Kのひとりごと・・・

vol.6 バスアングラーとしてデビューしました! 

 やったー!Kもついにバスアングラーとなりました。
 苦節数年、hiroさんに「どんくさ子」とかなんとか言われながら、くっつき虫のように釣りに付いて行っていましたが、とうとう ゲット致しました。

 時は10月23日、明け方。所は琵琶湖。ブルーギルばかり釣り上げているhiroさんを横目に、Kはバスを釣りました。
「キャッホー、つ、釣れた!! 」と少し離れたhiroさんを呼び、早速デジカメで1枚。嬉しかったです。
 喜びも少し落ち着いたところで、もう1匹ゲット。まだhiroさんはバスは釣れていません。やはりブルーギルばかりです。喜びもひとしお。またまた写真を1枚追加しました。写真は「なんでも釣行記:バス釣り編、瀬田川でチビバスと戯れる」をご覧ください。
「え、なんや!?」と思われた方へ。そう、そのとおり、小さな小さなバス、10cmです。笑わないでください。いいんだもん!釣れたものは釣れたのですから。

 ところで、今回気付いたのですが、動物でも何でもそうだけど、小さいものはとても可愛いです。バスも幼魚の時の方が模様がとてもきれいで、これぞバスって 感じがしました。
 hiroさんはブルーギルばかりでしたが、1匹だけ25cmの大きいバスを釣りました。それで、偉そうにしていましたが、少しホッとしたようでもあり、
「まだまだ甘いのう」と、Kは母のまなざしで写真を撮ってあげたのでした。でもま、良かったね。威厳が保てたし。

  PS:hiroさんの弟子であるよしべえ君(hiroさんがそう言え、と言っています)、これでKもバスアングラー、これからもどんどん、相手になってあげますですよ。

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