独断と偏見でペイサーズ2004年ロスターを紹介します!
管理人から見た実力、期待度、お気に入り度をA〜Eで勝手に評価
選手名 紹介
G
ジャマール・ティンズリー  2001年ドラフト27位指名にてグリズリーズに入団するも当時の監督アイザイヤの声もあってか、トレードですぐさまペイサーズに入団する。しかし、その期待を裏切らず、1年目からトリプルダブルを連発し、トラビスベストから先発の座を奪い取った。
 しかし、非凡なパスセンスに比べ、オフェンス力の単調さ、大事な局面でのイージーミスが多く、第4クォーターはベンチに座らされることが多くなっていった。
 2003年シーズン、アウトサイドシュートの上達、シュート%のアップゲームメイクの上達から徐々に信頼を取り戻し、現在は先発PGの座を守っている。
 
オールスター選手としての資質を持っていると思う。
 ストックトンのような選手に成長することを期待。
 見た目は生意気だが、きっと気が弱い。でももっと成長するよ、きっと。
実力C 期待度A お気に入り度B
アンソニー・ジョンソン  97年ドラフト40位指名(指名されてたのか・・・)ここで上げるのは面倒なくらいのチームを渡り歩き、ついにペイサーズで複数年契約を勝ち取った。
 ヘイウッドワークマン、トラビスベスト、ケビンオーリー、エリックストリックランド、ティムハーダウェイ、ケニーアンダーソン(ほかにいたっけ?)と1年更新のように続いた
第2PGの座を安泰させた。(役割としてはバイロンスコットも入るかな?)
 なかなかの勝負強さとオフェンスの爆発力を持ち、結構有望だと思う。2004年シーズンは怪我のため、出遅れている。ありがちな名前の組み合わせで間違えそうなのがキズ。(失礼)
実力C 期待度B お気に入り度C
エディ・ギル  イタリアなどでのプレイ経験を経て、ネッツと契約。グリズリーズブレイザーズと渡り歩いたあと、ペイサーズの第3PGとして入団した。
 2004年シーズン、アンソニージョンソンの怪我による離脱で、プレイタイムを得ている。プレイはよく知りませーん。
ヘイウッドワークマンのようになってくれれば万々歳。
実力D 期待度D お気に入り度D
レジー・ミラー  言わずもがなペイサーズのフランチャイズプレーヤー
 87年ドラフト11位指名。名門UCLA出身。姉のシェリルは全米女子バスケでは伝説的プレーヤー。NBAでは歴代3ポイント成功数等の記録を保持。2003年生涯ペイサーズを誓い、ファンを安心させた。
 非力な体ながら、巧みなスクリーンの使い方と類まれな勝負強さで
スパイクリーを圧倒。(ん?相手が違うか)NBA屈指のブザービーターである。最近はシュート時のファウルを取ってくれないので少々ふてくされ気味である。
 ちなみに、オールスターの3ポイントコンテストではたいした成績を残せていない。(笑)
 さらに、自宅が火災に遭ったり、土下座までして結婚した妻と離婚するなど、私生活では災難続き。まあこの人昔っから口が悪いですから(笑笑)
実力C(衰えた) 期待度A(プレイオフに) お気に入り度A
スティーブン・ジャクソン  97年ドラフト43位指名で、フェニックスに指名されている。ネッツを首になったあと、スパーズと契約。マリオエリーの後釜くらいにしか思ってなかったが、プレイオフの活躍はすごかった!
 高卒3人衆の一人、アルを出すのは嫌だったけど、
ペイサーズに必要な経験を持ちホークスではリーディングスコアラーとして活躍し、レジー以外のアウトサイドシュートが皆無だったので、期待してます。
 もともとディフェンスの選手の印象があったけど、ペイサーズでは第3スコアラーとして期待。2004年シーズン、レジーが怪我しましたので、先発としてチームを引っ張ってもらいたいです。
 あとは3ポイント成功率を40%前後まであげれば、GOOD!
実力B 期待度A お気に入り度C
フレッド・ジョーンズ  2002年ドラフト14位指名。着実な成長の後を見せていたが、2003年のダンクコンテストの優勝で知名度は一気に全国区へ!!身長低いから優勝できないと思っていたから、驚いた。
 この優勝が自信に繋がったのか、プレイオフでも勝負強さを発揮し、
大器の片鱗を見せ始めた。2004年シーズンは3ポイントも上達し、ブレントバリーも達成できなかったダンクコンテストと3ポイントコンテストのダブル優勝者(歴代初)になってもらいたいと密かに期待している。
 レジーの後釜はジョナサンベンダーかと思っていたが、怪我してばかりだし、ここはフレッドに期待。PGとしても期待。現在の一番の成長株であることは間違いなし。スティーブンジャクソンの加入で、プレイタイムの減少を心配されているが、がんばって勝ち取ってほしい!
実力C 期待度A お気に入り度B
ジョナサン・ベンダー  99年ドラフト5位ラプターズ指名。
 当時スミッツの後釜として期待大だったアントニオデイビスをトレードしてまで、ペイサーズにやってきました。高卒3人衆の一人。今日までこのトレードが成功だったことを証明できていませんが、確かに
潜在能力は高い
 初の7フッターガードとしてレジーの後釜を期待されていました。ポジションは2番(SG)から4番(PF)まで柔軟にこなします。3ポイントもうまく、どの選手とマッチアップしてもミスマッチを生み出すことができるでしょう。得点能力が高く、時間当たりの得点はリーグトップクラス!!
 しかーし、なんといっても怪我!怪我!じっくり治してもすぐ怪我!確かに線が細いですが、そろそろ実績を出してほしいと心から思います。2004年シーズン、アルの移籍で今年こそブレイク!と期待していますが、また怪我してしまいました。
 顔はカメレオン系(失礼)
実力C 期待度C(潜在能力A) お気に入り度C