■Useful Informations■
==WEB上で見つけた、とても役に立つサイトの情報です。==

☆注意1:新鮮な情報提供を目的としているため、リンク先への了承等はいただいていません。無断リンクを禁止する旨注記のあるサイトはリンクしないよう注意してはいますが、見落としが無いとも限りません。もし不都合があればご連絡をくださいますようお願いします。即刻修正いたしますので。
☆注意2:というようなわけですので、うちとリンク先のサイトとは無関係です。飽くまでそのことを念頭に置いた上でご利用ください(悪質な営利目的サイトの中には、無断で有名企業のサイトにリンクを貼って、さも関係企業とほのめかすところがあるそうです)。


■Main_info■
  • MuPAD
    コマンドライン型数値計算ツール。Mathematicaのように方程式の解や因数分解、行列計算、微分・積分計算等もできます。MuPAD Lightはフリーウエア(ライセンスキーの取得は必要ですが、メールで請求すればOK)。Proも30日間体験版がWebSiteにおいて公開中です。最新ヴァージョンは2.5になります。見やすく使いやすいチュートリアルがHELPについてはいますが、使いこなすにはかなりの数学的知識が必要となります。
    開発元はSciFace Software GmbH
  • G-XML
    XML技術をGISに特化する形で応用して開発したプロトコル。日本の産学官協同プロジェクトで開発されています。ISO規格の取得は・・・したのかな?
    現在利用されているGISではデータ形式が統一されておらず、地図やGISエンジンが異なれば、GISコンテンツを使用できません。この問題をXMLに準拠させることによってGISデータの標準化を図っているのがG-XMLです。ただし、この動きは日本だけではありません・・・。 情報はこちらから。なおこの他にもXLSという、日本のG-XML、米国のGMLと異なる、全く新しい規格もあります。どれが勝ち残るかは、現段階ではなんともいえないようですね…。
  • GML(Geography Markup Language)
    日本のG-XMLに対する、米国主導のGIS標準XML仕様規格。XMLの仕様に近く、ISO規格の取得を目指しているようです。国際的にはG-XMLより標準化競争で一歩リードしているものの、G-XML同様ISOの規格にうまくマッチできずにいるらしいです。情報はこちらから。因みにSGML(JIS規格の"印刷・文書関係"の言語)とは一切関係はないので注意してください。
  • PhotoVista
    デジカメなどによって撮影されたばらばらの画像データから、360°パノラマ画像を簡単に作成し、WEB配信できるツールです。表示にはLivePictureプラグインが必要ですが、ここ からダウンロードできます。体験版では細かな設定は制限があるものの、連続した写真を順番に登録するだけで自動的に位置合わせを行なってくれるので、簡易なパノラマ画像を作成するには充分といえるます。マニュアル修正も可能ですしね。位置合わせの品質を上げるためには、デジカメの焦点距離等の設定など(キャリブレーションという)が必要ですが、なしでもOKです。デジカメの種類に特に制限は無いようです。
  • RESTEC:財団法人リモート・センシング技術センター
    日本だけに限らず、世界の主要なリモート・センシング衛星に関する情報及びデータの検索・注文のできるサイトで、リモセン関係者で知らない人はいないらしいです(私は特にリモセン関係者じゃありませんが・・・)。IKONOS・Quickbird等光学センサ衛星から、JERS・ERSなどSAR(合成開口レーダ)データまで多数あります。実際の注文は高価過ぎて(数十万円以上)個人購入は事実上不可能ですが、データ検索でダウンロードできるサンプル画像(解像度などを落としてある)だけでもかなり見応えがありますよ。最近流行の高解像度衛星(米国のスパイ衛星の技術を民間利用した衛星)であるIKONOS・Quickbird・Spot5なども扱っていますし、初心者向けの解説も豊富です。
  • UML(Unified Modeling Language)
    オブジェクト指向のソフトウェア開発における、プログラム設計図の統一表記法なのですが、まだまだ一般的ではないのでしょうか?最近大規模ツールのアプリケーション開発にも用いられるようになってきています。VisualBasicなどのプログラミング言語のDLLやクラスモジュールの相互関係などはこれで記述されている場合が多いようです。そのうち高級言語のプログラミングは、このUMLによって記述されるかもしれません。特に大規模ソフトウエアの開発では実用段階にあるそうですね。日本ラショナルソフトウエアのWEBSITE から詳細な情報を得ることができます。 
  • WEB3Dコンソーシアム
    インターネット上で3Dコンテンツの標準化を目的とした組織で、W3Dということもあります。サンやマイクロソフト等が加盟しているので、聴いたことある人も多いのでは?VRMLなどの開発などを行なっています。ちなみにW3Dでは、将来的にはVRMLとXMLを統合してX3Dという体系にすることを目指しているそうです。ここのWEBSITE のリンク集はVRML関係のツール・サンプルデータ収集には便利ですね。
  • Ultimate 3D Links
    3D関係の情報サイトです。ツールからサンプル、その他のニュースも含め豊富なコンテンツを誇っています。凄いです!
  • オンライン学術用語集
    国立情報学研究所の学術用語検索システムです。現在の対応分野は、
    理学:遺伝・海洋・気象・地震・数学・地学・地理・天文・物理・分光
    工学:・計測工学・原子力工学・建築・航空工学・採鉱冶金・船舶工学・土木工学
    人文:キリスト教・言語・心理・図書館情報・論理
    ・・・はたして使いこなせるのか俺?
  • OpenGLの情報サイト
    OpenGL Japan(OpenGL及び三次元CG関連技術の最新情報の提供と普及活動を目的とした、中立、非営利の任意団体)のWEBSITEです。
  • 日本の地球観測衛星の情報
    宇宙開発事業団・衛星総合システム本部のWEBSITE です。日本の地球観測の全てがここにあります。
  • 国土数値情報ダウンロードサービス
    日本全国の地理・地図・行政界・建物・施設などの位置情報のデータベースのダウンロードサイトです。GISコンテンツの宝庫ですが、素人には使いこなせないかも(殆どCSVファイル形式で提供されるため、GISツール上で利用するには何らかの変換ツールが必要となります)・・・。また更新年度の古いものについては、現状を正確に把握できないので注意してください。
    国土数値情報は、国土計画の策定や実施の支援のために整備されたものですが、さらに広く一般に利用できるよう、平成13年4月からインターネットによる無償提供を行っています。
  • 英文和訳・和文英訳サイト(Nifty Globalgate)
    和訳・英訳したいテキストを”Enter Text”の欄にコピペして[Translate]ボタンを押すと、 下方の”Translation”欄に結果が表示されます。連続して翻訳する際は、”Translation”欄の下の[Clear]ボタンを押す。 文字数制限に注意が必要です。翻訳精度は・・・。参考程度に考えたほうが無難のようです。
  • 翻訳のためのインターネットリソース
    翻訳のために必要な情報を検索するためのリソース・リンクサイトです。カテゴリ別の用語集(リンク)も含め、コンテンツは膨大!
  • CADデータのビューア(Volo View Express)
    AutoCADベースのDXF、DWGフォーマットのCADデータを表示・印刷できるフリーウエアのツールです。Autodesk社製です。視点を自由に動かせるオービット機能が便利です。
    インストールすると、VisualBasicのコンポーネント、Autodesk Volo View Controlが使用できるようになり、スタンドアロンなCADデータ表示ツールを作成することもできるようになります。ただし、ツールの無断配布などは恐らく許可されていないはずです。詳細はWEBSITEを参照するか直接問い合せるべきでしょう。
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2002/10/13
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