グラフを一纏めにする事

    display({p1,p2,...,pn}, options);

    引数:
        p1,p2,...,pn: 蓄えられたグラフ名

註: 中括弧{...}は大括弧[...]で置換え られる。Mapleでは、これら二つを区別するが、dynagraphでは二つの書式は同値で ある。

例題:

    p1 := plot3d(x^2+y^2,x=-1..1,y=-1..1);
    p2 := plot3d(x^2-y^2,x=-1..1,y=-1..1);
    display({p1, p2});

幾つかのplot3d()のオマケもdisplay()命令は 解釈する。例えば：

    display({p1, p2}, style=patch, shading=xy, scaling=unconstrained);

纏められたグラフを新しい名前で保存しても良い：

    p3 := display({p1, p2}, style=patch, shading=xy, scaling=unconstrained);