで、サンドイッチ屋「K」、OPENしました。サンドイッチは日替わり(その日の気分次第)、ほぼ1種類のみ。野菜たっぷり、栄養バランスはグッドですよ。
今後のフィッシングの際はサンドイッチ屋「K」のご利用をどうぞ。また、ご利用いただいた方は、ご感想をいただければ幸いです。
PS:よしべえ君達、たくさん食べたあなた達にはそのうち請求書が送付されますのでよろしく、ね。