タヒチ旅行記アクティビティポリネシアンツアー

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ポリネシアンツアー
写真はこちらにもあります⇒タヒチ写真館


BBQツアーを申し込んだところ、すでにsold outとのことでアクティブティデスクですすめられたツアーでした。
最小4人だったのですが、気の合ったお隣のし○みさん夫婦と意気投合して申込。
若干割高でしたが、大正解のツアーでした!

当日の朝、黄色いボートに乗ってのんきにウクレレとボラボラの民謡を歌いながら迎えに来ました。
さっそくボートに乗り込みます。
パトリックが1日案内してくれる
プライベート感覚のツアーです。

パトリックが迎えに来てくれます。
ウクレレと民謡でのんびりと。
プライベートツアー気分

まずはシュノーケリング。
ホテルボラボラとタヒチヌイホテルとの真ん中のポイントへ。
ここでまず、とてつもなく
大きいうつぼに遭遇!気持ち悪っ!さやはびびって逃げ腰。
全長4メートルはあるのではないでしょうか?ガイドさんは手でえさをあげていましたが、なんと恐ろしや。

きもちわるっ
ガイドさんは手でえさをあげていました。

エイのポイントにも寄りました。えさもあげることができた!

エイが今日もたくさん!

その後、外洋のシャークポイントへ。
シュノーケリングをしながら、サメにえさをあげているシーンを見たのですが、先日のおとなしいイメージとは一転、えさをあげると肉を引きちぎり、
おぞましい食いっぷり
いやはや食われないか心配でした。

サメに光が反射してよりリアルな感じ 徐々にどこかへ・・・。

終わると、リーフの内側に戻り、島を西から一周し、プライベートモツへ。
道中、通過するホテルの説明や島の説明をしてくれました。
また、ウクレレを弾きながら、ずっとタヒチの民謡を歌ってくれました。

途中オテマヌ山を撮影

モツに到着すると水上にテーブルをセット、すてきな昼食会場を用意してくれました。

海の浅瀬の昼食会場

そして、タヒチアン料理を説明してくれた後、目の前でポワソンクリュを作ってくれました。
豚、パンの実、バナナをはじめ、それらを6時間蒸した料理がメイン。

朝早くから用意してくれていたようです。
お皿や器はバナナやココナツの葉で。
全て蒸し料理。 ポワソンクリュをはじめとしたタヒチアン昼食

ポワソンクリュとココナツ
そこらへんに落ちているココナツの実を拾い、二つに割る。中のジュースはココナツジュースとしていただく。飲み終わったココナツを専用ののこぎりで内側の実を削る。
あらかじめ用意された肴のサシミと野菜を混ぜ合わせ、塩をふる。そこにレモンを絞り、先ほど削ったココナツの実を絞り、エキスを加えるとあっという間に有名なタヒチアン料理のポワソンクリュが出来上がり。
ココナツの実の搾りかすはスパイスとして一緒に頂きます。


上からパンの実(味のないさつまいも)
バナナ蒸し(ピンクの部分はもちもち、中の黄色い部分はあま〜い、かなりおいしい!)
タピオカ蒸し(じゃがいもに近い)

昼食の後、ボラボラ島を一周。建設中のホテルを見たりしながらマティラ岬方面へ。

建設中のリッツカールトンホテル
他にフォーシーズンズホテルも。

マティラ岬の東で最後のシュノーケリング。このポイントが今までで一番魚が多かったです。
しかし、途中でデジカメのバッテリーが切れてしまい、あまり撮影できませんでした。ショック!!
魚達を目に焼き付けました。


一番魚が多いポイントでした。 この縦じまの魚がたくさん。 もちろんトロピカルな魚も

その後、マティラ岬を通過します。マティラ岬は非常に浅く、リーフまで歩いていけるそうです。船も座礁するかもしれないので、エンジンを止め、ゆっくり通過しました。
現在、マティラ岬の先端はどこかのお金持ち個人の所有になっており、むやみやたらには入れないそうです。

船で島を一周できたこと。数々のタヒチアン料理を味わえたので、このツアーは大正解でした!

*モツとは小島の意味

写真はこちらにもあります⇒タヒチ写真館
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