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レイアンドシャーク シュノーケリング サファリ 桟橋より出発。 まずはホテルヌイ沖のレイ(エイ)のポイントへ。
深さは約1メートルといったところでしょうか。充分足が届くポイントにフィンは置いてアクアシューズを履いてマスクをつけ、海に入ります。 すでにたくさんのレイが集まっていました。 普段は海底を這って移動していますが、小魚を見つけると水面に浮上。 小魚を口の前に垂らすとものすごい勢いで飛びついてきます。 とくにガイドの人にはたくさんのレイが群がる群がる。 さわり心地は弾力のあるゼリーのような感じ。ツアーを一緒に回った外人さんがしきりに「ジェリー(ゼリー)のようだ」と叫んでいました。尻尾はあまり触ると良くないようですが、堅く金属の棒のようです。
その後、リーフの外洋のシャークポイントへ。 途中、ボラボラ島西に位置する唯一の外洋との接点で野生のイルカを見ることができました。 3匹ほどで群れを成し、時折ジャンプも披露してくれました。 野生のため、近づきびっくりすると逃げてしまうので、しばらく遠くから眺めていました。
ボラボラ島を囲むリーフは外洋を遮断しているので波が高いです。(リーフの中は本当におだやかな海) 島を取り巻くリーフ付近は浅く、サーフィンをするには危険ですが、この外洋との接点は別で、地元の子供や西欧風の外人さんたちがたくさんボートで集まり、サーフィンを楽しんでいました。
いよいよ外洋へ! シャークポイントへ向かいます。若干波が高いですが、船酔いするほどのものではありません。 そしてなんといっても海の色が濃い! しかし、濃い青色の上、10メートルから20メートルほどと思われる深さであるにもかかわらず海底の様子が伺えたのは、海の透明度が抜群な証拠だね。
ここのシュノーケリングでびっくり!! フィンとマスクをセットして、「おりゃ〜」と飛び込むといきなり目の前に巨大なナポレオンが!! びっくりして「うわっ!!」と叫ぶと、ナポレオンもびっくりしたのか折り返して海底に戻っていきました。 体長は2メートルから3メートルはあろうかと思います。海の色に似た全身とたらこ唇。もちろんトレードマークのナポレオン風につきでた角は健在。時折、小魚たちを追い払い堂々と泳ぐ姿はまさに会社のボスのような海の巨大魚。 ナポレオンはその後、海底を周回しながら、時折ガイドさんがえさを撒いているのを確認すると、海面に浮上し、小魚を蹴散らしながらえさに食らいついていました。 わたしにとってもはじめての遭遇だったので大興奮!!ほんとうにおおきい!!
しばらくするといつのまにか少し距離を置いたところにたくさんのサメが集まってきていました。近づいてくるサメもいます。 何もしなければ害はないですが、やはりサメの目がコワイ。
3箇所目はリーフの内側、ホテルボラボラとタヒチヌイホテルの間の海域でシュノーケリングをしましたが、ここはたくさんの熱帯魚を見ることができました。
そしてホテルの桟橋に戻りました。 リーフの外洋に出ることができ、ナポレオンに会えて本当におもしろかった!! 写真はこちらにもあります⇒タヒチ写真館 |
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